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書物復権2022

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哲学・思想・言語・宗教 | 社会 | 歴史・民俗 | 心理・教育 | 文学・芸術 法律・経済・政治 | 自然科学・医学
哲学・思想・言語・宗教
1
ヨーロッパ思想史における〈政治〉の位相
半澤孝麿
初版2003・最終版2003年◆A5判◆394頁◆予価7920円(本体7200円)
岩波書店
自由・非政治的なもの・保守主義の考察を軸に、ヨーロッパ固有の政治思想史を新たに語りなおし、その限界を明らかにする画期的労作。
2
エーリッヒ・フロム 人と思想
ライナー・フンク/佐野哲郎・佐野五郎訳
初版1984・最終版1988年◆四六判◆264頁◆予価3300円(本体3000円)
紀伊國屋書店
2020年に生誕120年を迎えたフロム。長く彼の助手をつとめ、遺稿管理者でもあった著者が、社会思想家フロムの生涯と思想の全体像を描き出す。
3
人生と愛
エーリッヒ・フロム/佐野哲郎・佐野五郎訳
初版1986・最終版2010年◆四六判◆264頁◆予価3080円(本体2800円)
紀伊國屋書店
自由に、生き生きと、そして平易に――フロム自らが直接読者に語りかけたラジオでの講演と対談を収録。フロム思想の全体がここにある。
4
歴史の観念
R.G.コリングウッド/小松茂夫・三浦修訳
初版1970・最終版2005年◆A5判◆416頁◆予価3850円(本体3500円)
紀伊國屋書店
ヘロドトスから、デカルト、カント、ヘーゲル、トインビーらに至る歴史観の変遷を踏まえながら、独自の歴史哲学を構想した哲学的思索の結実。
5
差異の世界 脱構築・ディスクール・女性
バーバラ・ジョンソン/大橋洋一・青山恵子・利根川真紀訳
初版1990・最終版2004年◆四六判◆416頁◆予価4620円(本体4200円)
紀伊國屋書店
ディコンストラクションを文学という閉域に囲うのではなく、現実世界の権力構造、とりわけ男と女の差異へと押しひろげていく力作批評集。
6
西夏文字 その解読のプロセス
西田龍雄
初版1967・最終版1998年◆四六判◆212頁◆予価2640円(本体2400円)
紀伊國屋書店
11世紀に栄えた西夏の国では、漢字をもとにした謎の文字が使用されていた。西夏文字研究の泰斗が、その解読の過程を興味深く解説。
7
メデューサの笑い
エレーヌ・シクスー/松本伊瑳子・国領苑子・藤倉恵子編訳
初版1993・最終版1993年◆四六判◆376頁◆予価4620円(本体4200円)
紀伊國屋書店
「女性的エクリチュール」をキーワードに、男根論理中心主義を告発し、性別を超えた人間像を提示する。フランス・フェミニズムを代表する作家の主要論文4篇を収録。
8
狼の愛 〈付〉「蟻」ジャック・デリダ
エレーヌ・シクスー/松本伊瑳子訳
初版1995・最終版1995年◆四六判◆264頁◆予価3520円(本体3200円)
紀伊國屋書店
フランスフェミニズムの代表的論客が「性的差異」や「愛」を論じた3篇の論文に加え、デリダによるシクスー論も収録。独自の差異論が浮かび上がる。
9
妊娠中絶の生命倫理 哲学者たちは何を議論したか
江口聡編・監訳
初版2011・最終版2011年◆A5判◆320頁◆予価3300円(本体3000円)
勁草書房
中絶は殺人なのか、それとも許されるべき行為なのか? 妊娠中絶をめぐる英語圏での哲学的議論から、代表的な論文を翻訳・紹介する。
10
信頼を考える リヴァイアサンから人工知能まで
小山虎編著
初版2018・最終版2018年◆A5判◆372頁◆予価5170円(本体4700円)
勁草書房
ホッブズにはじまり、20世紀アメリカで盛んになった信頼研究。様々な研究分野にまたがって行われている信頼研究の見取り図を作る!
