〈第319回 新宿セミナー@Kinokuniya〉
『嫌われる勇気』300万部突破記念トークイベント
『嫌われる勇気』は2013年12月に刊行。それまで日本では無名に近い存在だった「アドラー心理学」を対話篇形式で解説し発売直後から大反響、「人生を一変させる劇薬」と言われるほど話題に。その後も“自己啓発書”の象徴として売れ続け、このたび国内300万部を突破いたしました。
これを記念して、著者両名と担当編集者による、読者の皆様へ感謝の気持ちを伝えるイベントを開催いたします。リアルイベントは約4年半ぶりとなります。この機会に是非ご参加ください。
*岸見一郎先生はオンラインでのご登壇です。
またイベントでは、質問コーナーを実施する予定です。そこで、著者両名への質問を募集します。『嫌われる勇気』やアドラー心理学に関する疑問、あるいは皆様の各種お悩みに直接回答をもらえる貴重な機会です。
ぜひ、こちらのフォームから質問をご入力ください(質問フォームはダイヤモンド社にて管理しております)。
【日時】2024年9月25日(水)18:30開場 19:00開演 (20:30終演予定)
【会場】紀伊國屋ホール(新宿本店4階)
【料金(税込・全席指定)】1,500円
【チケット販売】2024年8月23日(金)10:00より販売を開始いたします。
◆キノチケットカウンター 新宿本店1階インフォメーションカウンター内(10:00~18:30)
◆キノチケオンライン (24時間受付)
お問い合わせ:03-3354-0141(10:00-18:30)
※車いすでご来場されるお客さまは事前に劇場までご連絡ください。
※未就学児のお子様のご入場はご遠慮ください。
【プロフィール】
岸見一郎(きしみ・いちろう)
哲学者。1956年京都府生まれ。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。訳書にアドラーの『人生の意味の心理学』『個人心理学講義』、著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』『アドラー心理学入門』などがある。
古賀史健(こが・ふみたけ)
株式会社バトンズ代表。ライター。1973年福岡県生まれ。書籍のライティング(聞き書きスタイルの執筆)を専門とし、ビジネス書やノンフィクションの分野で数多くのベストセラーを手掛ける。自著に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』『20歳の自分に受けさせたい文章講義』『取材・執筆・推敲』などがある。最新刊は『さみしい夜にはペンを持て』。
柿内芳文(かきうち・よしふみ)
編集者。1978年東京都生まれ。光文社新書編集部、星海社新書編集長、株式会社コルクを経て、独立。株式会社STOKE代表。
【お願い事項】
・写真や動画の撮影および録音は禁止とさせていただきます。
・当日体調に不安のある方はくれぐれも無理をなさらぬようお願いいたします。
・ご来場者様および運営スタッフへの感染防止を考慮し、スタッフはマスク着用でのご案内をさせて頂きます。
ご来場の皆様のご理解、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
主催:紀伊國屋書店 共催:ダイヤモンド社