志磨遼平自叙伝 『ぼくだけはブルー』発売記念
選書フェア&パネル展&ポップアップストア
志磨遼平の自叙伝『ぼくだけはブルー』の刊行を記念し、紀伊國屋書店新宿本店にて選書フェア&パネル展&ポップアップストア開催決定。志磨遼平自身による選書、貴重な写真を含むパネルを展示。さらにここでしか手に入らない限定グッズを販売するポップアップストアも展開します!
フェア開催店限定『ぼくだけはブルー』購入者特典|オリジナルしおり※【先行販売サイン会】とは別柄のしおりとなります。
書誌情報:
『ぼくだけはブルー』
著者:志磨遼平
発売 : 2024年9月24日(火)
判型/ページ数 : 四六判/292ページ予定、上製本
定価 : 2,800円(税込)
発行 : シンコーミュージック・エンタテイメント
ISBN:978-4-401-65528-1
孤高のロックスター、志磨遼平初の自叙伝。
1982年3月6日生まれ。和歌山県和歌山市出身。幼少期からさまざまな音楽や文芸作品にかこまれて成長し、アーティストを志すようになる。2001年に上京後、不遇の時代を経て2006年に《毛皮のマリーズ》としてデビュー。以後、日本のロックンロール・リバイバルを牽引する存在となるも、2011年に日本武道館公演をもって解散。翌2012年には《ドレスコーズ》を結成。しかし、わずか2年あまりでメンバー全員が脱退。その直後に制作された初のソロアルバム『1』の発表から10周年を記念し、生い立ちから2014年の独立に至るまでの波瀾万丈の歩みを総括。
本人が書き下ろす本編に加え、メンバーや関係者、当時のファンによる証言、撮り下ろし写真、蔵出し写真等もあり。さらに美輪明宏との特別インタビューを掲載。装丁は羽良多平吉。
・うそつきで、いやらしくって、人と同じことができなくて。それが神様から配られたぼくの「カード」だった。もうおかしくなるしかない、って気分だった。
・ひとりぼっちで十分だ。悲しいけどさ、ぼくはそういうふうなんだ。
―本文より―
著者プロフィール:
1982年3月6日生まれ。和歌山県和歌山市出身。幼少期からさまざまな音楽や文芸作品にかこまれて成長し、アーティストを志すようになる。
2001年に上京後、不遇の時代を経て2006年に《毛皮のマリーズ》としてデビュー。以後、日本のロックンロール・リバイバルを牽引する存在となるも、2011年に日本武道館公演をもって解散。翌2012年には《ドレスコーズ》を結成。しかし、わずか2年あまりでメンバー全員が脱退。
本書は、その直後に制作された初のソロアルバム『1』の発表から10周年を記念し、生い立ちから2014年の独立に至るまでを回想した自叙伝。
本人書き下ろしの原稿に加え、当時周りにいた関係者の証言、撮り下ろし写真、蔵出し写真等もあり。また、特別企画として美輪明宏とのインタビューを掲載。装丁は羽良多平吉。
書籍ご予約は5階カウンターまたは電話にて承ります!
問合せ:03-3354-5704(5階直通)
志磨遼平自叙伝 『ぼくだけはブルー』発売記念
出版記念先行発売サイン会開催決定!
詳細はこちら→https://store.kinokuniya.co.jp/event/1721876813/