11
フレーゲ著作集2 算術の基礎
G.フレーゲ/野本和幸、土屋俊編
初版2001・最終版2011年◆A5判◆264頁◆予価4400円(本体4000円)
勁草書房
算術の全体系を論理学によって基礎づける論理主義の立場を、記号を使用せずに解説する。文脈原理を通して現代哲学への扉を開く。
12
フレーゲ著作集4 哲学論集
G.フレーゲ/黒田亘、野本和幸編
初版1999・最終版2006年◆A5判◆368頁◆予価5280円(本体4800円)
勁草書房
現代論理学の創始者から届く鮮烈なメッセージ。フレーゲが最も旺盛な活動に従事していた19世紀末の10年間から晩年まで、16篇を収録。
13
フレーゲ著作集5 数学論集
G.フレーゲ/野本和幸、飯田隆編
初版2001・最終版2001年◆A5判◆360頁◆予価6050円(本体5500円)
勁草書房
当時の有力な数学者・哲学者を相手に、1880年代から1920年代にかけて書かれた論争的な論文・講義録・書評など13篇を収録する。
14
視覚新論 付:視覚論弁明
G.バークリ/下條信輔、植村恒一郎、一ノ瀬正樹訳・鳥居修晃解説
初版1990・最終版2009年◆四六判◆352頁◆予価3850円(本体3500円)
勁草書房
18世紀初めのイギリスの哲学者バークリの主著。認識の主な起源は触覚にある、とする明快な議論で、哲学と心理学の古典である。
15
権力とはどんな力か 続・自己組織システムの倫理学
大庭健
初版1991・最終版2000年◆四六判◆360頁◆予価3850円(本体3500円)
勁草書房
呼びかけ─応答しあう〈人─間〉は、いかなる力に支えられているのか。個人と社会というテーマに即し、権力現象を解く。
16
道徳的に考えること レベル・方法・要点
R.M.ヘア/内井惣七、山内友三郎監訳
初版1994・最終版2010年◆四六判◆408頁◆予価4950円(本体4500円)
勁草書房
道徳的な葛藤を解決する妥当な議論とはどのようなものか。『道徳の言語』で確立した普遍的指令主義の立場から功利主義へ進んだヘア理論の新展開。
17
医療現場に臨む哲学
清水哲郎
初版1997・最終版2012年◆四六判◆258頁◆予価3300円(本体3000円)
勁草書房
本書は、哲学者と医療の専門家との対話によって生まれた。医療行為の目的、情報提供、緩和医療、尊厳死などをめぐる哲学者の新しい仕事である。
18
健康格差と正義 公衆衛生に挑むロールズ哲学
ノーマン・ダニエルズ、ブルース・ケネディ、イチロー・カワチ/児玉聡監訳
初版2008・最終版2011年◆四六判◆192頁◆予価3520円(本体3200円)
勁草書房
格差社会は健康に悪い──社会疫学で検証が進むこの仮説に、ロールズ流の正義論はどう向き合うのか。沸騰する議論と提言を示す。
19
事実・虚構・予言
N.グッドマン/雨宮民雄訳
初版1987・最終版2015年◆四六判◆232頁◆予価4400円(本体4000円)
勁草書房
反事実的条件法、素質、帰納法など、〈非現実〉的なものに対して、経験論哲学はどのような解決を試みるのか。
20
パース著作集Ⅲ 形而上学
遠藤弘編訳
初版1986・最終版2011年◆四六判◆224頁◆予価3300円(本体3000円)
勁草書房
「概念の原子価」を想定する形而上学とは? 記号現象から習慣・法則へ向かい、自然と精神の偶然性・連続性を論じる。
21
生のなかの螺旋
