『すごい短歌部』刊行記念木下龍也さん×穂村弘さんトークイベント
「投稿が開く短歌のトビラ」
「いい短歌ってどうやってできてるの?」
人気歌人の木下龍也さんが、選歌し、講評し、投稿者と腕を磨き合うという、まったく新しい短歌エッセイを刊行しました。
穂村弘さんの「短歌ください」への投稿が歌人となるきっかけを開いたとおっしゃる木下さんが、敬愛する穂村さんと、短歌をつくること、投稿の楽しさについて語り合います。
★トーク終了後はサイン会も予定しております。対象書籍は当日会場で販売もいたします。
【日時】2025年1月27日(月) 18:40開場 19:00開演
【会場】紀伊國屋書店新宿本店 2階BOOK SALON
【参加方法】 無料でご観覧いただけるイベントです。
2024年12月24日(火)10:30より、下記申込サイト(Peatix)にてご予約を承ります。(着席・立ち見各20名)
お申し込みのお客様は、当日開場時間になりましたら会場受付でPeatixのチケット画面をご提示くださいませ。
なお、オープンスペースにつき、ご予約なしでもご観覧可能です。
*ご予約なしの場合、声が聞こえにくい・登壇者が見えにくい可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。
▶お申し込みはこちら
(Peatixサイトが開きます)
*お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。
【プロフィール】
木下龍也(きのした・たつや)
1988年生まれ。歌人。 歌集に『つむじ風、ここにあります』、『きみを嫌いな奴はクズだよ』(共に書肆侃侃房)、鈴木晴香との共著『荻窪メリーゴーランド』(太田出版)、『オールアラウンドユー』(ナナロク社)。 他の著書に、岡野大嗣との共著『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』、谷川俊太郎と岡野大嗣との共著『今日は誰にも愛されたかった』、谷川俊太郎との共著『これより先には入れません』、『天才による凡人のための短歌教室』、『あなたのための短歌集』(すべてナナロク社)がある。
穂村弘(ほむら・ひろし)
1962年、北海道生まれ。歌人。1990年に歌集『シンジケート』でデビュー。短歌のみならず、評論、エッセイ、絵本翻訳など幅広い分野で活躍。2008年に短歌評論集『短歌の友人』で第19回伊藤整文学賞、連作「楽しい一日」で第44回短歌研究賞、2017年に『鳥肌が』で第33回講談社エッセイ賞、2018年に歌集『水中翼船炎上中』で第23回若山牧水賞を受賞。その他の著書に『ラインマーカーズ』『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『ぼくの短歌ノート』『彗星交叉点』『蛸足ノート』『迷子手帳』などがある。
【ご案内】
・会場内は自由席となります。お席をご予約済みのお客様は開場時間より受付でチケットをご提示のうえ、お好きな席にご着席ください。
・イベント会場での録音は固くお断りします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。
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【お問合せ】03-3354-0131(新宿本店代表)