リスキリング・ブームの落とし穴 ――日本人の「学びとキャリア」を考える
最近、ニュースや情報番組でよく耳にする「リスキリング」(Re-Skilling)。
平たく言えば、業務上の技術や専門スキルを新しく獲得すること。そしてそれを企業が従業員に促進することです。
世界各国ではすでにリスキリングによる成長期待産業への労働移動が起こり、日本でも経済産業省がリスキリングを行う企業への支援を始めています。
しかし、学ぶ習慣が弱い日本人のリスキリングには、多くの課題が山積しています。
そんな中、個々のビジネスパーソンはリスキリングとどう向き合っていけばいいか。企業はどのような仕組みを整えるべきなのか。働き方の専門家からヒントを学びます。
60分ほどのトークの後、質疑応答とサイン会を予定しております。対象書籍『リスキリングは経営課題』(小林祐児 / 光文社新書 / 税込1,012円 / 3月15日発売予定)をご購入ください。イベント当日は会場にもご用意いたします。皆様のご参加をお待ち申しあげております。
【日時】2023年4月5日(水) 18:10開場 / 18:30開演
【会場】紀伊國屋書店新宿本店 3階アカデミック・ラウンジ
【参加方法】
無料でご観覧いただけるイベントです。サイン会にご参加いただけるお客様は対象書籍をご購入くださいませ。
◆着席でのご参加:事前にご予約のうえ、イベント当日は会場にお越しください(着席定員20名)。
★ 申込~参加の手順 ★
①光文社の受付サイト(外部リンクが開きます)にて参加予約を申し込む。
②イベント当日は、会場受付にてご予約のお名前をお伝えください。
◆立ち見でのご参加:ご予約不要で、無料にてご観覧いただけます。
オープンスペースでの開催となりますので、ご予約なしのお客様も立ち見にてご観覧いただけます。
【プロフィール】
著者:小林 祐児(こばやし ゆうじ)
パーソル総合研究所上席主任研究員。上智大学大学院総合人間科学研究科社会学専攻博士前期課程修了。NHK放送文化研究所に勤務後、総合マーケティングリサーチファームを経て2015年入社。労働・組織・雇用に関する多様なテーマについて調査・研究を行っている。専門分野は人的資源管理論・理論社会学。単著に『早期退職時代のサバイバル術』(幻冬舎新書)。共著に『残業学』(光文社新書)、『働くみんなの必修講義 転職学』(KADOKAWA)など多数。
【ご案内】
・着席ご予約のお客様の座席は自由席です。イベント当日は、開演時間までに3階アカデミック・ラウンジにご来場ください。開演時間に遅れた場合、お席をご用意できない場合がございます。
・今回のトークイベントは光文社の運営する「ココデジ」での録画配信を予定しております。撮影にあたっては必要な配慮をいたしますが、ご参加のお客様の姿がやむをえず映り込む可能性もございますので、あらかじめご了承のほどお願い申しあげます。
・イベント会場内では許可された以外の撮影・録音を固くお断りいたします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承ください。
・着席ご予約は定員になり次第、受付終了させていただきます。ご予約満数の場合は立ち見にてご観覧いただけます。なお、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承ください。
【主催】 株式会社 光文社
【共同主催】 株式会社 紀伊國屋書店