ロバート・ノージック /井上章子訳
初版1993・最終版1993年◆四六判◆479頁◆予価3080円(本体2800円)
青土社
ハーバード大学の名物教授が、人生のさまざまな問題について率直に問いかけ、それらを根底からとらえなおした、ラディカルな哲学的省察録。
22
意識の〈神秘〉は解明できるか
コリン・マッギン/石川 幹人、五十嵐 靖博訳
初版2001・最終版2001年◆四六判◆263頁◆予価2640円(本体2400円)
青土社
意識論/心身問題をめぐる従来の諸説・難問をあざやかに整理し、意識を解き明かすための新しい思考概念とその条件を究明する。
23
快楽の転移
スラヴォイ・ジジェク/松浦俊輔、小野木明恵訳
初版1995・最終版2001年◆四六判◆407頁◆予価3080円(本体2800円)
青土社
現代の資本主義に内在する構造的暴力の背景を、ラカン派マルクス主義の立場からラディカルに分析。現代の欲望のダイナミズムを精綴に解き明かす。
24
差異について
ジル・ドゥルーズ/平井啓之訳
初版1989・最終版2009年◆四六判◆214頁◆予価2090円(本体1900円)
青土社
アンリ・ベルクソンとともに、現代思想の核心概念「差異」を正面から論じる、ドゥルーズ哲学の出発点にして、その全軌跡が凝縮された論考。
25
精神分析への抵抗 ジャック・ラカンの経験と論理
十川幸司
初版2000・最終版2000年◆四六判◆270頁◆予価2640円(本体2400円)
青土社
フロイトへの回帰を説いたラカンによる「抵抗」の全軌跡を批判的に検討し、精神分析の可能性を未来へと押し開く。
26
開かれた作品
ウンベルト・エーコ/篠原資明 和田忠彦
初版1990・最終版2011年◆四六判◆373頁◆予価2640円(本体2400円)
青土社
前衛芸術に潜む曖昧性を「開かれた」作品として擁護し、現代芸術の可能性を切り拓く、ウンベルト・エーコの記念碑的労作。
27
触覚、ジャン=リュック・ナンシーに触れる
ジャック・デリダ/松葉祥一、榊原達哉、加國尚志
初版2006・最終版2006年◆四六判◆597頁◆予価5280円(本体4800円)
青土社
フランス現代思想全般を初めて批判的に論じ、その精神的背景としてのキリスト教=グローバリゼーションの脱構築を試みたデリダ晩年の哲学的主著。
28
王国と栄光 オイコノミアと統治の神学的系譜学のために
ジョルジョ・アガンベン/高桑和巳
初版2010・最終版2010年◆四六判◆544頁◆予価4180円(本体3800円)
青土社
権力が“オイコノミア”という形式を引き受けたのはなぜか?現代のコンセンサス民主主義やメディアの構造的母型を照らし出す。
29
ポストモダン地理学 批的社会理論における空間の位相
エドワード・W・ソジャ/加藤政洋、水内俊雄、大城直樹、西部均、長尾謙吉
初版2003・最終版2005年◆A5判◆373頁◆予価4620円(本体4200円)
青土社
ポストモダン社会科学の基本書にして、建築、美術の必携テクストとされる、カルチュラル・スタディーズ、グローバリゼーション論への出発点。
30
残響の中国哲学 言語と政治
中島 隆博
初版2007・最終版2007年◆A5判◆336頁◆予価6160円(本体5600円)
東京大学出版会
言語と政治をめぐる古今の思考に分け入り、かき消されてきた声の響きを聞くことで、哲学の可能性をひらく。中国哲学を脱構築する企て。
