せきしろ×町田康
『そんな言葉があることを忘れていた』刊行記念
「自由な律の俳句」
自由律俳句集『そんな言葉があることを忘れていた』の刊行を記念し、著者のせきしろさんと町田康さんの初のトークイベントを開催いたします。自由律俳句といえば、種田山頭火と尾崎放哉ですが、せきしろさんは『放哉の本を読まずに孤独』を、町田康さんは『入門 山頭火』を、近い時期に刊行されています。「放哉派」と「山頭火派」のふたりはそれぞれ、自由律俳句にどのような美学を感じているのか? また、短詩ブームのいま、これからの自由律俳句の可能性についても、じっくりお話いただきます。
★トーク終了後、サイン会も予定しております。
サイン対象書籍はイベント会場にて販売いたします。
【日時】2024年10月8日(火) 18:40開場 19:00開演
【会場】紀伊國屋書店新宿本店 2階BOOK SALON
【参加方法】 無料でご観覧いただけるイベントです。
下記申込サイト(Peatix)にてご予約を承ります。(着席・立ち見各20名)
お申し込みのお客様は、当日開場時間になりましたら会場受付でPeatixのチケット画面をご提示くださいませ。
なお、オープンスペースにつき、ご予約なしでもご観覧可能です。
*ご予約なしの場合、声が聞こえにくい・登壇者が見えにくい可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。
▶お申し込みはこちら
(Peatixサイトが開きます)
*お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。
*トーク後、サイン会も開催いたします。書籍は当日会場にご用意いたします。
【プロフィール】
町田康(作家)
昭和三十七年大阪府堺市生まれ。高校卒業後、歌手を経て平成八年、小説に転じ現在に至る。
せきしろ(作家、俳人)
一九七〇年、北海道生まれ。A型。北海道北見北斗高校卒。主な著書に『去年ルノアールで』『1990年、何もないと思っていた私にハガキがあった』『たとえる技術』『バスは北を進む』『放哉の本を読まずに孤独』など。また、又吉直樹との共著に『カキフライが無いなら来なかった』『まさかジープで来るとは』『蕎麦湯が来ない』などがある。
【ご案内】
・会場内は自由席となります。お席をご予約済みのお客様は開場時間より受付でチケットをご提示のうえ、お好きな席にご着席ください。
・イベント会場での録音は固くお断りします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。
・定員になり次第、受付を終了させていただきます。尚、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。
【お問合せ】03-3354-0131(新宿本店代表)