『目をあけてごらん、離陸するから』重版記念
大崎清夏さん×伊藤比呂美さん 詩の朗読とトーク
詩人の大崎清夏さんの最新作『目をあけてごらん、離陸するから』は、詩的な小説と散文、旅のエッセイをひとまとめにした一冊。
発売以来、たくさんの方にご愛読いただき、このたび重版出来しました。
今回は、大崎清夏さんに本書の朗読をしていただくとともに、ゲストに詩人の伊藤比呂美さんをお迎えし、お二人で語り合っていただきます。
詩のほかにエッセイや小説、絵本、翻訳等、さまざまな作品を発表しながら「詩人」という肩書きひとつで生きるお二人にとって、今、詩とは、どんなものなのでしょう。 また、声に出して朗読するときには、どんなことを考えているのでしょうか。
時間の限り、たっぷりお話しいただきます。
この貴重な機会に、ぜひ足をお運びください!
【日時】2023年3月9日(木) 18:40開場 19:00開演
【会場】紀伊國屋書店新宿本店 2階BOOK SALON
【参加方法】
無料でご観覧いただけるイベントです。
2023年2月9日(木)10:30よりお電話にて座席のご予約を承ります。(先着20名)
なお、オープンスペースですので立ち見にてご観覧いただくことも可能です。
ご予約電話番号:03-3354-0131 新宿本店代表(10:30~20:30)
※当店に繋がる他の電話番号にかけられてもご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。
★トーク終了後はサイン会も予定しております。対象書籍は当日会場で販売もいたします。
【プロフィール】
大崎清夏(おおさき・さやか)
1982年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。
2011年、ユリイカの新人としてデビュー。第二詩集 『指差すことができない』で中原中也賞受賞。
著書には詩集『地面』(アナグマ社)、『新しい住みか』(青土社)、『踊る自由』(左右社)、絵本『うみの いいもの たからもの』(山口マオ・絵/福音館書店)ほか。
ダンスや音楽、美術といった他ジャンルとのコラボレーションも多数手がける。ロッテルダム国際詩祭をはじめ世界各地の国際詩祭への参加を通じて出会った海外現代詩の翻訳・紹介を少しずつ推し進めている。
伊藤比呂美(いとう・ひろみ)
1955年生まれ。詩人。1978年『草木の空』でデビュー。80年代の女性詩ブームを牽引する。 結婚、出産をへて97年に渡米したのち、2018年に帰国。熊本に在住。主な著書に『良いおっぱい 悪いおっぱい』『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』『女の絶望』『父の生きる』『読み解き「般若心経」』『閉経記』『ショローの女』『いつか死ぬ、 それまで生きる わたしのお経』など多数。
【ご案内】
・会場内は自由席となります。ご予約済みのお客様は開場時間よりご入場いただき、お好きな席にお座りいただけます。
・イベント会場での録音は固くお断りします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。
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終了しました
※受付終了※【2階BOOK SALON】『目をあけてごらん、離陸するから』重版記念 大崎清夏さん×伊藤比呂美さん 詩の朗読とトーク
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