31
共生のプラクシス 国家と宗教
中島 隆博
初版2011・最終版2011年◆A5判◆336頁◆予価6050円(本体5500円)
東京大学出版会
古今東西の議論を検討することで、他者という概念を再定義し、共同性の脱構築を試みる。中国哲学と西洋哲学から紡ぎだす思考の挑戦。
32
メルロ=ポンティ 触発する思想
加賀野井秀一
初版2009・最終版2011年◆四六判◆296頁◆予価3630円(本体3300円)
白水社
ついに明らかになったメルロ=ポンティの全貌。現象学・言語学・心理学・芸術…それらとの〈接触〉から生まれ出る〈驚き〉の哲学。
33
バタイユ 魅惑する思想
酒井健
初版2005・最終版2005年◆四六判◆222頁◆予価3190円(本体2900円)
白水社
ダイレクトにテクストを引用し、読解し、解説する。この3段階のプロセスで読者は思想の妙味へといざなわれる。思想とは「堪能すること」である。
34
人間デカルト
アンリ・グイエ/中村雄二郎・原田佳彦訳
初版1988・最終版1992年◆四六判◆287頁◆予価4400円(本体4000円)
白水社
近代哲学の父の「打ち明け話」に耳を傾け、その「人間ドラマ」をいきいきと描きだし、「哲学者の直観」を明らかに! フランスの碩学による名著。
35
世の初めから隠されていること〈新装版〉
R.ジラール/小池健男
初版2015・最終版2015年◆四六判◆750頁◆予価7920円(本体7200円)
法政大学出版局
全ての社会秩序は根源的な暴力に基づくとして新しい人類学の基礎を構築した著者が、聖書を人類学のテクストとして読み直し、供犠と犠牲と暴力のメカニズムを解明。
36
ミニマ・モラリア〈新装版〉 傷ついた生活裡の省察
Th.W.アドルノ/三光長治
初版2009・最終版2009年◆四六判◆422頁◆予価4950円(本体4500円)
法政大学出版局
現代文明に無惨にも蚕食された個人生活の隠微な局面、あるいは個人との関わりにおいて捉えられた人生百般や文化の諸領域に深く立入り省察される著者の哲学の真髄。
37
他者のような自己自身〈新装版〉
P.リクール/久米博
初版2010・最終版2010年◆四六判◆558頁◆予価7150円(本体6500円)
法政大学出版局
ハイデガーやアーレントの発する〈誰が〉の問いに答えるべく〈自己の解釈学〉を構築するリクールの〈倫理への回帰〉を示す思索。独自の主体の哲学の再建を目指す。
38
フッサール現象学の直観理論
E.レヴィナス/佐藤真理人、桑野耕三
初版1991・最終版2004年◆四六判◆506頁◆予価5720円(本体5200円)
法政大学出版局
現象学的哲学の基本諸概念をはじめて解き明かし、30年代以降のフランスにおける現象学運動の方向を決定づけ、現代思想に多大な刺激と影響をあたえた歴史的な書。
39
人間怪物論 人間脱走の哲学の素描
U.ホルストマン
初版1984・最終版1984年◆四六判◆206頁◆予価2200円(本体2000円)
法政大学出版局
原初の神話に人類=怪物の破滅願望を読み、暴力を必然とする反ヒューマニズムの視点から、ドルバック、フーコー、シオランらを検証しつつ哲学史の再構成を試みる。
40
四つ裂きの刑
E.M.シオラン/金井裕
初版1986・最終版1994年◆四六判◆234頁◆予価2970円(本体2700円)
法政大学出版局
