《文化系トークラジオLifeイベント》
春の新生活応援ブック!
こんにちは、工藤郁子です。
新年度が始まる4月に向けて、「何か勉強を始めたい」と思っていたりしますか。それとも、春の気配になんとなく憂いを感じていたりするでしょうか。
今回のLifeイベントは「春の新生活応援ブック!」がテーマです。
勉強との向き合い方のヒントをくれる人文書、春愁にそっと寄り添ってくれる小説、後輩になるだろうZ世代への理解が深まるビジネス書、挫折しにくい語学書、生活や人間関係について見直すきっかけをくれる歌集など、バラエティ豊かなラインナップをLife出演者が縦横無尽に紹介しつつ、ライフスタイルやカルチャーについて語り合います。
登壇者は、塚越健司さん、渡辺祐真さん、綿谷エリナさん、廣瀬涼さん、そして私・工藤郁子です。
会場は新宿の紀伊國屋書店さんなので、紹介した本を入手したくなったら、その場ですぐに買えます。そして、あの伝説の“叩き売り”タイムもあります! ご参加いただいた方には、特製のブックリストも配布します。
「いま、カルチャーに出会う場所」は、ここにもあります。
皆さんのご参加をお待ちしています!
【概要】
日時|2025年3月23日(日) 14:40開場 15:00開演
会場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
参加費(チケット制)| 2,000円
参加手順| 下記手順でご参加くださいませ。
①申込
2025年2月23日(日)24:00より、チケットサイトPeatixにて、「参加チケット」を販売いたします。(先着40名)
②受付
当日は開演20分前の14:40より受付を開始いたします。
会場受付にてPeatixアプリのチケット画面をご提示のうえ、お好きなお席にご着席ください。
▶お申し込みは⇒こちら
(Peatixサイトが開きます)*お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。
*お申し込み後、お客様都合でのキャンセル及び払い戻しはいたしかねます。
*天災などの不測の事態により、イベントを中止する場合がございます。その場合はPeatixメッセージにて連絡しますので、「@peatix.com」からのメールが受信できるようにご設定ください。
*お申し込みサイトは、「文化系トークラジオLife」運営側で管理いたします。
*「文化系トークラジオLife」出演者の主催によるイベントです。お問い合わせはPeatixページ内「主催者へ連絡」からご連絡お願いします。
【プロフィール】
塚越健司(つかごし・けんじ)
1984年生まれ。城西大学助教。学習院大学非常勤講師。Screenless Media Lab. リサーチフェロー。専門は情報社会学、社会哲学。TBSラジオ『荻上チキ・Session』(金)、TOKYO FM『ONE MORNING』(水・木)に出演中。単著に『ニュースで読み解くネット社会の歩き方』(出版芸術社)、『ハクティビズムとは何か』(ソフトバンク新書)。その他共著多数。ウェブ記事配信に「塚越健司の情報社会学・社会哲学の視点から」(Yahoo! ニュース個人)。その他メディア出演、記事寄稿等多数。
渡辺祐真(わたなべ・すけざね)
1992年生まれ。東京都出身。作家、書評家、書評系YouTuber、ゲームクリエイター。情報経営イノベーション専門職大学非常勤講師(日本文化)。
毎日新聞文芸時評担当。共同通信社「見聞録」担当。TBSラジオ「こねくと」レギュラー。TBS Podcast「宮田愛萌と渡辺祐真のぶくぶくラジオ」パーソナリティ。shueisha vox「これって教養ですか?」MC。
著書に『物語のカギ』(笠間書院)。編著に『みんなで読む源氏物語』(早川書房)、『あとがきはまだ 俵万智選歌集』(短歌研究社)など。
綿谷エリナ(わたや・えりな)
ラジオDJ/エッセイスト。ドイツ・デュッセルドルフ出身。ベルリン自由大学卒業。
8か国語の素養がある。2014年日本に活動拠点を移し、異文化間の対話や理解の大切さを発信している。2018年ラジオDJとしてデビュー。2019~2023年NHK Eテレ「旅するドイツ語」「旅するためのドイツ語」で番組キャラクター「モーリー」の声を担当。
TOKYO2020オリンピック表彰式で仏語アナウンスを務めた。
著書「おしゃべりなドイツ語」(左右社)など。「教養としての『ラテン語の授業』」(ダイヤモンド社)オーディオブックなどナレーターとしても活躍中。
廣瀬涼(ひろせ・りょう)
ニッセイ基礎研究所・生活研究部研究員。専門は現代消費文化論。オタクの消費を主な研究テーマとし、10年以上彼らの消費欲求の源泉を研究している。昨今では自身の経歴を活かし若者(Z世代)の消費文化について研究を行い、講演や各種メディアで発表している。著書に『あの新入社員はなぜ歓迎会に参加しないのか:Z世代を読み解く』(金融財政事情研究会)、『タイパの経済学』(幻冬舎)。ウェブ連載に「サブカルが映す日本社会」(毎日新聞経済プレミア)、「廣瀬涼のエンタメビジネス研究所」(ITmediaビジネスONLiNE)。本人は生粋のディズニーオタク。
工藤郁子(くどう・ふみこ)
大阪大学社会技術共創研究センター特任准教授。専門は情報法政策。共著に『ロボット・AIと法』(有斐閣)、『AIと憲法』(日本経済新聞出版)、『在野研究ビギナーズ』(明石書店)など。
【ご案内】
*お席は自由席です。
*会場で販売する書籍はキノクニヤポイント対象外といたします。あらかじめご了承くださいませ。
*お客様のご都合や交通機関の遅延により集合時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
*お申し込み後、お客様都合でのキャンセル及び払い戻しはいたしかねます。
*天災などの不測の事態により、イベントを中止する場合がございます。