※追加枠の受付も終了いたしました。ありがとうございました。
【追加枠についてのお知らせ】
本イベントの受付につきまして、Peatixページのタイトル部分に曜日の誤りがございました(現在は訂正済み)。
わずかですが追加のお席をご用意いたします。
詳細は新宿本店Xをご確認くださいませ。
https://twitter.com/KinoShinjuku/status/1847591861466386567
定員に達したため、お申し込みの受付は終了いたしました。ありがとうございました。
有栖川有栖さんデビュー35周年企画
『有栖川有栖に捧げる七つの謎』刊行記念
有栖川有栖×青崎有吾×阿津川辰海×白井智之トーク&サイン会
1989年に『月光ゲーム』で衝撃のデビューを果たして以来、日本のミステリ界をリードし続ける有栖川有栖さん。今年デビュー35周年を迎えたのを記念して、有栖川さんから多大な影響を受けた7人の人気作家によるトリビュート・アンソロジー『有栖川有栖に捧げる七つの謎』が刊行されます。 その作家陣から青崎有吾さん、阿津川辰海さん、白井智之さんを招いて有栖川さんとのトークイベントを開催します。お三方は有栖川作品をどのように読んできたのか、はたまた有栖川さんのトリビュート作品への感想まで、レジェンドと気鋭作家3名による〝ここだけ〟のトークを聞くことができる豪華イベント、皆さまのご参加をお待ちしております。
【概要】
日時|2024年12月8日(日) 13:40開場 14:00開演
会場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
対象書籍|『有栖川有栖に捧げる七つの謎』 文藝春秋刊 税込1,067円
参加費|参加チケット(書籍つき) 2,100円
定員|40名
イベント内容|トーク約90分+サイン会
*サイン会では4人全員のサインが入ります。
*サインと一緒に必ずお客様のお名前が入ります。(ニックネーム可)
【参加方法】下記手順でお申し込みのうえご参加くださいませ。
ステップ1.お申し込み 2024年10月19日(土)12:00より、下記チケットサイトにて【『有栖川有栖に捧げる七つの謎』付き参加チケット】を販売いたします。
*定員に達し次第販売を終了いたします。
*お申し込みはお一人様1回とさせていただきます。
*お申し込み後、お客様ご都合でのキャンセルは不可とさせていただきます。
お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。
チケット購入時、peatixの入力フォームに下記情報を入力していただきます。
・氏名(本名・フルネーム)
・電話番号
・メールアドレス
※ご入力いただいた情報は後からご自身で確認することができません。入力情報をメモする・スクリーンショットをとるなど保管することをお勧めいたします。
ステップ2.対象書籍・整理券引取
2024年11月6日(水)より、2階レジカウンターにて書籍及び整理券の引換を開始いたします。 申し込み時に表示されるPeatixチケットをご提示のうえ、対象書籍『有栖川有栖に捧げる七つの謎』と整理券をお受け取りください。
※引取はイベント当日開場時間までにお済ませください。
※イベント当日はレジの混雑が予想されます。できるだけ事前にお引換をお願いいたします。
ステップ3.当日
開演20分前の13:40より開場いたします。係員に整理券をご提示のうえ、ご入場くださいませ。
※会場内は自由席です。お好きなお席にご着席ください。
※整理券・対象書籍を忘れずにお持ちくださいませ。
▶お申し込みはこちらから
(Peatixサイトが開きます)
※ウェブのみの受付となりますので、店頭やお電話での申込は承ることができません。
【プロフィール】
有栖川有栖(ありすがわ・ありす)
1959年大阪府生まれ。同志社大学法学部卒業。89年『月光ゲーム』でデビュー。2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞〔長編及び連作短編集部門〕、08年『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞、18年「火村英生」シリーズで第3回吉川英治文庫賞を受賞。22年に第26回日本ミステリー文学大賞を受賞。本格ミステリ作家クラブ初代会長。著書に『濱地健三郎の呪える事件簿』、『日本扇の謎』など多数。
青崎有吾(あおさき・ゆうご)
1991年、神奈川県生まれ。2012年に『体育館の殺人』で鮎川哲也賞を受賞してデビュー。24年『地雷グリコ』で本格ミステリ大賞〔小説部門〕、日本推理作家協会賞〔長編および連作短編集部門〕、山本周五郎賞を受賞。他の著書に「ノッキンオン・ロックドドア」シリーズ、「アンデッドガール・マーダーファルス」シリーズ、『早朝始発の殺風景』、『11文字の檻 青崎有吾短編集成』、『ガス灯野良犬探偵団』(原作)など。
白井智之(しらい・ともゆき)
1990年、千葉県生まれ。『人間の顔は食べづらい』が横溝正史ミステリ大賞の最終候補作となり、2014年にデビュー。23年、『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』で本格ミステリ大賞〔小説部門〕を受賞。他の著書に『東京結合人間』、『おやすみ人面瘡』、『エレファントヘッド』、『ぼくは化け物きみは怪物』など。
阿津川辰海(あつかわ・たつみ)
1994年、東京都生まれ。2017年に新人発掘プロジェクト「カッパ・ツー」により『名探偵は噓をつかない』でデビュー。23年に『阿津川辰海 読書日記 かくしてミステリー作家は語る〈新鋭奮闘編〉』で本格ミステリ大賞〔評論・研究部門〕を受賞。他の著書に『紅蓮館の殺人』に始まる「館四重奏」シリーズ、『透明人間は密室に潜む』、『午後のチャイムが鳴るまでは』、『バーニング・ダンサー』など。
【ご案内】
*お席は自由席です。
*サインは前方のお客様から係員がご案内いたします。対象は『有栖川有栖に捧げる七つの謎』のみとさせていただきます。
*会場内での写真や動画の撮影および録音は禁止とさせていただきます。
*お客様のご都合や交通機関の遅延により集合時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
*お申し込み後、お客様都合でのキャンセル及び払い戻しはいたしかねます。
*チケットを購入済みで当日参加できなかった方につきましては、イベント翌日~12月30日(月)までの間対象書籍の引き取りが可能です。お受取方法は、イベント後にお知らせいたします。
*天災などの不測の事態により、イベントを中止する場合がございます。