現代文明の負の証人・シオランによる異色のアフォリズム集。死と虚無への挑戦を〈普遍的な無益さ〉として語り、〈日々の啓示〉によって人々を勇気と歓喜へと誘う。
41
人の子イエス
カリール・ジブラーン/小森健太朗訳
初版2011・最終版2011年◆四六判◆320頁◆予価3520円(本体3200円)
みすず書房
使徒たちほかイエスの同時代人七十数名の証言のかたちで生涯を描く。著者は『預言者』で著名な米国のアラブ系詩人である。今も地上を歩むイエス。
42
いと高き貧しさ 修道院規則と生の形式
ジョルジョ・アガンベン/上村忠男・太田綾子訳
初版2014・最終版2015年◆四六判◆256頁◆予価5280円(本体4800円)
みすず書房
法権力の外の生を求めた聖フランチェスコら托鉢修道士に、現代の大量消費社会を超える可能性を読む。〈ホモ・サケル〉シリーズの一冊、第4巻の1。
43
一般言語学の諸問題
エミール・バンヴェニスト/岸本通夫監訳
初版1983・最終版2015年◆A5判◆344頁◆予価7150円(本体6500円)
みすず書房
ソシュールの学統を継ぎ、文化人類学、社会学、歴史学、精神分析への広がりを視野に収める言語学。構造と分析、統辞機能などのテーマ、21論文。
44
記号の国 ロラン・バルト著作集7
ロラン・バルト/石川美子訳
初版2004・最終版2004年◆A5判変型◆216頁◆予価5280円(本体4800円)
みすず書房
「批評」から「ロマネスク」への転回。日本に恋をしたバルトが、そこで発見したさまざまな驚きを表現するエクリチュールの実践。カラー図版多数。
45
辺境から眺める アイヌが経験する近代
テッサ・モーリス=鈴木/大川正彦訳
初版2000・最終版2013年◆四六判◆312頁◆予価4620円(本体4200円)
みすず書房
日本とロシアは、アイヌなどの先住民族をいかに国家に組み込んできたのか。辺境という視座から、国民国家のたどった歴史と先住民族の経験を追う。
46
相互扶助の経済 無尽講・報徳の民衆思想史
テツオ・ナジタ/五十嵐暁郎監訳 福井昌子訳
初版2015・最終版2015年◆四六判◆400頁◆予価5940円(本体5400円)
みすず書房
徳川時代、慢性的飢饉に苦しむ庶民が「共済組織」を発展させた。その前提として経済と倫理は不可分であった。現代的なテーマの源流と浮沈を描く。
47
ハンナ・アーレント、あるいは政治的思考の場所
矢野久美子
初版2002・最終版2014年◆四六判◆168頁◆予価3300円(本体3000円)
みすず書房
〈現われ〉とは、〈あいだ〉とは、アイヒマン論争の真意とは何か。20世紀を代表する政治哲学者の言葉のありかと、〈思考の現場〉を、精密に追跡。
48
ハイデッガー 乏しき時代の思索者
カール・レヴィット/杉田泰一、岡崎英輔訳
初版1968・最終版1996年◆四六判◆218頁◆予価2750円(本体2500円)
未來社
現代思想界に広汎な影響力を持つハイデッガー哲学の秘密を探り、その徹底的批判によって学界に衝撃を与え、真の批判とは何かを教えた問題の書。
49
ヘーゲルの未来 可塑性・時間性・弁証法
カトリーヌ・マラブー/西山雄二訳
初版2005・最終版2005年◆A5判◆374頁◆予価6380円(本体5800円)
未來社
時間性をめぐるヘーゲルとハイデガーの生産的対話をつむぎだしながら、あえていま主体性を再考する。瑞々しい思考のプラスティック爆弾!
