紀伊國屋書店:紀伊國屋書店出版部の本、いつでもポイント2倍!

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紀伊國屋書店出版部の本、いつでもポイント2倍!

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1927(昭和2)年に創業した紀伊國屋書店は、戦前から『レツェンゾ』『行動』といった雑誌や単行本を出版していましたが、現在に続く出版部は、出版文化の担い手として販売にとどまらず良質の書籍出版に携わることをめざして、1955年に創設されました。

翻訳刊行後60年以上にわたって多くの読者に支持されてきた世界的ベストセラー、フロム『愛するということ』をはじめ、ボードリヤール『消費社会の神話と構造』、ドーキンス『利己的な遺伝子』、ロールズ『正義論』をはじめ、多くのロングセラー・古典的名著を刊行してまいりました。

歴史・心理などの人文書や、最新の科学の知見についての啓蒙書から一般向けのノンフィクションまで、幅広い分野の本を刊行しております。

これからも、ジャンルを問わず、幅広い読者の知的好奇心を刺激する本を作りつづけてまいります。

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「紀伊國屋ポイント」は通常100円(税抜)につき1ポイント差し上げておりますが、紀伊國屋書店出版部の本は、ウェブでも店舗でも、いつでもポイント2倍です。

●基本ポイント(ご購入金額税抜100円につき1ポイント)が2倍になります。
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新刊

入門しなくていい。門前で楽しめばよいのだ。
自伝的エピソードの断片と哲学的思考が交差して織りなす、画期的な「哲学門前書」の誕生。

十九歳の夏にニューヨークで出会ったタクシードライバーとの会話、伯父の死に涙する祖母を慰めた夜、読書会で生じた環境型セクシュアルハラスメントの後悔、新卒で勤めた国書刊行会で接した個性的な面々、創業間もないヤフーでの目の回るような忙しさ、デビュー作『心脳問題』を山本貴光と書いた日々――

文筆家・編集者・ユーチューバーとして活躍する著者が、コミュニケーションや政治、性、仕事、友人関係などをテーマに、暮らしのなかで生じる哲学との出会いや付き合い方について、体験談を交えて考察する、ユニークな随筆集。
相棒・山本貴光氏による「吉川浩満くんのこと」収録。

彼は何を語り、何を語らなかったのか――
1964年、国際的に無名の日本人によるベトナム戦争の写真がアメリカの週刊グラフ誌「LIFE」で特集された。迫真のレポートは大きな反響を呼び、岡村昭彦は一躍、時の人となった。以後、澤田教一をはじめ多くの若者たちがベトナム入りを果たすこととなる。

反戦を訴え、生命倫理を説く岡村の活躍をまぶしく見ていた姪はしかし、現在では定説となっている逸話のところどころに違和感を覚えつづけた。
そして、真の岡村昭彦の姿を求める旅が始まった。

これまで拾われてこなかった声をたどるなかで、ジャーナリストにとって報道写真にとって〈真実〉とは何か、という問いが立ちはだかる。丹念な取材から人間・岡村昭彦が浮かび上がるとともに、その生きた時代が見えてくる。

「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」などの商品デザインを手がけ、グラフィックデザインの第一人者として多方面で活躍する著者が、自らが手掛けたシンボルマークやロゴの制作背景にある思考と技術を解説する。
《卓越した技術で細部まで磨き上げられた秀逸なマーク120点を、関連図版とともにオールカラーで収録!》

食料、水、エネルギー、気候変動――
30年後に地球の人口が100億人になっても、この星で全員生きていけるのだろうか?!

魔術師派は「科学の力で解決せよ!」と唱え、
予言者派は「自然を守るべく削減せよ!」と叫ぶ。
――これは、人類に迫る危機についての話だ。

現代の環境保護運動の礎となる理念を構築した生態学者ウィリアム・ヴォート=予言者派と、品種改良による穀物の大幅増産で「緑の革命」を成功させ、ノーベル平和賞を受賞した農学者ノーマン・ボーローグ=魔術師派の対立する構図を軸に、前作『1491』『1493』が全米ベストセラーとなった敏腕ジャーナリストが、厖大な資料と取材をもとに人類に迫りくる危機を描き出した、重厚なノンフィクション。《人類の未来を考えるための必読書》

叱らずにいられないのにはわけがある。

「叱る」には依存性があり、エスカレートしていく――その理由は、脳の「報酬系回路」にあった!
児童虐待、体罰、DV、パワハラ、理不尽な校則、加熱するバッシング報道……。
人は「叱りたい」欲求とどう向き合えばいいのか?

●きつく叱られた経験がないと打たれ弱くなる
●理不尽を我慢することで忍耐強くなる
●苦しまないと、人は成長しない……そう思っている人は要注意。
「叱る」には効果がないってホント?

子ども、生徒、部下など、誰かを育てる立場にいる人は必読!
つい叱っては反省し、でもまた叱ってしまうと悩む、あなたへの処方箋。

【紀伊國屋書店チャンネルでもご紹介中!】
▶『<叱る依存>がとまらない』著者・村中直人さんからのメッセージ
▶「叱る」には効果がないってホント?『〈叱る依存〉がとまらない』著者・村中直人さん×ゲスト松本俊彦さん のトークイベント 一部を公開いたします!
※動画は刊行時のものです。

【沖仲仕の哲学者・ホッファー 生誕120年記念】

宗教運動、民族主義運動、ナチズム、共産主義……いったい何が人々を集団行動にのめりこませたのか?
古今東西の大衆運動の特に狂信的段階を考察し、それらに共通する特性をあぶりだしながら、運動の発生・拡大のダイナミクスを活写する。

現代におけるナショナリズムや排外主義の台頭、テロリズム、カルト活動などを理解するうえでも示唆に富む社会思想の古典的名著の新訳版

真の「幸福」とは
携帯電話、パソコン、テレビ、洗濯機、電動工具、時計、ガスコンロ、蛇口の水も、いっさいない暮らしがはじまった。究極の生活から見えてきたのは――
『ぼくはお金を使わずに生きることにした』著者の新たな挑戦!

