最高においしい「ロジカル男飯」
最近、「男の料理」という言葉を聞かなくなったと思いませんか? ジェンダーフリーの時代だから当たり前ですが、少し前まではふつうに流通していました。それは、豪華な食材を使ったり、調味料に過剰にこだわったりと、少しネガティブな意味合いが含まれていたように記憶しています。しかし、この著者のいう「男飯」はボリューミーで、主に若い男性が好むような味付けですが、リーズナブルな調味料を的確に使用し、エビデンスに基づく理論的な調理方法で仕上げられた珠玉の料理たちなのです。そこから見えてくる「おいしい」の正体を、業界きっての”理論派”の作家・料理家に導かれながら探ってまいりましょう!
2024/11/05New!
編集者で株式会社STOKE代表取締役の柿内芳文さんに、ゲスト登壇していただくことになりました。
60分ほどのトークの後、質疑応答と著者・樋口直哉さんのサイン会を予定しております。対象書籍『最高においしい「ロジカル男飯」』(樋口直哉 / 光文社新書 / 税込990円)をご購入ください。イベント当日は会場にもご用意いたします。
皆様のご参加をお待ち申しあげております。
【日時】2024年11月7日(木) 18:40開場 / 19:00開演
【会場】紀伊國屋書店新宿本店 3階アカデミック・ラウンジ
【参加方法】
無料でご観覧いただけるイベントです。サイン会にご参加いただけるお客様は対象書籍をご購入くださいませ。
◆着席でのご参加:事前にご予約のうえ、イベント当日は会場にお越しください(着席定員20名)。
★ 申込~参加の手順 ★
①光文社の受付サイト(外部リンクが開きます)にて参加予約を申し込む。
②イベント当日は、会場受付にてご予約のお名前をお伝えください。
◆立ち見でのご参加:ご予約不要で、無料にてご観覧いただけます。
オープンスペースでの開催となりますので、ご予約なしのお客様も立ち見にてご観覧いただけます。
【登壇者プロフィール】
著者: 樋口 直哉(ひぐち・なおや)
作家・料理家。1981年東京生まれ。服部栄養専門学校卒業。2005年、『さよならアメリカ』(講談社)で第48回群像新人文学賞を受賞し、作家デビュー。同作は第133回芥川龍之介賞の候補にもなった。主な著作として小説『大人ドロップ』(2014年映画化)、『スープの国のお姫様』(ともに小学館)や、『新しい料理の教科書』、『もっとおいしく作れたら』(マガジンハウス)、『ぼくのおいしいは3でつくる 新しい献立の手引き』(辰巳出版)、『最高のおにぎりの作り方』(KADOKAWA)など多数。最新刊は『ロジカル男飯』(光文社新書)。
ゲスト: 柿内 芳文(かきうち・よしふみ)
1978年東京都町田生まれ。2002年に新卒で配属された光文社新書で『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』『若者はなぜ3年で辞めるのか?』等のベストセラーを編集したのち、星海社で「武器としての教養」をコンセプトに星海社新書レーベルを立ち上げ、『武器としての決断思考』『投資家が「お金」よりも大切にしていること』等を編集。
その後、『嫌われる勇気』『ゼロ』を制作し、コルクに合流。作家のエージェント兼編集者として『インベスターZ』や『漫画 君たちはどう生きるか』を編集し、独立。株式会社STOKE代表取締役。主に次代に向けて出版活動を行なっている。『ロジカル男飯』には編集協力として制作に携わった。
【ご案内】
・着席ご予約のお客様の座席は自由席です。イベント当日は、開演時間までに3階アカデミック・ラウンジにご来場ください。開演時間に遅れた場合、お席をご用意できない場合がございます。
・今回のトークイベントは光文社の運営する「ココデジ」での録画配信を予定しております。撮影にあたっては必要な配慮をいたしますが、ご参加のお客様の姿がやむをえず映り込む可能性もございますので、あらかじめご了承のほどお願い申しあげます。
・イベント会場内では許可された以外の撮影・録音を固くお断りいたします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承ください。
・着席ご予約は定員になり次第、受付終了させていただきます。ご予約満数の場合は立ち見にてご観覧いただけます。なお、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承ください。
【主催】 株式会社 光文社
【共同主催】 株式会社 紀伊國屋書店