2022年5月12日、第53回大宅壮一ノンフィクション賞の選考委員会が行われ、受賞作が発表されました。おめでとうございます!
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大宅壮一ノンフィクション賞とは
●芥川賞・直木賞と同じく公益財団法人 日本文学振興会が選考・受賞を行う賞です。
●毎年1月1日~12月末までに刊行された単行本などを対象に、翌年5月中旬に選考委員会が行われています。
●対象:ルポルタ-ジュ・内幕もの・旅行記・伝記・戦記・ドキュメンタリ-等のノンフィクション作品戦前から戦後にかけて活躍したジャーナリスト・大宅壮一氏(明治33年~昭和45年)の半世紀にわたるマスコミ活動を記念し、昭和45年に制定されました。ノンフィクション分野における“芥川賞・直木賞”を目指すもので、すぐれた作品を広く世に紹介することを目的としています。
[日本文学振興会 公式サイトより]