紀伊國屋書店:キノベス!キッズ2025 1位『クジラがしんだら』児童書・絵本ベスト10

ただ今、開催中

キノベス!キッズ2025 1位『クジラがしんだら』児童書・絵本ベスト10

「キノベス!キッズ」は、過去1年間に出版された新刊児童書・絵本を対象に、紀伊國屋書店で働く全スタッフから公募した推薦コメントをもとに選考委員の投票でベスト10を決定し、お客様に全力でおすすめしようという企画です。今年は16名の選考委員が全社から集まった応募コメントを熟読し、ベスト10を決定しました。当社のスタッフが自分で読んでみてほんとうに面白いと思った児童書・絵本ばかりを自信を持っておすすめします。店頭で、ぜひお手にとってご覧ください。
※追加開催決定!※キノベス!キッズ2025記念 『クジラがしんだら』スペシャルトーク(2025年3月22日(土)19:00~/新宿本店3F アカデミック・ラウンジ)
2025年2月1日(土)から江口絵理さん、かわさきしゅんいちさんの受賞コメントやスタッフの推薦コメント、選考委員の選外の1冊などを掲載した小冊子の無料配布をしております!ぜひ店頭にお越しください。

キノベス!キッズ2025

(2023年12月~2024年11月出版の児童書・絵本/第4回)

キノベス!キッズ2025 第1位『クジラがしんだら』

クジラがしんだら

江口絵理さん特別寄稿

 この絵本が生まれたきっかけは、私が偶然、深海の鯨骨生物群集を研究する藤原義弘さんにお会いしたことでした。いま聞いた不思議な世界を本にして多くの人に届けたい。ならばどんな本にするのがいいだろう? 頭の中でアイデアを揺らす日々が続きました。

 何年も何も食べていなかったのに、突如、2000年分のごちそうが上から降ってくるという僥倖に沸く生きものたち。食べつくした後、海流任せで次のクジラに向けて旅立つ、はかない運命の生きものたち――。

 そうだ、深海の生きものたちが抱く不安や喜びを、読み手が体で感じてもらえるような絵本にしよう、とようやく思い定めたのは、件の出会いから10年もの月日が過ぎたときでした。

 その後の険しい道のりを経て仕上がった『クジラがしんだら』が、なんと、キノベス・キッズ2025で1位に選んでいただけたとのこと。ありがとうございます。この受賞が全国の読者のもとに本書を届ける、強い「海流」となってくれますように。

キノベスキッズ2025 江口絵理さん

江口絵理(えぐち えり)
児童書作家。著書に日本絵本賞を受賞した『ゆらゆらチンアナゴ』(ほるぷ出版)や『ボノボ』(そうえん社)、『高崎山のベンツ』(ポプラ社)、『アフリカで、バッグの会社はじめました~寄り道多め、仲本千津の進んできた道~』(さ・え・ら書房)ほか子ども向けの動物の本多数。雑誌やウェブでの人物インタビュー記事や『未来を変える目標―SDGsアイデアブック』(Think the Earth)の執筆なども手がける。


かわさきしゅんいち さん特別寄稿

 キノベス!キッズ2025にて『クジラがしんだら』を1位に選んでいただき、本当にありがとうございます!

 この本には死んだクジラが登場します。死んだときくと、悲しまないといけないのかなあ? と思うお子さんもいるかもしれませんが、どんな気持ちで読んでも大丈夫です。深海魚にワクワクしたり、後半生き物が少なくなった様子にちょっとさみしい気持ちになったり、その子が素直に感じたことを大切にしてほしいと思います。

 死んだクジラが食べられ、骨までなくなるのに100年以上かかるともいわれています。僕の祖父が今年92歳になるのですが、彼が生まれる前に死んだクジラの骨が、いまこの瞬間もどこかの海底で生き物たちに利用されているかもしれません。

 クジラから解き放たれた命のかけらは、さまざまな生き物や海流などを巡って、僕ら人間が食べる生き物にもつながっています。そんな風に生き物たちは見えない線で繋がり互いに循環しているんですが、これがめちゃくちゃ面白いのです。