3年間お金なしで暮らした著者が、今度は電気や化石燃料で動く文明の利器をいっさい使わずに、仲間と建てた小屋で自給自足の生活をはじめた。火をおこし、泉の水を汲み、人糞堆肥で野菜を育て、鹿を解体して命を丸ごと自分の中に取りこむ。地域の生態系と調和した贈与経済の中で暮らす1年を、詩情豊かに綴る。

【性差はある。だが女脳/男脳は存在しない。】
30分間、ストレスを受けたからといって、あなたの生殖器が女性から男性へ、男性から女性へと変わることはありえない。だが、このありえないことが脳の神経細胞では起こりうる。脳はホルモン、ストレス、薬物、環境などあらゆる影響を受けて驚くほど柔軟に変化する。脳に見つかる男女間の平均的な性差は、現れてはまた消える。だから、脳に性別はないのだ。人の脳は、一人ひとり異なっており、様々な特徴の入り混じる《モザイク》になっている。

【人間の脳や心の複雑さは女/男という二分法ではとらえきれない。】

画期的な「脳モザイク論」で脳の性差をめぐる議論に一石を投じた気鋭の神経科学者が、性別とジェンダーに対する固定観念を打ち砕くサイエンス読み物。9か国で刊行が決定している注目の書。

この謎に満ちた魅惑の世界を知れば、毎晩の眠りが楽しみになる!
有史以来、人々を魅了してきた「夢」という現象はいったい何なのか?――1953年のレム睡眠発見を機に進展した夢の科学的研究は、21世紀の現在、核心に迫りつつある。

夢研究の歴史をひもとき、典型的な夢、動物の夢、悪夢、明晰夢、創造力との関連性など数々の研究を紹介しながら、著者らが構築したNEXTUPモデルを解説し、その理論をもとに夢の正体に挑む。

「対話はいつもあまりに単純化され、人々は口をつぐみ黙りこむ。
矛盾をもっと認識することで人々は話しやすくなる」

1972年に日本へ復帰するまでの27年間、アメリカに占領・統治され、その後も基地が置かれた沖縄は、戦後70年以上、基地との共生を強いられてきた。米兵による犯罪や事故、自然破壊もあとをたたない。2016年に20歳の女性が米軍関係者により暴行を受けて殺害されると、抗議デモは過去20年を通じて最大規模となった。米軍基地をめぐって対立する日米両政府と沖縄県。普天間基地の移設問題も混迷をきわめている。

だが、沖縄の基地をめぐる問題を二極化することでこぼれ落ちてしまう現実がある。そう感じた日系四世の著者は、沖縄に生きるあらゆる立場の女性――沖縄戦で学徒看護隊に動員された女性、基地で働く女性、米兵との恋愛結婚を夢見る女性、アイデンティティに悩む「アメラジアン」、基地反対運動の活動家ら――の話を聞き歩いた。彼女たちの言葉から、複雑で矛盾に満ちた沖縄の歴史と現実が浮かび上がる。

復刊

一見、同じに見えるふたつの絵。でも、どこかがちょっとおかしいぞ。「どっちがへん♪どっちがへん♪どっちがどっちがへん♪」と軽快に歌いながら、2枚の絵をピッと見せて、子どもにどっちが変か聞いてみます。親子の楽しい時間を演出する「コミュニケーション・ツール」

【紀伊國屋書店チャンネルでもご紹介中!】
▶『100かいだてのいえ』いわいとしおさん絵本デビュー作『どっちがへん?』の遊び方【紀伊國屋書店出版部】「どっちがどっち?いわいとしお×岩井俊雄-100かいだてのいえとメディアアートの世界」展 開催記念
※動画は刊行時のものです。

「どっちがどっち♪ どっちがどっち♪ どっちが〇〇?」と歌いながら、本をサッと開いてすぐに閉じ、左右どちらのページに何が描いてあるかを聞いてみます。瞬間の「観察力」が勝負!

左右どちらかのページで困ったことが起こりそう?!「ピーンチピンチ♪ どっちがピンチ?」とリズムにのせてこのあと何が起こるか聞いてみます。子どもの「想像力」を楽しむ一冊。

左右の絵の違いを子どもに聞きながら親子で楽しめる、遊べる絵本。読み聞かせ会でも大好評!プレゼントにも最適です。『どっちがへん?』『どっちがどっち?』『どっちがピンチ?』の3冊セット。各48頁

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【ご予約受付中】ヨシタケシンスケ×紀伊國屋書店 本の虫シリーズ【5月中旬発売予定】

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米澤穂信【著】<小市民シリーズ>購入特典 紀伊國屋書店限定表紙イラストしおり付き <新刊>『冬期限定ボンボンショコラ事件』購入特典 紀伊國屋書店限定千社札みたいな小市民ステッカー

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