〈第321回 新宿セミナー@Kinokuniya〉
『木久扇の昭和芸能史』刊行記念 落語会&トークショー
芸能生活64年のお茶間のスター・林家木久扇師匠に、昭和芸能史に詳しい林家たけ平がインタビューをした新刊「木久扇の昭和芸能史」(2024年11月25日発売予定)の刊行を記念し、落語会&トークショーを開催いたします。
昭和100年を目前に、木久扇師匠の芸能界の思い出話やお二人の落語を堪能できる夜席です。ご来場、お待ちしております!
★当日ロビーにて『木久扇の昭和芸能史』のサイン本を販売いたします(サイン会の予定はございません)。
【日時】2024年12月6日(金)18:30開場 19:00開演 (20:30終演予定)
【会場】紀伊國屋ホール(新宿本店4階)
【料金(税込・全席指定)】1,500円
【チケット販売】2024年10月25日(金)10:00より販売を開始いたします。
◆キノチケットカウンター 新宿本店1階インフォメーションカウンター内(10:00~18:30)
◆キノチケオンライン (24時間受付)
お問い合わせ:03-3354-0141(10:00-18:30)
※車いすでご来場されるお客さまは事前に劇場までご連絡ください。
※未就学児のお子様のご入場はご遠慮ください。
【プロフィール】
林家木久扇
昭和12(1937)年、東京日本橋生まれ。落語家、漫画家、実業家。 都立中野工業高等学校卒業後、食品会社勤務ののち、漫画家清水崑に弟子入り、その後落語家に転身。三代目桂三木助、八代目林家正蔵のもとで林家木久蔵を名乗り修業。69年初期「笑点」メンバーとなり、72年真打昇進。与太郎的芸風で一躍人気者となる。2007年、木久扇襲名。著書に「バカの遺言」『木久扇のチャンバラ大好き人生」など多数。
林家たけ平
昭和52(1977)年、東京足立区生まれ。落語家。東海大学卒業後、塾講師を経て2001年、林家こぶ平(現正蔵)に入門。05年、二ツ目昇進、16年、真打昇進。昭和歌謡、芸能史に詳しい。24年、東海林太郎音楽館・副館長就任。著書に名歌手30名超豪華インタビュー集「よみがえる歌声 昭和歌謡黄金時代」がある。
【お願い事項】
・写真や動画の撮影および録音は禁止とさせていただきます。
・当日体調に不安のある方はくれぐれも無理をなさらぬようお願いいたします。
・ご来場者様および運営スタッフへの感染防止を考慮し、スタッフはマスク着用でのご案内をさせて頂きます。
ご来場の皆様のご理解、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
主催:紀伊國屋書店 共催:草思社