男が「よよよよよよ」と泣いていた ―日本語は感情オノマトペが面白い
<著者からのご案内>
オノマトペとは、「わんわん」などの動物の声を写す言葉とか、「がたごと」「べたべた」などの物音や状態をいかにもそれらしく写し取った言葉の総称です。日本語は、こうしたオノマトペの多いことが大きな特色。にもかかわらず、幼稚な言葉だと思われ、研究対象にすらならなかったのです。でも、実は、限りなく大きな力を持って日本語を支えています。オノマトペは、どんな力を持っているのか? これをお話しすることが、本日のメインテーマです。
『男は「よよよよよよ」と泣いていた―日本語は感情オノマトペが面白い』は、こうした話を土台にすると、さらに楽しめます。「泣く」「笑う」関係のオノマトペを丹念に調べて、意外な日本人の姿を明らかにした本だからです。たとえば、男が人前で「よよ」と大泣きをすることこそ魅力的であった時代があった! いつ? なぜ? 男が普通に「ほほ」と笑っていた時代があった! 現代人の意表を突く新事実が詰まっています。これらは、どうか、本のほうで続いて読み、考え、知的好奇心を満たしてください。 山口仲美
60分ほどのトークの後、質疑応答と著者・山口仲美さんのサイン会を予定しております。対象書籍『男が「よよよよよよ」と泣いていた―日本語は感情オノマトペが面白い』(山口仲美・著)/ 光文社/ 税込1,254円/ 8/20発売) をご購入ください。イベント当日は会場にもご用意いたします。
皆様のご参加をお待ち申しあげております。
【日時】2025年9月3日(水) 18:10開場 / 18:30開演
【会場】紀伊國屋書店新宿本店 3階アカデミック・ラウンジ
【参加方法】
無料でご観覧いただけるイベントです。サイン会にご参加いただけるお客様は対象書籍をご購入くださいませ。
◆着席でのご参加:事前にご予約のうえ、イベント当日は会場にお越しください(着席定員20名)。 ※ご予約満数になり、受付を終了しました。
★ 申込~参加の手順 ★
①光文社の受付サイト(外部リンクが開きます)にて参加予約を申し込む。
②イベント当日は、会場受付にてご予約のお名前をお伝えください。
◆立ち見でのご参加:ご予約不要で、無料にてご観覧いただけます。
オープンスペースでの開催となりますので、ご予約なしのお客様も立ち見にてご観覧いただけます。
【登壇者プロフィール】
山口仲美(やまぐち・なかみ)

1943年静岡県生まれ。お茶の水女子大学卒業。東京大学大学院修士課程修了。文学博士。日本語学者。埼玉大学名誉教授。文化功労者。古典語から現代語までの日本語の歴史を研究。特に『犬は「びよ」と鳴いていた』(光文社)、『ちんちん千鳥のなく声は』(大修館書店)など、擬音語・擬態語の歴史的研究は高く評価されている。古典の文体研究で日本古典文学会賞や金田一京助博士記念賞を、『日本語の歴史』(岩波新書)で日本エッセイスト・クラブ賞を、「日本語に関する独創的な研究」で日本学賞を受賞。2008年紫綬褒章、’16年瑞宝中綬章を受章。上記の書籍は、’20年に完結した『山口仲美著作集』(風間書房、全8巻)にも収録。その後、『日本語が消滅する』『千年たっても変わらない人間の本質』(ともに幻冬舎新書)を刊行している。最新刊は『男が「よよよよよよ」と泣いていた--日本語は感情オノマトペが面白い』(光文社新書)。
【ご案内】
・着席ご予約のお客様の座席は自由席です。イベント当日は、開演時間までに3階アカデミック・ラウンジにご来場ください。開演時間に遅れた場合、お席をご用意できない場合がございます。
・イベント会場内では許可された以外の撮影・録音を固くお断りいたします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承ください。
・着席ご予約は定員になり次第、受付終了させていただきます。ご予約満数の場合は立ち見にてご観覧いただけます。なお、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承ください。
【主催】 株式会社 光文社
【共同主催】 株式会社 紀伊國屋書店