第6回藤女子大学まちかどCONNECT
「地域連携・協働による北海道産食材を用いた食品開発」
食は人間が生きていく上での大切なものとして、健康な生活を送るために欠かせません。北海道は食料自給率218%(令和4年度概算値、カロリーベース全国第1位)、日本各地へ農作物を提供する重要な地域です。藤女子大学花川キャンパスがある石狩市では、小麦の作付面積が北海道内の約8%を占め(令和4年北海道農政部)、春まき小麦や秋まき小麦の栽培・生産に取り組み、6次産業化が進められてきました。食物栄養学科の菊地ゼミでは、石狩市の農産物(小麦・米粉や落花生)を用いたワッフルを開発し、調理特性を研究しています。(ワッフルのラベルは、人間生活学科のゼミとコラボによるもの)。本講座を通して、北海道産食材を用いた地域連携の活動内容や意義について共に考えてみませんか?
開催場所:紀伊國屋書店札幌本店1階インナーガーデン
開催日時:2025年2月23日(日・祝)14:00開演 13:30開場(~15:00終了)
参加方法:事前申し込み制・入場無料
店内配布チラシのQRコードまたは藤女子大学総務会計課011-736-0311(代表)まで
定員:先着35名(※当日来場も若干名可能)
【ご案内】
・会場内は自由席となります。開場時間になりましたら、会場内へご案内いたします。
・冬期間は会場のインナーガーデンは大変冷え込みます。暖かい格好でご参加下さいませ。
・イベント会場での録音は固くお断りいたします。