《文化系トークラジオLifeイベント》
文化系大新年会2025――2024年のオススメ本はこれだ!
あけましておめでとうございます! 斎藤哲也です。
恒例となった「文化系大新年会」オススメ本トークイベント、なんと今年で記念すべき10回目を迎えます! 初回開催は2016年。あの伝説の“叩き売り”タイムを生み出した、書評家・倉本さおりさんが初登場した年です。
そんな思い出深いイベントを、今回も初回と同じく新宿紀伊國屋書店で開催します!
テーマはもちろん「2024年のオススメ本」。Lifeのパーソナリティ陣が、今年の注目作をこれでもかと語り倒します。小説から学術書、ノンフィクションまでバラエティ豊かでカオス感満載。今年もどんなトークが飛び出すのか予測不能です。
出演者は速水健朗さん、倉本さおりさん、塚越健司さん、工藤郁子さん、そして私・斎藤哲也です。参加してくださった皆さんには特製ブックリストもプレゼント!
2025年の読書Lifeはこれを見なければ始まりません。みなさんのご参加をお待ちしています!
【概要】
日時|2025年1月25日(土) 14:40開場 15:00開演
会場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
参加費(チケット制)| 2,000円
参加手順| 下記手順でご参加くださいませ。
①申込
チケットサイトPeatixにて、「参加チケット」を販売いたします。(先着40名)
②受付
当日は開演20分前の14:40より受付を開始いたします。
会場受付にてPeatixアプリのチケット画面をご提示のうえ、お好きなお席にご着席ください。
▶お申し込みはこちら
(Peatixサイトが開きます)*お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。
*お申し込みサイトは、「文化系トークラジオLife」運営側で管理いたします。
【プロフィール】
速水健朗(はやみず・けんろう)
1973年石川県生まれ。フリーランス編集者・ライター。著書に『1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀』(東京書籍)、『ケータイ小説的。——“再ヤンキー化”時代の少女たち』(原書房)、『ラーメンと愛国』(講談社現代新書)、『1995年』(ちくま新書)、『フード左翼とフード右翼』(朝日新書)、『東京β』(筑摩書房)、『東京どこに住む?』(朝日新書)など。
工藤郁子(くどう・いくこ)
大阪大学社会技術共創研究センター特任研究員。Life 番外編ポッドキャスト「働き者ラジオ」を山本ぽてと氏と運営。専門は情報法政策。共著に『ロボット・AIと法』(有斐閣)、『AIと憲法』(日本経済新聞出版)、『在野研究ビギナーズ』(明石書店)など。
倉本さおり(くらもと・さおり)
書評家。法政大学大学院兼任講師。週刊新潮「ベストセラー街道をゆく!」連載中のほか、新聞や文芸誌、週刊誌を中心にレビューやコラムを執筆。TBS「文化系トークラジオLife」サブパーソナリティ。共著に『世界の8大文学賞 受賞作から読み解く現代小説の今』(立東舎)、『韓国文学ガイドブック』(Pヴァイン)など。
塚越健司(つかごし・けんじ)
1984年生まれ。学習院大学、拓殖大学非常勤講師。Screenless Media Lab. リサーチフェロー。朝日新聞論壇委員。専門は情報社会学、社会哲学。単著に『ニュー スで読み解くネット社会の歩き方』(出版芸術社)、『ハクティビズムとは何か』(ソフトバンク新書)。その他共著多数。ウェブ記事配信に「サイバー空間の権力論」(WEDGE)、「 塚越健司の情報社会学・社会哲学の視点から」(Yahoo! ニュース個人)。その他メディア出演、記事寄稿等多数。
斎藤 哲也(さいとう・てつや)
1971年生。人文ライター。東京大学文学部哲学科卒業。著書『試験に出る哲学』シリーズ(NHK出版新書)、監修に『哲学用語図鑑』(プレジデント社)など。
【ご案内】
*お席は自由席です。
*会場で販売する書籍はキノクニヤポイント対象外といたします。あらかじめご了承くださいませ。
*お客様のご都合や交通機関の遅延により集合時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
*お申し込み後、お客様都合でのキャンセル及び払い戻しはいたしかねます。
*天災などの不測の事態により、イベントを中止する場合がございます。