東京創元社 創立70周年記念企画
青崎有吾さん×阿津川辰海さん×斜線堂有紀さんトークショー
「偏愛短編ミステリ会議」
人気ミステリ作家三名による編集会議風トークショーを開催いたします。東京創元社が取り扱う刊行物の中から、それぞれが偏愛短編10作を選び、それについて議論を進めます。どんな作品が選ばれるのか、またその理由を語り合う様子をお楽しみください。
★トーク終了後、サイン会も開催いたします。★
【概要】
日時|2024年9月15日(日) ①トーク 14:00開演 15:30終了 ②サイン会 16:00開始
会場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
参加費(チケット制)| 2,000円
参加手順|下記手順でお申し込みのうえご参加ください。
①申込
8月24日(土)12:00より、チケットサイトPeatixにて「参加チケット」を販売いたします。(先着40名)
※上限に達し次第、販売を終了いたします。
②サイン希望タイトル集約
各先生お一人2冊までサイン可能です。「参加チケット」にお申し込み後、集約フォームをメールにてご案内いたしますので、対象書籍リストよりご希望のタイトルを選択してご入力くださいませ。→集約メール配信済み
③受付
当日は開演20分前の13:40より受付を開始いたします。
会場受付にてPeatixアプリのチケット画面をご提示のうえ、お好きなお席にご着席ください。
▶お申し込みはこちら
*お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。
*トーク終了後、サイン会を開催いたします。
*サインと一緒にお客様のお名前が入ります。
①15:30トーク終了
会場外の通路で対象書籍を販売いたしますので、いったん会場外へご退出いただきます。
②整列
対象書籍販売のため、階段にご整列ください(係員が誘導いたします)
③サイン対象書籍販売
各先生お一人2冊まで(全員に2冊ずつだと6冊)購入可能です。対象書籍リストのなかからご購入ください。
*サイン希望のタイトルを事前に集約させていただきます。集約フォームをPeatixからメールにてご案内いたしますので、ご希望のタイトルを選択のうえご入力ください。
【プロフィール】
青崎有吾(あおさき・ゆうご)
1991年神奈川県生まれ。明治大学卒。学生時代はミステリ研究会に所属し、在学中の2012年『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。24年『地雷グリコ』で、第24回本格ミステリ大賞、第77回日本推理作家協会賞、第37回山本周五郎賞を受賞、第171回直木賞候補となる。著作は他に、〈裏染天馬〉シリーズの『水族館の殺人』『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』『図書館の殺人』、〈アンデッドガール・マーダーファルス〉シリーズ、〈ノッキンオン・ロックドドア〉シリーズ、『早朝始発の殺風景』『11文字の檻』がある。
阿津川辰海(あつかわ・たつみ)
1994年東京都生まれ。東京大学卒。2017年、本格ミステリー新人発掘企画「カッパ・ツー」により『名探偵は嘘をつかない』でデビュー。20年、『透明人間は密室に潜む』で本格ミステリ・ベスト10の第1位に輝く。23年、『阿津川辰海 読書日記 かくしてミステリー作家は語る〈新鋭奮闘編〉』で第23回本格ミステリ大賞《評論・研究部門》を受賞。他の著書に『星詠師の記憶』『入れ子細工の夜』『午後のチャイムが鳴るまでは』『黄土館の殺人』『バーニング・ダンサー』『阿津川辰海 読書日記 ぼくのミステリー紀行〈七転八倒編〉』、共著に『あなたへの挑戦状』などがある。
斜線堂有紀(しゃせんどう・ゆうき)
1993年生まれ。上智大学卒。2016年『キネマ探偵カレイドミステリー』で第23回電撃小説大賞〈メディアワークス文庫賞〉を受賞してデビュー。ミステリやSFの意匠を凝らした物語のなかに、一見相反するような感情の歪みを鮮烈に描き出し、次々と話題を浚う。他の著書に『恋に至る病』『楽園とは探偵の不在なり』『廃遊園地の殺人』『愛じゃないならこれは何』『回樹』『本の背骨が最後に残る』『プロジェクト・モリアーティ1 絶対に成績が上がる塾』、共著に『あなたへの挑戦状』などがある。
【ご案内】
*お席は自由席です。
*サインは前方のお客様から係員がご案内いたします。
*お客様のご都合や交通機関の遅延により集合時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
*お申し込み後、お客様都合でのキャンセル及び払い戻しはいたしかねます。
*天災などの不測の事態により、イベントを中止する場合がございます。