50
知られざるヘーゲル ヘーゲル思想の源流に関する研究
ジャック・ドント/飯塚勝久、飯島勉訳
初版1980・最終版1980年◆A5判◆456頁◆予価5280円(本体4800円)
未來社
フランスにおけるヘーゲル研究の泰斗が、学徒時代のヘーゲルの読書、交際、とりわけフリーメーソンとの関わり等を明らかにした精神史の書。
51
ヘーゲル用語事典
岩佐茂、島崎隆、高田純編
初版1991・最終版2006年◆四六判◆318頁◆予価3850円(本体3500円)
未來社
ヘーゲル哲学の主要な用語を94項目選び、七つの主題別に配置し、平明な解説を加えた「読む事典」。年譜文献解説等を収録したヘーゲル哲学案内。
52
マルクス事典
テレル・カーヴァー/村上隆夫訳
初版1991・最終版2002年◆四六判◆250頁◆予価3080円(本体2800円)
未來社
マルクス思想の読み直しの成果。哲学、政治、経済など各ジャンルから16のタームを抽出・分析。マルクス主義を超えるマルクスの全貌。
53
大地・農耕・女性 比較宗教類型論
ミルチア・エリアーデ/堀一郎訳
初版1968・最終版1996年◆四六判◆316頁◆予価3850円(本体3500円)
未來社
宗教現象の基礎構造を「聖」性のあらわれとし、大地と女性、植物、農耕の信仰と儀礼を比較宗教学の立場から類型学的に解明しようとした研究書。
54
トマス・ホッブズ
リチャード・タック/田中浩、重森臣広訳
初版1995・最終版1997年◆四六判◆244頁◆予価3080円(本体2800円)
未來社
近代思想の始祖のひとりホッブズの思想の全体像を、その生涯・著作およびホッブズ解釈の洗い直しをつうじて明らかにする定評ある入門書。
55
平安時代の神社と神職
加瀬直弥著
初版2015・最終版2015年◆A5判◆320頁◆予価11000円(本体10000円)
吉川弘文館
朝廷との関係にも留意し、神事などから神社修造を検討。平安時代の神職の実態を追究し、当時の社会において果たした役割を解明する。
社会
56
文化とコミュニケーション 構造人類学入門
エドマンド・リーチ/青木保・宮坂敬造訳
初版1981・最終版2001年◆四六判◆208頁◆予価3300円(本体3000円)
紀伊國屋書店
我々をとりまく世界はどのような論理的仕組みで成り立っているのか。時間・空間、音、色彩、儀礼行為などを題材に構造分析と記号論の手法と思想を平易に説く。
57
清潔文化の誕生
スーエレン・ホイ/椎名美智訳、富山太佳夫解説
初版1999・最終版1999年◆四六判◆416頁◆予価4180円(本体3800円)
紀伊國屋書店
いつから人々はきれい好きになったのか? 泥と垢にまみれた19世紀から清潔を求めて奔走する現代へ。清潔文化発祥の地アメリカにみる〝清潔〟の社会史。
58
権力の予期理論 了解を媒介にした作動形式
宮台真司
初版1989・最終版2008年◆A5判◆200頁◆予価3850円(本体3500円)
勁草書房
〈権力なき自由〉への夢想を斥け、社会が自らを再生産するための装置である権力のメカニズムを解く。権力理論の新たな段階を画す。
59
ハゲを生きる 外見と男らしさの社会学
須長史生
初版1999・最終版2006年◆四六判◆240頁◆予価2750円(本体2500円)
勁草書房
人間関係が生み出す通俗心理とコンプレックスの構図を暴く。男はなぜハゲを恐れるのか。ハゲをめぐる初の本格的男性性研究。
60
「少女」の社会史
今田絵里香
初版2007・最終版2008年◆A5判◆272頁◆予価4180円(本体3800円)
勁草書房
「子ども」でも「少年」でもない「少女」は近代に生み出された。近代日本における「少女」という表象の成立とその受容過程を解明する。
61
性現象論 差異とセクシュアリティの社会学
加藤秀一
初版1998・最終版2002年◆四六判◆380頁◆予価3850円(本体3500円)
勁草書房
世界を構成する制度として人々の日常に組みこまれた〈性〉の具体的な姿、欲望の社会編成を活写し、理論的分析を展開する。
