初版(1977年)が掲げる理念を受け継ぎ,病態生理を中心に内科的疾患の最新の知見を集大成した「朝倉内科」の改訂12版。
本文5巻と別巻1巻の分冊構成。
日本で最も信頼のおける標準的な内科学書として医学生・研修医・医師に必携。
疾患に関する現在の考え方,治療方針などがきわめて明快に理解されるようにエビデンスに基づく記述を行い,内科学を学ぶ教科書としての使い方だけでなく,より精しい知識を得るための辞書,参考書,手引書としても極めて有用。
動画・音声を含めた豊富なデジタルコンテンツを付録としてウェブ掲載。
小学生の悠翔のもとに突然やってきた謎の少女、アリス。
まるで赤ちゃんのように何も知らなかったが、悠翔たちから多くを学んでいく。
しかしそこに、怪しい影が忍び寄り…!?AIと共存する未来とはどういうものか。
「発達する知能」は、いかに実現されるのか。
小説と解説の合わせ技で、いざ、めくるめく知の融合体験へ!
第1章 内積の数学1(線形代数)(内積;正規直交基底 ほか)
第2章 内積の数学2(フーリエ解析)(オイラーの公式;フーリエ級数 ほか)
第3章 内積の数学3(ヒルベルト空間論)(ヒルベルトのl2空間;抽象ヒルベルト空間 ほか)
第4章 カーネル法(入門編)(カーネル関数;カーネル法の例:回帰問題 ほか)
第5章 カーネル法(発展編)(1次元ガウス分布;多次元ガウス分布 ほか)
付録
ときに「害虫」として嫌われてきた昆虫が、救世主になる日も遠くないのかもしれない。
近年、注目を集める昆虫食について、私たちはどんなことを知っているだろうか。
本書では、昆虫の栄養価やアレルギーのリスクといった食材の側面だけでなく、昆虫食の歴史的な背景、地球環境への影響、ビジネスとしての可能性、さらには昆虫の福祉に至るまで、さまざまな角度から昆虫食に焦点を当てる。
昆虫を賢く活用し、しなやかに共存するために。
自宅でひとりでできるリハビリの練習方法をイラストとテキストでわかりやく専門家が伝授。
統計的因果推論の基礎の基礎
潜在的結果変数の枠組み
統計的因果推論における重要な仮定
推測統計の基礎:標準誤差と信頼区間
回帰分析の基礎
図で理解する重回帰モデルの基礎
最小二乗法による重回帰モデルの仮定と診断1
最小二乗法による重回帰モデルの仮定と診断2
交互作用項のある共分散分析
傾向スコア〔ほか〕
「国際保健医療学 第3版」を改訂改題した、ポストコロナ時代におけるグローバルヘルス実践の新羅針盤!
第1章 地震大国ニッポン(最大震度7の地震による被害状況;災害対策の必要性)
第2章 災害時の食支援―基礎編(水や食料の備蓄;災害時の被災者支援 ほか)
第3章 災害時の食支援―給食施設編(給食施設の災害対策;災害時の対応とマニュアルの作成 ほか)
第4章 災害時の食支援―JDA‐DAT編(JDA‐DATとは;災害時の食・栄養支援 ほか)
第5章 日本栄養士会災害支援チーム(JDA‐DAT)の活動実績(災害発生時の栄養・食生活支援;これまでの災害支援への取り組み―JDA‐DAT活動を中心に ほか)
スポーツを楽しむために、適切な食事のとり方を学ぶ。
管理栄養士養成課程の学生を対象とする「健康スポーツ栄養学」の教科書。
「世界を変えた天文学者」といえば、誰を思い浮かべるでしょうか。
コペルニクス、ガリレオ、ケプラー、それともハッブル?みな男性ですね。
地球から天体までの距離の測定を可能にする法則を発見したのも、現在も使われる恒星の分類法を確立したのも、太陽大気組成は水素とヘリウムが主体であると指摘したのも、数多くの彗星や小惑星を発見したのも、そしてパルサーを発見したのも、実は、すべて女性なのです!男性優位の研究環境の中、宇宙を愛し、研究を深め、天文学の発展に寄与した女性天文学者たちの業績とその生涯。
日本が実践すべきSDGsとは? SDGsの視点から日本と世界の環境問題を考える
1章 バイオエネルギーとは
2章 固体バイオエネルギー
3章 バイオコークスの基本特性
4章 バイオコークス開発の意義
5章 バイオコークスによる放射能汚染バイオマスの抑制とエネルギー化
6章 バイオコークス研究の発想の起点
7章 バイオコークスが目指すところ
付録 バイオコークス研究所創設の理念
「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム」に準拠した、大学向けテキスト。
内閣府・文部科学省・経済産業省の3府省が連携し、各大学・高等専門学校における教育の取組を奨励している、「数理・データサイエンス・AI」教育向けのテキスト。
「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム」に準拠。
「物語」の形式として執筆した全く新しい入門書。
この1冊を読む3時間で、有機化学という学問がどんな学問で、研究者が120年間何を目指してきたのかがわかる。
発売早々大増刷御礼!
医療ビッグデータ研究チーム直伝の文献さばきでめざす論文に最速でヒットしよう。
効率にグッと差がつく必携アイテム!
全ての医療職の皆さんへ!
