佐藤大介著『中高生から考える死刑制度――死に値する罪ってなに?』刊行記念トークイベント
「死に値する罪はあるのだろうか」 坂上香(映画監督)×佐藤大介
【概要】
日時| 2025年2月18日(火) 18:40開場 19:00開演
会場| 紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
参加費| チケット制 1,500円
参加方法| 下記手順でご参加くださいませ。
①申込
2025年1月21日(火)10:30より、チケットサイトPeatixにて、「参加チケット」を販売いたします。(先着・定員40名)
②受付
当日は開演20分前の18:40より受付を開始いたします。
会場受付にてPeatixアプリのチケット画面をご提示のうえ、お好きなお席にご着席ください。
*お席は自由席です。お好きなお席にご着席ください。
▶お申し込みはこちら
(Peatixサイトが開きます)
*お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。
*トーク終了後、サイン会を開催いたします。対象書籍は会場で販売いたします。既にご購入済みの方は当日お持ちくださいませ。
【プロフィール】
佐藤大介(さとうだいすけ)
1972年、北海道生まれ。明治学院大学法学部卒業後、毎日新聞社を経て2002年に共同通信社に入社。韓国・延世大学に1年間の社命留学後、2009年3月から2011年末までソウル特派員。帰国後、特別報道室や経済部(経済産業省担当)などを経て、2016年9月から2020年5月までニューデリー特派員。2021年5月より編集委員兼論説委員。著書に『13億人のトイレ――下から見た経済大国インド』(角川新書)、『オーディション社会 韓国』(新潮新書)、『ルポ死刑――法務省がひた隠す極刑のリアル』(幻冬舎新書)、『中高生から考える死刑制度――死に値する罪ってなに?』(かもがわ出版)など。
坂上香(さかがみかおり)
ドキュメンタリー映画監督。NPO法人out of frame代表。一橋大学大学院社会学研究科客員准教授。1992年ピッツバーグ大学社会経済開発学修士課程修了。テレビディレクター、大学専任講師を経て、2012年より映画作家活動に専念。劇場公開作品に『Lifers ライファーズ――終身刑を超えて』、『トークバック――沈黙を破る女たち』、『プリズン・サークル』など。著書に『ライファーズ――罪に向きあう』(みすず書房)、『プリズン・サークル』(岩波書店)、『根っからの悪人っているの?――被害と加害のあいだ』(創元社)、『ジャーニー・オブ・ホープ――被害者遺族と死刑囚家族の回復への旅』など。
【ご案内】
*お席は自由席です。
*サインは前方のお客様から係員がご案内いたします。
*お客様のご都合や交通機関の遅延により集合時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
*お申し込み後、お客様都合でのキャンセル及び払い戻しはいたしかねます。
*天災などの不測の事態により、イベントを中止する場合がございます。