『病気であって病気じゃない』(金原出版)刊行記念
著者・尾久守侑さん×ゲスト・國松淳和さんトークイベント
『病気であって病気じゃない』(金原出版)の刊行を記念して、著者で精神科医の尾久守侑さんと、尾久さんとも親交の深い内科医 國松淳和さんをお迎えしてトークイベントを開催します。
本書で尾久さんの提案する、病いへの新しい考え方ともいえる「病気であると同時に、病気ではない」という概念を、実際の医療現場で、日常生活のなかで、どのように活用することができるかを語り尽くしていただきます。
【概要】
日時|2024年7月14日(日) 17:40開場 18:00開演
会場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
参加費(チケット制)| 1,000円
《参加手順》下記手順でご参加くださいませ。
①申込
2024年6月4日(火)19:00より、チケットサイトPeatixにて、「参加チケット」を販売いたします。(先着40名)
②受付
当日は開演20分前の17:40より受付を開始いたします。
会場受付にてPeatixアプリのチケット画面をご提示のうえ、お好きなお席にご着席ください。
▶お申し込みはこちら
(Peatixサイトが開きます)
*お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。
*トーク終了後、サイン会を開催いたします。対象書籍は会場で販売いたします。
【プロフィール】
尾久 守侑(おぎゅう・かみゆ)
慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室 助教
1989年東京都生まれ。精神科医、詩人。
近著は『偽者論』(金原出版)、『倫理的なサイコパス――ある精神科医の思索』(晶文社)。詩集に『国境とJK』『悪意Q47』(思潮社)などがあり、第9回エルスール財団新人賞受賞。『Uncovered Therapy』(思潮社)で第74回H氏賞受賞。
國松淳和(くにまつ・じゅんわ)
医療法人社団永生会南多摩病院 総合内科・膠原病内科 部長
1977年愛知県生まれ。内科医。
著書に『仮病の見抜きかた』『オニマツ現る! ぶった斬りダメ処方せん』(金原出版)、『不明熱のエッセンス』(中外医学社)、『ブラック・ジャックの解釈学 内科医の視点』『ステロイドの虎』(金芳堂)など多数。
【ご案内】
*お席は自由席です。
*サインは前方のお客様から係員がご案内いたします。
*お客様のご都合や交通機関の遅延により集合時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
*お申し込み後、お客様都合でのキャンセル及び払い戻しはいたしかねます。
*天災などの不測の事態により、イベントを中止する場合がございます。