紀伊國屋書店:【紀伊國屋ホール】 人形劇団プーク公演 紀伊國屋書店提携 夏の公演「てぶくろを買いに」「人形音楽バラエティー くるみ割り人形」

【紀伊國屋ホール】 人形劇団プーク公演 紀伊國屋書店提携 夏の公演「てぶくろを買いに」「人形音楽バラエティー くるみ割り人形」

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このイベントについて

てぶくろを買いに

■原作    新美南吉
■脚色・演出 柴崎喜彦


若くして亡くなった新美南吉の童話、「てぶくろを買いに」は、今でもこどもから、おとなまで多くの人に愛されている作品です。きつねの坊やは、はじめて見た雪と夢中で遊ぶうち、小さな手がこごえてしまいます。かあさんぎつねは、ふもとの町で温かいてぶくろを買ってあげたいとおもいました。けれどもそこには、きつねをねらう人間が住んでいます・・・。
子どもを見守る母親の愛情と決断、勇気をふりしぼって進む子どものエネルギー。白い森の中から、お話ははじまります。

***あたたかさを届けたい***

 空から降る真綿の雪、コバルトの影…。新美南吉の持つ詩的世界。
その作品世界の“雪”と出会うことに憧れたことがありましたが、東京ではもう雪にふれる機会が本当に少なくなり、ましてや子ギツネの手がかじかむほどの雪を経験できるすべもなく…。
 雪をさわりすぎて、手がちんちんと痛くなってしまった子ギツネ…。
雪はあたたかいと言われることがあります。そう、子ギツネが本当にふれた“雪”は冷たいだけだったのでしょうか。
“雪”と遊ぶために、もっと出会うために子ギツネは生きる場所の違う人間の住む町へと出かけます。そこで子ギツネが経験すること、それは、お芝居を観ている子どもたちにとって、冒険、自立、そしてつながりやきずな、共存、思いやり…。様々なことを強く感じとってくれることでしょう。
 心の交流が稀薄と感じられる現代だからこそ、古き良き人の情愛の大切さ、家族のつながり、親子のきずな、生命の交流や共存…、この作品に流れるメッセージを伝えたいと感じています。
 雪は積もると何もかもを真っ白に覆ってくれます。それこそ大きな情愛のように。
子ギツネが手袋をはめて出会うであろう、あたたかな“雪”に思いをはせ、忘れてはいけないものを届けたいと思います。

 

人形音楽バラエティー
くるみ割り人形

チャイコフスキー原曲による
■構成・演出プラン 川尻泰司・長谷詔夫
■演出       大橋友子


くるみ割り人形の楽曲はチャイコフスキーのバレエ音楽の中でも傑作と謳われています。美しい音楽にのせて次から次へと登場する色とりどりの人形たちが、会場の皆さんを世界各国へといざないます。豊かな人形劇の世界を存分にお楽しみください。

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 美しいメロディーにのって、人形たちが踊りだす。人形劇と音楽の楽しさを同時に、存分に味わってほしい……そんな願いがこめられたのが、この作品です。
 音楽は、あなたも知らず知らずどこかで聴いたことがあるかもしれない、チャイコフスキーのバレエ音楽です。彼のバレエ音楽の中でも、もっとも洗練され、もっとも独創性に富んだ傑作といわれている「くるみ割り人形」を素材にして、美しい旋律、楽しい楽曲にのせて、人形たちが次々と登場する人形劇です。
 人形劇とひとくちにいっても、そこには長い歴史の中で創られてきたさまぎまな形式があります。糸あやつり、棒づかい、からくり、抱えづかい、手づかい人形などなど。世界中の人形劇を訪ねあるいて、人形劇の楽しさを箱いっぱいに詰めました。舞台は軽快なテンポの〈行進曲〉から始まり、主人公の女の子、クララがクリスマスにプレゼントされたくるみ割り人形を中心に、『6つの特徴ある舞台』〈スペインの踊り〉〈アラビアの踊り〉〈ロシアの踊り〉そして、お菓子でできた魔法の国の〈こんペい糖の精の踊り〉など、民族的色彩豊かに、またある時にはモノトーンの世界でお贈りいたします。

 

■出演 滝本妃呂美 栗原弘昌 有田智也 長瀬円美 勝二春陽

 

■日程表

 

チケット情報

入場料金[全席指定・税込] 一般 3,190円 (3歳以上均一)

チケット発売 2021年6月1日(火)10:00~

前売券取り扱い
 ◎キノチケットカウンター(新宿本店5階/営業時間10:00~18:30)
 ◎キノチケオンライン (24時間受付)

 ◎人形劇団プーク
 ◎プレイガイド


■お問合せ 人形劇団プーク 03-3370-3371

オフィシャルサイト