『究極Q太郎詩集 散歩依存症』刊行記念&『だめ連の資本主義よりたのしく生きる』重版記念トークイベント
いきづまった現代社会におけるケアとアナキズム
〜依存症、表現、環境問題、たのしみと可能性について〜
【概要】
日時| 2025年3月3日(月) 18:40開場 19:00開演
会場| 紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
参加費| チケット制 1,500円
参加方法| 下記手順でご参加くださいませ。
①申込
2025年2月10日(月)10:00より、チケットサイトPeatixにて、「参加チケット」を販売いたします。(先着)
②受付
当日は開演20分前の18:40より受付を開始いたします。
会場受付にてPeatixアプリのチケット画面をご提示のうえ、お好きなお席にご着席ください。
*お席は自由席です。お好きなお席にご着席ください。
▶お申し込みはこちら
(Peatixサイトが開きます)
*お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。
*トーク終了後、サイン会を開催いたします。対象書籍は会場で販売いたします。既にご購入済みの方は当日お持ちくださいませ。
【プロフィール】
究極Q太郎(きゅうきょく・きゅうたろう)
詩人、介助者、アナキスト。
1986年、19歳のときに飯島詭理名義で第24回現代詩手帖賞を受賞。明治大学文学部中退。その後、脳性麻痺等の身体障害者介助に就く。
以降、『Anarchist independent Review』『新しい天使』などの発刊にたずさわりつつ、自身の詩をミニコミとして多数刊行。
1998年、早稲田に交流スペース〈あかね〉をオープン。「だめ連」と行動をともにする。 『現代思想』『ユリイカ』等に、障害者問題や詩論などを多数寄稿。
神長恒一(かみなが・こういち)
就職していた会社を辞め、1992年にぺぺ長谷川らとだめ連結成。以降あんまり働かず、人生の諸問題をテーマに交流、イベント、デモなどを行い、資本主義的じゃない=オルタナティブな人生を生きる。30年寝太郎。著書に、『だめ連宣言!』(作品社)、『だめ連の働かないで生きるには?!』(筑摩書房)など。YouTubeで「だめ連ラジオ・熱くレヴォリューション!」を配信中。
【ご案内】
*お申し込み完了後、お客様都合によるキャンセル及び払い戻しはいたしかねます。イベント当日に不参加の場合、購入されたチケットは無効になります。
*会場内は自由席です。サイン会は会場前方にご着席のお客様から順に、係員がご案内いたします。
*イベント会場内では許可された以外の撮影・録音を固くお断りいたします。
*会場販売につきましては、ポイントサービス(Kinokuniyaポイント、Vポイント)の対象外とさせていただきます。ポイントサービスをご利用希望のお客様は、事前に店頭にてご購入ください。
*お客様のご都合や交通機関の遅延により集合時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
*天災などの不測の事態により、イベントを中止する場合がございます。不測の事態にともなう内容変更や中止のお知らせは、このページの更新およびPeatixのメッセージにて発信いたします。参加申し込み済みのお客様は必ず、Peatixのメッセージをご確認ください。