『未来のために今日行動する―ウェールズ発「未来世代のためのウェルビーイング法」ができるまで』
【明石書店】刊行記念 ジェーン・デイヴィッドソンさん講演会
この9月に明石書店から刊行された『未来のために今日行動する―ウェールズ発「未来世代のためのウェルビーイング法」ができるまで』。本書は、英国・ウェールズで2015年に施行された「未来世代のためのウェルビーイング法」(通称:未来世代法)の誕生までの物語をまとめた翻訳書です。
未来世代法は、国や公共機関が何かを決めるときに、「それは今だけでなく、これから生まれる人たちの幸せにもつながるか?」という視点を必ずチェックし、報告することを求めています。その判断のポイントは、長期的な視点や予防の考え方、市民参加、分野をまたいだ協働など、未来に向けた大切な5つの要素。
今回のイベントでは、原著の著者でこの法律をつくり上げたジェーン・デイヴィッドソンさんに直接お話を伺います。小さな国ウェールズから生まれた「未来世代の幸せを守る仕組み」のお話、ぜひご一緒に耳を傾けてみませんか?
60分ほどのトークの後、質疑応答とサイン会を予定しております。サイン会にご参加希望のお客様は当店にて対象書籍『未来のために今日行動する―ウェールズ発「未来世代のためのウェルビーイング法」ができるまで』(ジェーン・デイヴィッドソン【著】 / 明石書店 / 税込2,970円)をご購入ください。イベント当日は会場でも販売いたします。
みなさまのご参加をお待ち申しあげております。
【日時】2025年10月17日(金) 18:10開場 / 18:30開演
【会場】紀伊國屋書店新宿本店 3階アカデミック・ラウンジ
【参加方法】
無料でご観覧いただけるイベントです。サイン会にご参加いただけるお客様はイベント当日までに、当店にて対象書籍をご購入くださいませ。
◆着席でのご参加:事前にご予約のうえ、イベント当日は会場にお越しください。
★ 申込~参加の手順 ★
①受付サイト(外部サイトPeatixが開きます) ※満席になりました※
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②会場受付にてPeatixのチケットを提示する
◆立ち見でのご参加:ご予約不要で、無料にてご覧いただけます。当日会場までお越しください。
オープンスペースでの開催となりますので、ご予約なしのお客様も立ち見にてご観覧いただけます。
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【講師紹介】

ジェーン・デイヴィッドソン(Jane Davidson)
ウェールズ大学トリニティ・セント・デイヴィッド名誉副学長。2000年から2011年までウェールズ政府の教育大臣、その後、環境・持続可能性・住宅担当大臣を務め、持続可能な開発を組織の中心的組織統制原理とする法案を提案した。2015年4月に「未来世代のためのウェルビーイング法」を施行。英国初のレジ袋有料化を導入し、彼女のリサイクル規制により、ウェールズは〔リサイクル率〕世界3位となった。ウェールズ気候変動委員会、持続可能な未来コミッショナーの役職、ウェールズ沿岸遊歩道を創設。教育分野では、子どもの教育課程の改革を導き(「ファウンデーション・フェーズ(基礎段階)」〔カリキュラム〕、「ウェールズ・バカロレア」)、持続可能な開発と地球市民権のための教育を「ウェールズ・カリキュラム」に統合した。公認エコロジー・環境管理協会(CIEEM)と、自立支援ツール(TFSRウェールズ)のパトロンである。WWF、公認廃棄物管理協会、公認水・環境管理協会の名誉フェローシップを保持している。ウェールズRSA会長。ハーバード大学准教授。現在、西ウェールズの小さな農場に住み、土地に軽負担で暮らすことを目指している。

明日香 壽川(あすか・じゅせん)
東京大学大学院農学系研究科修了(農学修士)・東京大学大学院工学系研究科修了(学術博士)・インシアード修了(経営学修士)。東北大学名誉教授・特任教授。(財)地球環境戦略研究機関気候変動グループ・ディレクターを兼任(2010~2012年)。専門は環境科学政策論。主な著書に、『グリーン・ニューディール――世界を動かすガバニング・アジェンダ』(岩波新書、2021年)、『脱「原発・温暖化」の経済学』(朴勝俊と共著、中央経済社、2018年)、『クライメート・ジャスティス――温暖化と国際交渉の政治・経済・哲学』(日本評論社、2015年)など。

河合 史恵(かわい・ふみえ/きら)
ソーシャル・パーマカルチャー・アクティビスト。NPO法人「未来世代のための市民委員会」(旧 NPOグラス・ルーツ)代表理事。兵庫県宝塚市出身。幼少期に患った重い病の治療による副作用で、免疫不全や甲状腺疾患、脊椎に障害を抱える。大学では心理学を専攻し、在学中に経理学校にも通う。10歳で父を、28歳で母を亡くし、多額の借財を抱えた不動産を引き継ぐが、15年かけて完済。複数の企業経営を経て、40代でパーマカルチャーとトランジション・タウン運動に出会う。活動の中で「未来世代法」に感銘を受け、NPO法人を設立し現在に至る。

森田 いづみ(もりた・いづみ)
1984年にテレビ番組制作およびタレントのマネージメントを手がける㈱サンオフィスに入社。CWニコルを担当しマネージメント業務やテレビ番組の企画などを行う。同氏と一緒に北極やアフリカなどでキャンプ生活を経験。またバブル時代、開発工事による自然破壊の深刻さを憂いて環境保護活動へ積極的に参加する。1986年より長野県の黒姫山麓で森林再生(アファンの森つくり)をスタート。2002年、森を永遠に残すために(一財)C.W.ニコル・アファンの森財団を設立。2020年(一財)C.W.ニコル・アファンの森財団の理事長に就任。
【ご案内】
・着席ご予約のお客様の座席は自由席です。イベント当日は、開演時間までに3階アカデミック・ラウンジにご来場ください。集客の状況により、予告なく開場時間を早める場合がございます。
・開演時間に遅れた場合、着席ご予約のお客様でも座席をご用意できない場合がございます。開演時間までにご来場くださいませ。
・イベント会場内では許可された以外の撮影・録音を固くお断りいたします。
・記録用などに会場内の撮影を行う場合がございます。予めご了承くださいませ。
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