「四六判」は、現在流通している単行本の標準的なサイズの呼称のひとつ。
「文庫のようにたくさんは刷れないけれど、大切にしてきた基本図書やロングセラーをより多くの読者に届けたい」
という出版社の想いからうまれたブックフェアです。
2000年にスタートした「四六判宣言」も今年で25回目。
2024年のテーマは「みんなで繋いだよ「本」のタスキ!」です。
本を書く人、つくる人、運ぶ人、売る人、読む人、、、いろんな人の手を経て本は誕生し、読み継がれていきます。
そんな「本」のタスキを店頭で受け取ってくださるとうれしいです。