62
自己への物語論的接近 家族療法から社会学へ
浅野智彦
初版2001・最終版2012年◆四六判◆280頁◆予価3520円(本体3200円)
勁草書房
「私」はいかにして生み出され、変容していくのか。物語療法をふまえながら、社会学的自己論の大胆な書き換えを図る。
63
棗椰子の木陰で 第三世界フェミニズムと文学の力
岡真理
初版2006・最終版2006年◆四六判◆293頁◆予価2420円(本体2200円)
青土社
第三世界の女性たちの声に耳を澄まし続けている著者が、文学や映画など、想像力をもつさまざまな試みのなかに、新たな世界への扉をさぐりあてる。
64
ユダヤとイスラエルのあいだ 民族/国民のアポリア
早尾貴紀
初版2008・最終版2008年◆四六判◆345頁◆予価2860円(本体2600円)
青土社
近代の国民国家思想・ナショナリズムに起因する「ユダヤ人」問題、シオニズム、そしてイスラエル国家──ネイションの世界的展開を再考する。
65
新しい貧困 労働、消費主義、ニュープア
ジグムント・バウマン/伊藤茂訳
初版2008・最終版2009年◆四六判◆248頁◆予価2640円(本体2400円)
青土社
現代によって作り出された「ニュープア」の実像と、それを生みだした現代社会の実態にせまる。現在の貧困問題にどう取り組むのかを論じる。
66
私という旅 ジェンダーとレイシズムを越えて
リサ・ゴウ、鄭暎恵
初版1999・最終版1999年◆四六判◆184頁◆予価2090円(本体1900円)
青土社
在日フィリピン人女性と在日朝鮮人女性がディアスポラの視点から、言語、権力、差別、ジェンダーを語り、多民族国家・日本の現実を描き出す。
67
モダン・コンピューティングの歴史
ポール・E・セルージ/宇田理、高橋清美監訳
初版2008・最終版2008年◆A5判◆498頁◆予価6380円(本体5800円)
未來社
まだ見ぬ技術を追究する研究者、未曾有の市場に群がる企業家、来たるべきコンピューターの世紀を夢みた人々による、もうひとつのアメリカ現代史。
歴史・民俗
68
軍部と民衆統合 日清戦争から満州事変期まで
由井正臣
初版2009・最終版2009年◆A5判◆276頁◆予価4840円(本体4400円)
岩波書店
なぜ軍部は政治勢力と化したのか。第一次史料を駆使して、近代日本における軍部の政治勢力化の過程と国民組織化の動態を実証的に解明する。
69
戦後治安体制の確立
荻野富士夫
初版1999・最終版1999年◆A5判◆408頁◆予価6820円(本体6200円)
岩波書店
破防法、公安調査庁を要とする戦後の治安体制の特質とは何か。戦後初期の膨大な資料を駆使して謎に包まれた権力の全体像に迫る労作。
70
千年王国の追求 新装版
ノーマン・コーン/江河徹訳
初版1978・最終版2008年◆A5判◆480頁◆予価5500円(本体5000円)
紀伊國屋書店
千年王国信仰が楽園を求める民衆のエネルギーや想像力とどのように結びついたかをドラマティックに再現した、中世史の影に光をあてる画期的名著。
71
飛び道具の人類史 火を投げるサルが宇宙を飛ぶまで
アルフレッド・W.クロスビー/小沢千重子
初版2006・最終版2006年◆四六判◆320頁◆予価3850円(本体3500円)
紀伊國屋書店
なぜ人類はかくも繁栄したのか。進化の足跡から、軍事技術の変遷、宇宙開発まで、飛び道具が形づくった歴史を壮大なスケールで描く画期的な人類史。
72
歴史という牢獄 ものたちの空間へ
彌永信美
初版1988・最終版1988年◆四六判◆390頁◆予価3080円(本体2800円)
青土社
グノーシス主義や子どものイマジナールの中に、日常世界を支える「存在の絶対的無意味性」を垣間見せ、日常性を「歴史という意味」から解放する。
73
アレクサンドロス大王 上
ロビン・レイン・フォックス/森夏樹訳
初版2001・最終版2001年◆四六判◆524頁◆予価3520円(本体3200円)
