じん(自然の敵P)さんによる大ヒット楽曲シリーズをはじめ小説やアニメなどマルチメディアに展開された「カゲロウプロジェクト」。じんさん本人が執筆する小説版の第一巻。楽曲「カゲロウデイズ」は、そのストーリー性の高さから考察がとても流行りましたね。
黒うさPさんによる国民的ボカロ曲『千本桜』。和テイストのキャッチーなメロディが特徴のこの楽曲、CMなどにも起用され一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。小説版では、架空の大正時代に迷い込んだ少女・未來の活躍が楽しめます。
ボカロ恋愛ソングといえば!な「ロミオとジュリエット」。doriko(きりたんP)さんによる楽曲を小説化。
独特な世界観が魅力で海外人気も高いボカロP・きくおさん。「愛して愛して愛して」はスマホリズムゲームでも配信され、TikTokでも人気が広がっています。怖くておどろおどろしくて、切ない楽曲がどのような小説になるのでしょうか。
ちょっとダークでポップでクセになるメロディと歌詞が人気のボカロP・かいりきベアさん。その代表的な楽曲「ベノム」「ダーリンダンス」「失敗作少女」が小説になりました。悩める思春期の少女たちの、不思議な青春ストーリー!
イラストから生まれたChinozoさんの楽曲「グッバイ宣言」。YouTubeにて1億再生を突破した大ヒット楽曲です。さまざまな歌い手さんやVtuberによる「歌ってみた」も話題になりました。ポップで疾走感あふれる楽曲を、ジュブナイル青春譚として小説化しています。
歌い手・そらるさんが作詞作曲した初音ミクオリジナル曲「嘘つき魔女と灰色の虹」。そらるさん本人による小説です。”イロ”を失った世界で紡がれる、少年少女のファンタジー。