『その日暮らし』(palmbooks)刊行記念
坂口恭平さんトークライブ&サイン会
生まれ育った熊本に移り住み、畑をはじめ、元気なときも苦しいときも、ともにある家族との日々。いのっちの電話、さまざまな土地や人との出会いのなかで、ひとを助けることで自分が助けられていたこと、ともに生きる喜びが語られたエッセイ49篇と、昨年秋からの半年にわたる長い鬱の果てに、あらたに至った境地が書き下ろされた「あとがき」からなる『その日暮らし』がこの度、刊行されます。
紀伊國屋書店新宿本店では2019年『まとまらない人』重版記念ミニライブ以来、4年ぶりのこの機会にぜひご参加ください。
★トークライブ終了後、サイン会を予定しております。ご希望の方は当日会場にて『その日暮らし』をご購入ください。
【概要】
日時|2024年8月23日(金) 19:00開演
会場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
対象書籍|『その日暮らし』palmbooks刊 税込1,760円
定員|着席:30名/立見:30名
参加費(チケット制)| 着席チケット:1,500円/立見チケット:1,000円
参加手順|下記手順でご参加くださいませ。
①申込
2024年7月31日(水)20:00より、チケットサイトPeatixにてチケットを販売いたします。
*定員に達し次第、受付を終了いたします。チケットをお持ちでないお客様は参加できません。
②受付
当日受付にてPeatixアプリのチケット画面(QRコード)をご提示ください。
*「着席」「立見」それぞれ受付開始時間が異なります。
《着席チケット》18:40開場
《立見チケット》18:50開場
▶お申し込みはこちら
(Peatixサイトが開きます)
*お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。
*トーク終了後、サイン会を開催いたします。対象書籍は会場で販売いたします。
販売窓口の混乱を避けるため、対象書籍の販売時間を以下のとおりといたします。
①着席チケットをお持ちの方:開場10分前の18:30~開演時間
②立見チケットをお持ちの方:トークライブ終了後
*お支払いは現金のみとさせていただきます。
【プロフィール】
坂口恭平 さかぐち・きょうへい
1978年熊本県まれ。2001年早稲田大学理工学部建築学科卒業。作家、画家、音楽家、建築家など多彩な活動を行なう。04年に路上生活者の家を収めた写真集『0円ハウス』を刊行。主な著書に『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』『独立国家のつくりかた』『幻年時代』『徘徊タクシー』『まとまらない人』『苦しい時は電話して』『躁鬱大学』『土になる』道草晴子の漫画による『生き延びるための事務』が好評発売中。パステル画をはじめ絵画作品を多数発表しており、23年2月に熊本市現代美術館にて個展「坂口恭平日記」を開催。本作の装画も、著者の水彩画作品となる。
【ご案内】
*お席は自由席です。
*サインは前方のお客様から係員がご案内いたします。
*お客様のご都合や交通機関の遅延により集合時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
*お申し込み後、お客様都合でのキャンセル及び払い戻しはいたしかねます。
*天災などの不測の事態により、イベントを中止する場合がございます。