『愛するということは』(新潮社)刊行記念
中江有里さんミニトーク・朗読&サイン会
女優、作家、そして歌手として活躍する中江有里さんの最新刊『愛するということは』刊行を記念しまして、ミニトーク・朗読イベントを開催します。
直木賞作家の桜木紫乃さんが「涙で書かれた家族の歴史に、最後まで頁をめくる手が止まらなかった」と大絶賛する本作は、あらゆる母娘に愛は存在するのかを問う、意欲作です。作品に登場する母娘への想いに加え、愛とは何かについて語っていただき、中江さん自ら本作の一部を朗読します。
30分ほどのトークと朗読後に、サイン会も予定しています。
皆さまのご参加をお待ちしております。
【概要】
日時|2024年9月14日(土) 13:40開場 14:00開演
会場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
対象書籍|『愛するということは』新潮社刊 税込1,980円
参加条件|所定の方法でご予約のうえ対象書籍を購入
ステップ1.申込
2024年8月9日(金)19:00より、チケットサイトPeatixにて、ご予約を承ります。「参加予約」にお申し込みください。(先着40名)
ステップ2.整理券引換
2024年8月28日(水)より、2階レジカウンターにて書籍及び整理券の引換を開始いたします。 申し込み時に表示されるPeatixチケットをご提示のうえ、対象書籍をご購入ください。書籍と一緒に整理券をお渡しいたします。
※対象書籍はレジにてご用意しておりますので、棚からお持ちいただく必要はございません。
※イベント当日はレジの混雑が予想されます。できるだけ事前にお引換をお願いいたします。
ステップ3.当日
当日は開演20分前の13:40より受付を開始いたします。
会場受付にて紙の整理券をご提示のうえ、お好きなお席にご着席ください。
▶お申し込みはこちら
(Peatixサイトが開きます)
*お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。
【プロフィール】
中江有里
1973年大阪生まれ。法政大学卒。89年芸能界デビュー。多数の映画、ドラマに出演。2002年「納豆ウドン」で第23回BKラジオドラマ脚本懸賞最高賞受賞。産経新聞にコラム「直球&曲球」連載。多数の週刊誌や月刊誌に書評を寄稿。文庫解説も多く手掛け、読書家としても知られ、近年は読書をテーマにした講演も全国で行っている。既刊本に『残りものには、過去がある』『万葉と沙羅』『水の月』など。
【ご案内】
*お席は自由席です。
*サインは前方のお客様から係員がご案内いたします。対象は『愛するということは』のみとさせていただきます。
*会場内での写真や動画の撮影および録音は禁止とさせていただきます。
*お客様のご都合や交通機関の遅延により集合時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
*お申し込み後、お客様都合でのキャンセル及び払い戻しはいたしかねます。
*当日イベントに参加できなかったお客様は、後日店頭で対象書籍とのお引き換えを承ります。引き換え方法及び期間はイベント後にPeatixメールにてお知らせいたします。
*天災などの不測の事態により、イベントを中止する場合がございます。