【9階 イベントスペース】宇野常寛『庭の話』【講談社】
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大澤真幸『メディア論集成』【人文書院】
刊行記念トークイベント
『人類はプラットフォーム支配から自由になれるのか?』
私たちは、XやFacebookといったプラットフォームに流れる情報やコミュニケーションに囚われ、深く影響を受ける社会に生きています。人々は「相互承認ゲーム」に閉じ込められ、社会はますます分断が進み、そして陰謀論が蔓延る世の中になりつつあります。はたして、私たちはプラットフォームによる支配から脱して豊かさを取り戻すことができるのでしょうか? そのための考えるヒントとして「庭」に注目する評論家・宇野常寛さんと、メディアと社会の関係について思考を深めてきた社会学者・大澤真幸さんが、SNS時代を生きる私たちが直面する真の問題と未来について語ります。
【概要】
日時| 2025年4月9日(水) 18:40開場 19:00開演
会場| 紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
対象書籍| 『庭の話』講談社刊 税込3,080円
『メディア論集成』人文書院刊 税込4,180円、『逆説の古典』朝日新聞出版刊 税込990円ほか
*対象書籍は当日会場で販売いたします。
参加費| チケット制 1,500円
参加方法| 下記手順でご参加くださいませ。
①申込
チケットサイトPeatixにて、「参加チケット」をお買い求めください(先着)。
▶お申し込みはこちら (Peatixサイトが開きます)
*お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。
②受付
当日は開演20分前の18:40より受付を開始いたします。
会場受付にてPeatixアプリのチケット画面をご提示のうえ、お好きなお席にご着席ください。
*お席は自由席です。お好きなお席にご着席ください。
*トーク終了後、サイン会を開催いたします(質疑応答はございません)。対象書籍は会場で販売いたします。既にご購入済みの方は当日お持ちくださいませ。
*お申し込み画面にてご入力いただいた情報は、本イベントに関するご連絡以外の目的には使用しません。
*紀伊國屋書店のプライバシーポリシーはこちら
【プロフィール】
宇野 常寛(うの・つねひろ)
1978年生まれ。批評家。批評誌〈PLANETS〉編集長。
著書に『リトル・ピープルの時代』『遅いインターネット』(ともに幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)、『砂漠と異人たち』(朝日新聞出版)、『ひとりあそびの教科書』(河出書房新社)など。
大澤 真幸(おおさわ・まさち)
1958年、長野県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。思想誌『THINKING 「O」』(左右社)主宰。2007年『ナショナリズムの由来』(講談社)で毎日出版文化賞、2015年『自由という牢獄』(岩波現代文庫)で河合隼雄学芸賞をそれぞれ受賞。他の著書に『社会学史』(講談社現代新書)、『〈世界史〉の哲学』シリーズ(講談社)、『不可能性の時代』(岩波新書)など多数。
【ご案内】
*お申し込み完了後、お客様都合によるキャンセル及び払い戻しはいたしかねます。イベント当日に不参加の場合、購入されたチケットは無効になります。
*会場内は自由席です。サイン会は会場前方にご着席のお客様から順に、係員がご案内いたします。
*イベント会場内では許可された以外の撮影・録音を固くお断りいたします。
*会場販売につきましては、ポイントサービス(Kinokuniyaポイント、Vポイント)の対象外とさせていただきます。ポイントサービスをご利用希望のお客様は、事前に店頭にてご購入ください。
*お客様のご都合や交通機関の遅延により集合時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
*天災などの不測の事態により、イベントを中止する場合がございます。不測の事態にともなう内容変更や中止のお知らせは、このページの更新およびPeatixのメッセージにて発信いたします。参加申し込み済みのお客様は必ず、Peatixのメッセージをご確認ください。