『ミニマル料理 日々の宴』【柴田書店】刊行記念対談
稲田俊輔さん×吉田戦車さん 「我々の 日々の宴」
レシピ本大賞【プロの選んだレシピ賞】を受賞した『ミニマル料理』シリーズ第三弾のテーマは「宴(うたげ)」! 最小限の材料と手間で最大のおいしさを手に入れるミニマル料理で、日常の食卓を宴と化してしまおうという意欲作です。
刊行を記念して、対談イベントを開催します。対談のお相手は、あの吉田戦車さん!実は、本書の重要な位置に収録されている「肉とめし定食」というレシピは、吉田戦車さんの漫画『忍風!肉とめし』にインスパイアされた一品。
稲田さんの家庭料理世界観に吉田戦車さんの作品群は、どのような影響を及ぼしたのか。はたまた、日々、家庭の台所をあずかる吉田戦車さんは『ミニマル料理』をどう読んだのか。必見です!
※60分ほどのトークの後、Q&A、サイン会を予定しております。サイン対象書籍はイベント会場にて販売いたします。
みなさまのご来場お待ちしております。
【概要】
日時|2025年11月30日(日) 13:40開場 14:00開演
会場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
参加費(チケット制)| 1,500円
サイン会対象本| 『ミニマル料理 日々の宴』(柴田書店 / 税込1,980円)
※当日会場でも販売いたします、お持ち込みいただいた場合もサイン対象となります
参加手順|下記手順でお申し込みのうえご参加ください。
チケットサイトPeatixにて「参加チケット」を販売いたします。(先着40名)
②受付
当日は開演20分前の13:40より受付を開始いたします。
会場受付にてPeatixアプリのチケット画面をご提示のうえ、お好きなお席にご着席ください。
※お申し込み画面にてご入力いただいた情報は、本イベントに関するご連絡以外の目的には使用しません。
※紀伊國屋書店のプライバシーポリシーはこちら
【登壇者プロフィール】
稲田 俊輔 (いなだ・しゅんすけ)
料理人、飲食店プロデューサー、文筆家。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。居酒屋、和食店、洋食、フレンチなどさまざまなジャンルの業態開発に従事する。2011年、東京駅八重洲地下街に南インド料理店「エリックサウス」を開店。南インド料理とミールスブームの火付け役となる。
『ミニマル料理 最小限の材料で最大のおいしさを手に入れる現代のレシピ85』(柴田書店刊)で第10回レシピ本大賞特別部門【プロの選んだレシピ賞】授賞。
『南インド料理店総料理長が教えるだいたい15分! 本格インドカレー』『だいたい1ステップか2ステップ! なのに本格インドカレー』(ともに柴田書店刊)、『人気飲食チェーンの本当のスゴさがわかる本』『飲食店の本当にスゴい人々』(ともに扶桑社新書)、『おいしいものでできている』『食いしん坊のお悩み相談』(ともにリトルモア)、『キッチンが呼んでる!』(小学館)、『スパイス完全ガイド』(西東社)、『「エリックサウス」稲田俊輔のおいしい理由。インドカレーのきほん、完全レシピ』(世界文化社)、『異国の味』(集英社)、『料理人という仕事』(ちくまプリマー新書)、『現代調理道具論 おいしさ・美しさ・楽しさを最大化する』(講談社) など、著書多数。
吉田 戦車 (よしだ・せんしゃ)
1963年生まれ。岩手県奥州市出身。1985年に漫画家デビュー。1991年には、不条理ギャグ漫画の金字塔『伝染るんです。』(小学館)で、第37回文藝春秋漫画賞を受賞。『ぷりぷり県』、『忍風!肉とめし』、『まんが親』、『出かけ親』、『[伝染るんです。]フューチャー かわうそセブン』(小学館)、『ごめん買っちゃった~マンガ家の物欲~』(光文社)、『逃避めし』(イースト・プレス)など著書多数。
【ご案内】
*お席は自由席です。
*サインは前方のお客様から係員がご案内いたします。
*お客様のご都合や交通機関の遅延により集合時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
*許可されたスタッフ以外による写真撮影、録音、録画はご遠慮ください。
*お手紙、プレゼントは直接ご本人にお渡しください。
*お申し込み後、お客様都合でのキャンセル及び払い戻しはいたしかねます。
*天災などの不測の事態により、イベントを中止する場合がございます。