 この世界は美しい緻密な面白さで満ち溢れています。それを伝えることができたらなによりです。

キノベスキッズ2025 かわさきしゅんいちさん
©少年写真新聞社

かわさきしゅんいち
生物画家、イラストレーター。2017年 『うみがめぐり』(仮説社)で絵本作家デビュー。挿絵の仕事に『眠れなくなるほど面白い 図解 古生物』(日本文芸社)、『地球生命 無脊椎の興亡史』(技術評論社)など多数。ギャラリーでの個展、ZINの発行など精力的に活動。恐竜、絶滅した古生物、現生生物のなかでも海の生きものを描くことが多い。分類や進化、生態系の話が好き。

*プロフィールは当時のものです。

▶2025 小冊子 PDF版

 
歴代 キノベス!キッズ
20242023オールタイムベスト10
「キノベス!キッズ」は、2022年、紀伊國屋書店のスタッフが【児童書・絵本のオールタイムベスト10】を選ぶ企画から始まりました。翌年からは過去1年間に出版された新刊児童書・絵本からベスト10を決定しています。

キノベス!キッズ2025

(2023年12月~2024年11月出版の児童書・絵本/第4回)

👑 1位 👑

推薦コメント
一頭のクジラの肉や骨が、たくさんの生き物の命となる。想像以上に長い年月をかけて広がっていく命の受け渡しに心を奪われた。静かで暗い深海の物語だけど、一つ一つの命の美しさにキラキラとした明るさを感じる絵本です。
河本絵美/梅田本店
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深い深い海の底に命を終えたクジラが沈んでいく。そのクジラの肉のにおいにひきつけられて集まる深海魚や深海生物たち… 一頭のクジラから様々な命が紡がれていく様子を丁寧に壮大に描いている絵本。今まで知らなかったユニークな深海の生き物たちとその生命力に驚かされます。美しく迫力がありながらもかわいらしさも見せる絵にも魅了されました。ゆっくりページをめくりながら深海の世界に思いを馳せてみませんか?
渡邉友子/仙台店
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クジラの一生かと思いきや、死んだ後のお話。死んだクジラが流れ着いたのは、深い海底。私たちが普段見ることのできない海底で生きる生き物たちの様子がリアルに描かれた1冊。
矢幡智子/梅田本店
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大きなクジラが死んだら、その体はあらゆる海の生き物たちに食べられて、そうしていのちが巡っていく。死というデリケートな内容を、緻密ながら愛らしいイラストでわかりやすく描かれた美しい絵本です。深海生物って怖いな… と思っていましたが、イラストが綺麗なので思わず手に取ってしまいました。
植尾あゆみ/あらおシティモール店
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一見どきっとするタイトルですが、クジラが死んだ後の深海で起こる生き物たちとの繋がりが分かる絵本です。この絵本で初めて知った生き物もいました。見に行けない暗い深海での月明かりのようなクジラの描写が幻想的です。生き物が好きな人におすすめです。
中村絵里/ブランド事業戦略部
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暗くて深い海の底。そこには一生を終えたクジラの物語が…。生命のつながりを感じることのできる1冊。
久保真由子/川越店
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2位

推薦コメント
トドにとどけたいのにとどけられない! 困り顔の生き物たちに、じわじわと笑いがこみあげる。待ちに待ったトドの登場シーンも、底抜けに明るくて大好きです。似すぎて紛らわしい生き物たち(笑)による、ちょっととぼけた楽しい1冊。最後の1頁まで気がぬけませんよ。
河本絵美/梅田本店
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トドさんにバースデーケーキのお届け物なのに、出会うのはアシカさんにアザラシさん… なかなかトドさんにたどりつけないカモメさん。そして最後に明かされる驚き! 大人でも区別のつけにくい海の生き物たちの違いをユーモアたっぷりに描いた楽しい1冊です。
笹倉宏美/いよてつ髙島屋店
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最初から最後まで笑いが止まりませんでした! トドさんにプレゼントを届けたいのに「わたしはトドではありませんよ」のオンパレード。みんな見た目がそっくりで分からないよ。そして最後のオチにも大笑い。動物たちの愛くるしさと何とも言えないとぼけた表情にツボります!
祖父江由紀/徳島店
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3位