おなじみの検索エンジンPubMed、Google Scholar。
そして文献管理ソフトEnd Noteなどなど。
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いつも文献検索がスマートにいかない。
PubMedやGoogleScholarではただ検索ボックスに検索語を入れているだけ。
文献管理ソフトを使ってみたい。
そんな初心者の声に応えて、基本中の基本をレクチャーします。
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内容の説明
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自然界における「一生」を美しいイラストでわかりやすく解説!動物や昆虫、鳥、植物などの生き物から、宇宙、星、山や川まで、さまざまなものの“はじまり”から“おわり”までを紹介しています。
すべてのものは、さまざまな段階をたどって成長し、変化しながら次の世代にバトンタッチするというライフサイクル(生活環)を直感的に理解できます。
本文の全ての漢字はふりがな付。
学校では習っていない分野でも、興味のあることがらなら、物語を追うように読むことができるページづくりになっています。
小学校6年間で習う範囲+αのことがわかりやすく学べるので中学受験対策やSDGsの副読本にぴったりです!
特別対談 海外挑戦で見えた大切なものとは…
第1章 日本の食文化(日本の食文化;日本の食文化の流れ;日本の食文化の特徴 ほか)
第2章 世界の食文化(アジア編;中東編;欧州編 ほか)
第3章 思想・宗教、これからの食事・食生活(宗教による食事制約;食事・食生活の変化と思想などが関与する食事;食材に関する情報 ほか)
野生動物をマネジメントする法律の柱は「鳥獣法」である。
狩猟行為を制御することによって獲物の持続性を担保するというこの法律の主旨は、SDGsの理にかなっている。
ところが、明治初頭に作られたこの法律は、150年もの間、制度を継ぎはぎしながらやってきたために、現代社会の中では対応できなくなっている。
その理由を整理して、鳥獣法を大きく構造転換し、生物多様性保全のための保護地域や、被害を抑制する棲み分けについて考えてみた。
調理の意義・目的と調理方法
穀類の調理
いも類の調理
砂糖の調理
でんぷんの調理
豆類の調理
獣鳥肉の調理
魚介類の調理
鶏卵の調理
油脂を用いた調理
牛乳・乳製品の調理
野菜・果物の調理
寒天・ゼラチン・カラギーナンの調理
海藻・きのこ類の調理
飲み物の調理
《内容》 バイオサイエンス領域でよく用いられる検定法を中心に解説。
身近な数値や誤用例を通し、統計の基本概念からその正しい使い方まで、ひとりでに理解できる。
カラー図式やコンピュータシミュレーション、漫画を駆使したビジュアルで楽しい編成。
項目ごとに難易度、重要性が段階表示され、初学者から高度な読者までレベルに応じた読み方ができる。
ヘルシー志向、環境負荷低減、最適生産、安全・安心。
食のスマート化を実現するキーテクノロジーや政策をまるごと紹介。
1章 総論
2章 各論(肩のテーピング;肘のテーピング;手・手関節のテーピング;腰椎のテーピング;股関節・大腿のテーピング;膝関節のテーピング;下腿のテーピング;足関節のテーピング)
生成・分類、土壌の理化学性、生物性、作物への影響など、土壌の構造や機能の基礎をわかりやすく整理し、土壌診断と活用、土壌肥沃度管理、地球環境問題と土壌のかかわり、耕地による環境汚染など課題も含め、理解しやすく記述。
土壌学の基礎から最新課題まで網羅したテキスト。
土壌は与えられた環境によってつくられ、環境と調和して存在しており、土壌のもつさまざまな要因から、作物生産の制限因子になっている要因を1つずつ除去すれば、「いかなる土壌もよい土壌」にかえることができるという、著者の信念と土への思いを集大成
本書は、持続可能性をキーワードとして、食生活のあり方、農業の技術革新、地域の農林水産業、さらには食料をめぐる国際協力に至るまで、幅広い分野にわたり近未来の農学の挑戦について解説したテキスト・参考書である。
食料、資源・環境、技術革新、地域社会の4つの領域から構成されており、客観的なエビデンスを重視して、最新のデータによる図表などを用いながら、身近な話題から国際的な論点まで、わかりやすく紹介する。
フードシステムと食の安全、自然災害に取り組む地域づくり、再生可能資源としての水産資源管理、林業の歴史的推移と課題、情報通信やロボットの技術を活用したスマート農業、さらには環境保全型農業と食料資源を支える国際協力、農山漁村の多面的機能などについて、それぞれの分野に精通した著者たちが次世代に向けたメッセージとして発信する。
農学部や関連する学部・学科の学生はもとより、これからの農学に関心をもつ読者に有益な示唆を与えてくれる書である。
エボラウイルス病との闘いに関し医師・人類学者の著者が医学的観点に加え歴史的・社会的背景も踏まえ著述。
数学書を精読するために必要不可欠な技術を、現役数学者がやさしく解説。
数学を学ぶ、すべての人へ。
一行一行、時間をかけて、ていねいに。
「~でない」「かつ」「または」「ならば」の正しい扱いかた。
定義や具体例を読むときのポイント。
全称や存在を含む命題の証明パターン。
「場合分け」「数学的帰納法」「背理法」の証明を読むときのポイント。
「畜産」をはじめて学ぶ人から、国家・地方公務員畜産系技術職員採用試験対策までカバーした使える1冊。
本書は、初心者にも「畜産とは何か」がわかるようにつくった教科書である。
「畜産」をはじめて学ぶ人から、国家・地方公務員畜産系技術職員採用試験対策までカバーしている。
試験に出題される重要語を網羅し、本文では赤字で表記、索引で一覧できる。
加えて試験の頻出項目である「生体機構」を9章に設けた。
最終章では畜産におけるSDGsやバイオセキュリティ、スマート農業、人工肉といった話題のテーマにも触れている。
鳥類学の世界へようこそ!鳥が普段なにをしているのかその行動と理由について、美しいイラストとともに解説
インターネット上で公開された「EMANの物理学」というサイトからの書籍化。
高校生でも理解できる大学レベルの内容の教科書。