『芥正彦『地下演劇 第7号 希望の原理』刊行イヴェント
at 紀伊國屋書店新宿本店
朗読・パフォーマンス付
この2024年、約半世紀ぶりに『地下演劇』を復刊させた伝説の演劇人、芥正彦。映画『三島由紀夫 vs 東大全共闘 50年目の真実』でもその論客ぶりに注目を集めた彼が、新宿・紀伊國屋書店に登場。『地下演劇 第7号 希望の原理』についてのトークとともに、テキスト朗読、パフォーマンスを行います。貴重なご機会、お見逃しなく!
【概要】
日時|2024年7月23日(火) 18:40開場 19:00開演
会場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
参加費(チケット制)| 1,500円
①申込
チケットサイトPeatixにて、「参加チケット」を販売いたします。(先着40名)
②受付
当日は開演20分前の18:40より受付を開始いたします。
会場受付にてPeatixアプリのチケット画面をご提示のうえ、お好きなお席にご着席ください。
▶お申し込みはこちら
(Peatixサイトが開きます)
*お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。
*トーク終了後、サイン会を開催いたします。対象書籍は会場で販売いたします。
【プロフィール】
芥正彦(あくた・まさひこ)
1946年生まれ。劇作家、演出家、俳優、舞踏家、詩人。
1965年東京大学入学。1967年より藤森黎子とともに劇団駒場を主宰。1969年5月、東大全共闘オーガナイザーとして三島由紀夫を東大駒場に招聘、討論会を行う。三島とのその激論はのちに『三島由紀夫VS 東大全共闘《美と共同体と東大闘争》』映画『三島由紀夫vs東大全共闘50年目の真実』にまとめられる1969年より寺山修司と演劇理論誌『地下演劇』を刊行。1978年、ホモ・フィクタス ACT & AOI劇団結成。劇作家、俳優として数多くの演劇、舞台、映画等に関与する。
共著に『三島由紀夫vs東大全共闘-1969-2000』(藤原書店)等。編書に『地下演劇』、『女優・中島葵』(アルファ・エージェンシー)、『中島葵 全作集I、II』(兼六館出版)。
ハプニング、アート・イヴェント、舞踏を駆使し、《パフォーマンスの時代》を築く。
【ご案内】
*お席は自由席です。
*サインは前方のお客様から係員がご案内いたします。
*お客様のご都合や交通機関の遅延により集合時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
*お申し込み後、お客様都合でのキャンセル及び払い戻しはいたしかねます。
*天災などの不測の事態により、イベントを中止する場合がございます。