NEO「昆虫」にDVDつき新版登場!
小学館の図鑑NEOシリーズNo1の売れ行きをほこる『昆虫』に、DVDつき新版登場!
新版『昆虫』は、美しい標本写真、的確な生態写真、大きさが把握しやすい拡大率など、図鑑ページのクオリティはそのままに、さらに最新の情報を盛り込んでいます。まだ発表されたばかりの最新の進化系統樹や、自由研究に活用できる難易度別の採集・飼育ページなど、他の昆虫図鑑とは一線を画します。NEOの特長である原始的なものからの分類順の掲載を堅持し、他の図鑑では軽視されがちな細かな昆虫まで、手厚く解説を加えています。
さらに『小学館の図鑑NEO ドラえもん・のび太のびっくり昆虫DVD』を巻頭に封入。国内、海外の映像を駆使し、驚きの自然映像で昆虫たちの生活を紹介します。ナビゲーターは、ドラえもんとのび太が担当。小さい子どもたちにもわかりやすく、昆虫の世界をいっしょに体験します。7つの番組に分かれた80分の映像は、類書中ナンバー1の長さです。
【編集担当からのおすすめ情報】
世の中に昆虫図鑑はたくさんありますが、NEOの『昆虫』がやはりNo1!内容で迷ったら、ここを見比べてください。
1.原始的な種からの掲載順
カブトムシなど、子どもに人気があり派手な昆虫から掲載するのではなく、進化の過程で原始的とされているものから順に掲載しています。長く使ってもらうための、NEOのこだわりです。
2.標本写真の美しさ
NEOの標本写真は、ほとんどが一個人所有のもの。品質をかっちり管理し、あしの開き方など、統一されていてきれいです。1つ1つ丁寧に撮影しているので、色もとてもきれいです。生きた標本もあり、眼の色や触覚の張り具合など、比べれば一目瞭然です。
3.標本写真の拡大率
例えば、同じページ内で、昆虫の大小が逆転してしまうような拡大縮小はしていません。これはおおざっぱに虫の大きさを把握するのにとても役立ちます。
4.掲載種の幅広さ 掲載種数はもとより、幅広さはおそらくNo1でしょう。例えば、イシノミやシミ、トビムシなどは、これほど種数を掲載している図鑑はほかになく、解説も手厚いです。子どもだけでなく、大人でも活用いただけます。
5.DVDは類書中No1の収録時間
ドラえもんがナビゲートする80分のDVDは、ほかのDVDつき図鑑の中でも最も長くなっています。しかも7番組に分かれたオリジナルの編集なので、少しずつでも見られます。
危険な生き物や毒をもつ生き物には、さまざまな種類があります。この図鑑では、「ヒトにとって、どのように危険なのか」という点に注目しました。約750種の危険生物を、毒で刺す・咬む・吸血する・食中毒を起こすなど、ヒトへの被害例で6つに分類しています。事故の実例や、けがの症状がわかる写真が充実。具体的な予防策や応急処置の方法を、科学と医学の両面から解説していきます。DVDは、危険生物の生態がわかる貴重な自然映像がたっぷり60分。ドラえもんやのび太といっしょに、海や山にでかける前の注意点を学ぶ5番組を収録しています。
建物に使われる石や、河原で見る石、きらきらかがやく宝石。わたしたちの身の回りには、たくさんの石があります。わたしたちの生活を支える石炭や石油も「化石」からつくられます。この本で紹介する「岩石」「鉱物」「化石」は、長い時間をかけた地球の活動から生み出されています。地球を形づくり、わたしたちのくらしをゆたかにしてくれるこれらの石たちの世界を、たくさんの写真で見てみましょう。石のことがわかると、手にした小さな岩石や鉱物、化石から、宇宙や地球のそう大な歴史が見えるようになってきます。さあ、この本をあなたの近くに置いて、身近な石から観察してみませんか。
長く使える最新図鑑 120分DVDつき!
国民的図鑑NEO「動物」が新しくなって、さらに進化!
長く使える本格的な図鑑ページとボリューム満点のDVDで、
3歳から高学年まで、体系的に学ぶ力が自然に身につきます!!
<進化のポイント>
【本誌】
■哺乳類を約730種類掲載。「日本の哺乳類」は全種紹介
■人気のペット・家ちくは約130種類掲載
■世界標準の新分類を完全採用。「ウシとクジラは、なかまだった!」
■図鑑に出てくる国や地名の場所がすぐわかる付録地図つき(表紙カバー裏)
【DVD】
●NEO編集部が厳選したスペシャル映像が、なんと120分!!
●ドラえもんとのび太が80種類以上の動物を紹介。「動物クイズ」も!
●3歳からの対象年齢ガイドつきで、5つの番組を家族そろって楽しめる
●時間を決めて、見たい番組だけを見ることも可能なチャプター機能つき
<DVDの目次>
入門編(3歳?)「動物なんでもNo.1」など
初級編(4歳?)「びっくりスゴ技 大公開!」など
中級編(5歳?)「なわばりやメスをめぐる戦い」など
上級編(6歳?)「狩りの達人、守りの名人」など
博士編(7歳?)「野生動物の知られざる世界」など
【編集担当からのおすすめ情報】
新版「動物」は、<幼児もしっかり楽しめる図鑑>になりました。未就学児のお子さんがいらっしゃるご家庭では、まずDVDで動物の世界を楽しんでもらいたいです。5つある番組の中の「入門編」から見始め、「初級編」、「中級編」へと少しずつ進んで、お子さんの知的好奇心を刺激してあげてください。
お子さんが動物のことをさらに知りたくなってきたら、やはり図鑑で調べるのがいちばんです。図鑑ページを一緒にめくってあげてください。そこにはきっと、子どもも大人もびっくりの情報が、たくさん詰まっているはずです!