『つがいをいきる』(春陽堂書店)刊行記念
松井久子先生ミニトークショー&サイン会
『疼くひと』、『最後のひと』(中央公論新社)刊のベストセラー作家・松井久子さんの最新刊『つがいをいきる』刊発売を記念しまして、トークイベントを開催します。
76歳と89歳で再婚、偽りでも、我慢でも、諦めでもない人生の最終章に見つけた真実の夫婦愛を描いた小説。幸福な老いの日々とは、「幸せな祖父母」になることじゃない、互いに「個」として認めあい、労りあい、支えあうこと。新しい夫婦の形についてたっぷりと語っていただきます。
30分ほどのトークイベント後に、質疑応答とサイン会も予定しています。
サイン会にご参加希望のお客様は当店にて、イベント対象書籍『つがいをいきる』(松井久子【著】/春陽堂書店 / 税込1,870円)をご購入ください。イベント当日は会場でも販売いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。
【概要】
日時| 2024年8月11日(日) 13:40開場 14:00開演
会場| 紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
参加費| チケット制 1,500円
参加方法| 下記手順でご参加くださいませ。
①申し込み
チケットサイトPeatixにて、「参加チケット」を販売いたします。(先着40名)
②受付
当日は開演20分前の13:40より受付を開始いたします。
会場受付にてPeatixアプリのチケット画面をご提示のうえ、お好きなお席にご着席ください。
▶お申し込みはこちら
(Peatixサイトが開きます)
*お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。
*トーク終了後、サイン会を開催いたします。対象書籍は会場で販売いたします。
【著者プロフィール】
松井久子(まつい・ひさこ)
映画監督・作家。
1946年東京出身。早稲田大学文学部卒。雑誌のライター、テレビドラマのプロデューサーを経て、1998年『ユキエ』で映画監督デビュー。2002年の『折り梅』公開から2年で100万人を動員。2010年公開の3作目は世界的彫刻家イサム・ノグチの母の生涯を描いた日米合作映画『レオニー』。2013年春からはアメリカをはじめ世界各国で公開された。その後ドキュメンタリー映画『何を怖れる フェミニズムを生きた女たち』『不思議なクニの憲法』を発表。2021年2月には小説『疼くひと』で75歳の作家デビュー。2022年11月に2作目の小説『最後のひと』を上梓。
【ご案内】
*お席は自由席です。
*サインは前方のお客様から係員がご案内いたします。
*お客様のご都合や交通機関の遅延により集合時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
*お申し込み後、お客様都合でのキャンセル及び払い戻しはいたしかねます。
*天災などの不測の事態により、イベントを中止する場合がございます。