NPO法人読書の時間主催
吉成信夫氏×飯田一史氏 出版記念トークイベント
『賑わいを創出する図書館』
(吉成信夫 / KADOKAWA / 税込2,420円 / 2025年6月23日発売予定)
『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか 知られざる戦後書店抗争史』
(飯田一史 / 平凡社 / 税込1,320円)
【日時】 2025年6月27日(金) 18:10開場 / 18:30開演
【会場】 紀伊國屋書店新宿本店 9階イベントスペース(定員40名)
【参加費】 チケット制 1,000円(税込)
※参加費に書籍代金は含まれません。
【参加方法】
事前の参加申し込みが必要です。以下の手順にて申し込みのうえ、ご参加くださいませ。
【登壇者プロフィール】
吉成 信夫(よしなり・のぶお)
1956年東京都生まれ。成蹊大学卒。CIコンサルティング会社役員等を経て、96年岩手県に家族で移住。「石と賢治のミュージアム」研究専門員を経て2001年に「森と風のがっこう」開校。03年~10年岩手県立児童館「いわて子どもの森」初代館長、15年~20年岐阜市立図書館長、2020年5月「みんなの森 ぎふメディアコスモス」総合プロデューサーに就任。24年岐阜市を退職し、現在明石市本のまちづくり推進アドバイザー、中部学院大学兼短期大学部客員教授。著作に『ハコモノは変えられる! 子どものための公共施設改革』(学文社)など。
飯田 一史(いいだ・いちし)
1982年青森県むつ市生まれ。中央大学法学部法律学科卒。グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了(MBA)。出版社にてカルチャー誌や小説の編集に携わったのち、独立。国内外の出版産業、読書、子どもの本、マンガ、ウェブカルチャー等について取材、調査、執筆している。著書に 『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』 『「若者の読書離れ」というウソ』 『マンガ雑誌は死んだ。で、どうなるの?』『ウェブ小説30年史』ほか。JPIC読書アドバイザー養成講座講師。 電子出版制作・流通協議会 「電流協アワード」選考委員。インプレス総研『電子書籍ビジネス調査報告書』共著者。
【ご案内】
*お申し込み完了後、お客様都合によるキャンセル及び払い戻しはいたしかねます。イベント当日に不参加の場合、購入されたチケットは無効になります。
*会場内は自由席です。
*イベント会場内では許可された以外の撮影・録音を固くお断りいたします。
*会場販売につきましては、ポイントサービス(Kinokuniyaポイント、Vポイント)の対象外とさせていただきます。ポイントサービスをご利用希望のお客様は、店頭にてご購入ください。
*お客様のご都合や交通機関の遅延により集合時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
*天災などの不測の事態により、イベントを中止する場合がございます。不測の事態にともなう内容変更や中止のお知らせは、このページの更新およびPeatixのメッセージにて発信いたします。参加申し込み済みのお客様は必ず、Peatixのメッセージをご確認ください。