横尾忠則&60年代〈デザインの時代〉ブックフェア
とき:2024年11月22日(金)~12月末
ところ:紀伊國屋書店新宿本店5階カウンタ―前C14
お問い合わせ:03-3354-5704(5階芸術書直通)
美術家・グラフィックデザイナー・版画家・作家、横尾忠則(1936-)。2024年に88歳となった今も世界中でファンを増やし続けています。昨年は1967年に横尾忠則が装幀を手掛けた『書を捨てよ、町へ出よう』初版本の復刻が大きな話題となりました。この度、1968年刊行の〈幻の初作品集〉『横尾忠則遺作集』復刻版がトゥーヴァージンズより2024年11月26日発売!5階芸術書売り場では、本書が生まれた1968年という時代を掘り下げ、横尾忠則とデザイナーたちの仕事を読み解く書籍を集めました。ぜひご覧くださいませ。
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■同時開催!
【2階BOOKSALON】
横尾忠則ブックフェア:横尾さんのエッセイ、版画、絵画・・・様々な仕事を知るブックフェア。横尾さんがこれまでに装幀を手掛けた書籍コーナーも見どころです。
【4階ギャラリーボックス】
『横尾忠則遺作集』の色校を展示、記念撮影スポットもございます。
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■書籍情報
『横尾忠則遺作集』
著者:横尾忠則
定価:5,500円(本体5,000円+税)
仕様:A4判/並製(ガンダレ製本)/132頁
ISBN:978-4-86791-010-8
発売日:2024年11月26日(火)※当店は11月22日午後に入荷予定です。2階ブックフェアと5階芸術書で展開します。
発行:株式会社トゥーヴァージンズ
内容紹介:
1968年に刊行された幻の<初作品集>を完全復刻!
日本デザインセンター時代の代表作、旭日を用いた「私のための広告」「腰巻お仙」などの名作ポスター群、ピンクガール・シリーズ等々、若き横尾忠則の才能が凝縮されている。
三島由紀夫の序文をはじめ、寺山修司、和田誠、田中一光らの横尾忠則評伝も収録。
英文解説付録付き。