2026年1月23日、ホテルニューオータニにて「第六十回 紀伊國屋演劇賞」贈呈式が執り行われました。1966年に創設された本賞は、日本の演劇文化の発展に貢献した優れた舞台芸術を顕彰するものです。今回は、2025年に東京で上演された公演の中から、特に優れた個人・団体が選出されました。贈呈式の模様を動画にてご覧いただけます。
映像制作 株式会社ビスケ/協力 株式会社共立映像
◎ 団体賞(賞状並びに賞金二百万円)
劇団扉座
「北斎ばあさん-珍道中・神奈川沖浪裏-」「つか版・忠臣蔵2025」の優れた舞台成果に対して。
◎ 個人賞(賞状並びに賞金五十万円)
日色ともゑ
劇団民藝公演「八月の鯨」における サラ、KEIKOBA公演「記憶の危うさについて」における
レオノーラ の演技に対して。
竹中直人
キューブ企画製作「竹生企画」公演「マイクロバスと安定」における 成清圭吾 の演技に対して。
片桐はいり
Shakespeare’s Wild Sisters Group×庭劇団ペニノ公演「誠實浴池 せいじつよくじょう」に
おける 女1、ヌトミック公演「彼方の島たちの話」における エイコ の演技に対して。
杉山至
名取事務所公演「砂漠のノーマ・ジーン」、劇団俳優座公演「存在証明」の舞台美術に対して。
安井順平
イキウメ公演「ずれる」における 小山田輝、
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「最後のドン・キホーテ THE LAST REMAKE of Don Quixote」
における 俳優1 ほか の演技に対して。
◎ 特別賞(賞状並びに賞金五十万円)
美輪明宏
「演劇実験室◎天井棧敷」旗揚公演から「毛皮のマリー」「双頭の鷲」「黒蜥蜴」の主演など、
長年にわたる舞台芸術への功績に対して。
井上麻矢
井上ひさしの優れた戯曲を継承し、長年にわたって公演しつづける功績に対して。
2025年12月12日
審査委員:小田島恒志、大笹吉雄、長谷部浩、林あまり、高井昌史
紀伊國屋演劇賞は毎年1月より12月の間に東京および東京近郊に於いて上演される演劇公演を審査の対象としています。
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