推薦コメント
「おれは どんどん おおきくなって、おまえは ゆっくり おおきくなった。」この一文に胸がグッと締め付けられました。動物と人間、どれだけ一緒に過ごしても進んでいく時間の流れは圧倒的に動物の方が早い。切ないけれど、今一緒にいられる時間を大切にしようと思いました。
脇谷菜未/プライムツリー赤池店
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とても大切な人に、タイトルの言葉を言えるだろうか。おれのことは忘れていいから、おまえには元気に幸せでいてほしい。本当は覚えていてほしいけれど、自分はきっと忘れないだろうけど。胸がしめつけられるほど深い愛情を感じます。
河本絵美/梅田本店
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4位

推薦コメント
自分たちの身の回りの”モノ”が、もののけになって食堂に行ってる… なんて、とってもおもしろそう! おしながきも、みてるだけで笑えるものばかり! そして、なんと言っても、見返しのビフォー・アフターがたまりません! おかみさんの時計、ちゃんと動いてる!
平川亜紀子/武蔵小杉店

5位

推薦コメント
ぜったいに、ぜったいに、食べられたくない!!あの手この手でお母さんとたたかうピーマン! 最後は…食べられてしまうのか!? 笑いあり! 涙あり! がんばれピーマン!
嶺村知子/ゆめタウン廿日市店

6位

推薦コメント
いったい誰がかくれているのか⁉ りんごのなかの正体が気になって気になってしかたありません! 読んでいるうちに子どたちと一緒にほっこりして、かわいくて、ニヤニヤ笑える事は保証します~。私はこのぬいぐるみがあったらクリスマスに欲しい‼
土屋幸枝/佐賀店

7位

推薦コメント
手塚治虫の代表作のひとつ『火の鳥』が手に取りやすい絵本として、まさに火の鳥のように生まれかわりました。愛される物語は私たちの心に生きつづけます。地球上のたくさんの命が集まって繋がっていまの自分がいる事を教えてくれる1冊です。
三瓶直美/日入間丸広店

8位

推薦コメント
新しい環境、自分とは違う言葉ってとても怖い。周りの仲間も大きく見えてしまう… 最後のページでハッとさせられ思わずまた1ページ目から読み直すと、私たちの身近な物語としてまた違う感じ方ができました。ゆっくり何度も読み返したい1冊です。
渡邉友子/仙台店

9位

推薦コメント
「めずらしいおしごと」として紹介される数多くのしごとは、どれも現代に存在しないものばかり。それは何でも得意なことをおしごとにできると教えてくれるもの。ヨシタケさんの細かい描写からその職業名や内容を想像してみる、ページをめくるとそこで何のおしごとかわかる、またイラストを再確認して楽しむ。自分だったら… と想像したくなる1冊です。
畑中千春/店売推進部

10位

推薦コメント
30年ぶり! まさかまたわかったさんに会えるだなんて誰が想像したでしょう。懐かしさだけにとどまらない物語の楽しさが詰め込まれた1冊です。
花田優子/横浜店

「キノベス!キッズ 2 0 2 5 」選考委員が選ぶ!2 0 2 4 年の収穫

推薦コメント
人生、大なり小なりいろいろなことが起きるけど「そういうゲーム」と思えば、楽しめるかも。そう思うと心が少し軽くなる、そんな絵本です。
岡佑理奈/札幌本店

推薦コメント
写真ではなく精密かつ本当に美味しそうなイラストという点、具材(お飾り)ひとつひとつの役割や意味を教えてくれる文、最後はお重の詰め方を簡単に紹介しています。そのすべてが綺麗! 本物と間違うほどの彩りでした。月刊誌で発売した当初は大人気で売り切れ続出、今度はずっと手元に置いておける書籍として愛されていくと思います。
山下いづみ/札幌本店

推薦コメント
谷口さんの味のある絵が大好きです。最初はだれも気づかない、かいじゅうの無償の愛が溢れていて、とても優しい気持ちになれます。途中倒れてしまうシーンがあり、泣きそうなくらいに心が締め付けられますが最後は見てのお楽しみです。
室和未/仙台店
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悪いことが起きるとすべて自分のせいにされてしまうかいじゅう。それでも島民を守る大きな心や優しさに心を洗われました。かいじゅうの見えない優しさはさざ波のように皆の心に沁みわたる、あたたかな絵本に出会えて幸せな気持ちになりました。是非、身近な人に読んでもらいたい1冊です。
網代朋美/アリオ亀有店
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みんなに「ありがとう」と言われたいから助けるのか、誰かに認めてもらいたいから良いことをするのか? と考えさせられます。かわいいかいじゅうの健気な姿に心を打たれずにはいられません。愛について考えたい人、ちょっと走り疲れてしまった人… とにかく全ての人におすすめしたい絵本です。
衛藤尚美/熊本光の森店
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推薦コメント
とにかく猫になりきるルイージが可愛い。無理があるって! と思いつつ、おばあさんたちに猫っぽい耳を作ったりごろごろ遊んでみたり、このクモさんなら虫嫌いの私も飼ってみたい。そのままでいいというメッセージは子供に読み聞かせたい絵本で選ばれていると思います。
都野佳乃/新宿本店

推薦コメント
世界にも納豆があるって知っていますか? 日本人にとって身近な存在の納豆。さまざまな国にいる「納豆の民たち」によるユニークな納豆やおいしそうな料理の数々。納豆の作り方から歴史や伝統、伝説、納豆菌の科学的アプローチ等々… 世界を歩き回った高野先生の7年に及ぶ納豆探検行をぜひ!(国際納豆犬もかわいい)
野澤真由/笹塚店

推薦コメント
わすれんぼうのねこさんは朝おきてなにかを言おうとしますが「なんだっけ?」ページをひらくごとにいろんなあいさつをおともだちが教えてくれます。「なんだっけ?」「いってきまーす!」など読み聞かせでのコミュニケーションや日常のあいさつもこれでばっちり! おおきくなってもおぼえていてね。
脇本英美/吉祥寺東急店

推薦コメント
泣きたくないのに泣いてしまうメイと泣きたいのに泣けないリン。どちらの気持ちもすごくよく分かる‼ ちゃんと思ってることを口にする勇気と実行する勇気、どちらも大事でどちらも難しい。でもそれを乗り越えたらきっと前に進めるはず! そんな思いがつまった1冊です!
平川亜紀子/武蔵小杉店

推薦コメント
「困っている人がいたら助けるのはあたりまえでしょ」そんなお互いを思いやる気持ちが心をぽっと温めてくれる。前作から20年。再び出会ったふたりのやさしく切ない物語。お別れは悲しいけれど、それだけじゃない! 受け継がれていく大切なことに、心震える1冊です。
小山こな美/名古屋空港店

推薦コメント
上下がわかれており、色んな組み合わせができる楽しい絵本。組み合わせは、なんと242種類! ぜひお気に入りの組み合わせを、お子様と一緒に探してみてください。
矢幡智子/梅田本店

推薦コメント
面白いイラストとクイズで学べる、ピンチからの脱出マニュアル。家族や友達と一緒に読めば、盛り上がること間違いなし! 大人にもぜひ読んでほしい、ためになる本です。
小田智恵子/天王寺ミオ店

推薦コメント
たかいたかいが大好きな子どもがパパにリクエストします。筋肉ムッキムキに変身したパパはもう無敵。「えー! なんと! そんな所まで!?」と思わずツッコミたくなる展開ですが最後はほっこり。笑ってハッピーになれる一冊です。
今中美由紀/泉北店

推薦コメント
今日はとってもいい天気。ワニのビビが大きなあくびをしたら… 口が閉じなくなってしまった‼ 手で押えてみるけれど、離すと「ぱかっ」と開いてしまう(泣)。焦るビビと、愉快な仲間たちによるユーモアあふれる口の閉じ方が面白いです♪
横山彩香/エブリイ津高店
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ぱかっと開いた口がしまらなくなった大きなお口のワニさん。あの手この手を尽くしてみます。誰か口の閉じ方教えてください‼ いろんな子に話を聞いて頑張るワニさんが、とても可愛いです。
武田美穂/いよてつ髙島屋店
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推薦コメント
「せっせ せっせ ポンペンペン ポンペンペン」子どもたちの愛らしい息づかいが聞こえてくる。読んでるうちに声を出したくなる。声を出しているうちに応援がほしくなる。現代版「うんとこしょ どっこいしょ」。これは読み聞かせでは大変盛り上がるんじゃなかろうか。絵本は自由で楽しい。
竹下心/ゆめタウン博多店

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