青土社
わずか30余年の生涯で未曾有の大帝国を築きあげたアレクサンドロス。精緻な考証で、謎につつまれた英雄の実像と偉業の背景を丹念に解きあかす。
73
アレクサンドロス大王 下
ロビン・レイン・フォックス/森夏樹訳
初版2001・最終版2001年◆四六判◆528頁◆予価3520円(本体3200円)
青土社
74
古代ギリシアの同性愛
K・J・ドーヴァー/務哲郎 下田立行
初版1984・最終版2007年◆四六判◆378頁◆予価3960円(本体3600円)
青土社
法律から落書までを徹底的に調べ上げ、古代ギリシアの同性愛の謎にせまる。ギリシア人の性生活について、図版を交えながら詳細に記述。
75
日本古墳文化論 ゴーランド考古論集
W.ゴーランド著/上田宏範校注/稲本忠雄訳
初版1981・最終版1981年◆A5判◆380頁◆予価3960円(本体3600円)
創元社
明治期にお雇い外国人として日本に滞在した著者は、全国の古墳四百基を調査、英国に帰国後論文を発表した。当時の珍しい写真や図版も収録。
76
大井川に橋がなかった理由
松村博著
初版2001・最終版2001年◆四六判◆208頁◆予価3300円(本体3000円)
創元社
大井川は江戸時代を通じて橋がなく、川越し人足が旅人を渡した。なぜ橋をかけなかったのか。その真実に迫る。
77
図説 ヒエログリフ事典
マリア・カルメラ・ベトロ著/吉村作治監修/南條郁子訳
初版2001・最終版2009年◆A5判◆256頁◆予価5500円(本体5000円)
創元社
ヒエログリフの中から代表的な文字238字を、豊富な図版や歴史的変遷とともに詳しく解説した画期的な事典である。
78
図説 マヤ文字事典
マリア・ロンゲーナ著/植田覚監修/月森左知訳
初版2002・最終版2006年◆A5判◆184頁◆予価4620円(本体4200円)
創元社
マヤ人にとっての金星の意味は? 王や王妃の宮廷生活は? どのような神が信仰されていたのか? 文字を知ればどんどんマヤ文明の謎が解けていく。
79
ホロコースト全史
M・ベーレンバウム著/芝健介監修/石川順子、高橋宏訳
初版1996・最終版2009年◆四六判◆500頁◆予価5280円(本体4800円)
創元社
ナチスの台頭、ユダヤ人迫害の歴史、ゲットーでの生活、強制収容所での大量殺戮、収容所開放と社会復帰までの道のり…写真とともに伝える。
80
中国の食文化
周達生
初版1989・最終版1995年◆A5判変型◆480頁◆予価4620円(本体4200円)
創元社
中国の食文化について様々な分野から言及する。調味料と香辛料、口に運ぶ食器類の変遷、手食、匙、箸の起源と発展等、興味深い話題満載。
81
海神と天神 対馬の風土と神々
永留久恵
初版1988・最終版1988年◆菊判◆444頁◆予価6600円(本体6000円)
白水社
対馬は主要な神々の原郷であり、古代史・民俗学の宝庫である。古層信仰の核をなすワタツミとアマツカミを手がかりに神々のルーツを探究する。
82
アムンゼン 極地探検家の栄光と悲劇
エドワール・カリック/新関岳雄・松谷健二訳
初版2002・最終版2002年◆A5判変形◆268頁◆予価6160円(本体5600円)
白水社
踏破不能といわれた南極を征服したアムンゼンは多数の学術探検の先駆者でもある。夢の実現に命を懸けた「最後のヴァイキング」の劇的な生涯。
83
聖杯と剣 われらの歴史、われらの未来
R.アイスラー/野島秀勝
初版1991・最終版2003年◆四六判◆486頁◆予価4730円(本体4300円)
法政大学出版局
男性支配のイデオロギーと制度としての歴史を徹底的に検証しなおし、〈支配者形態社会〉から〈協調形態社会〉への転換の可能性を追求して人類の未来への展望をひらく。
84
鉄道旅行の歴史〈新装版〉 19世紀における空間と時間の工業化
W.シヴェルブシュ/加藤二郎
初版2011・最終版2011年◆A5判◆282頁◆予価3520円(本体3200円)
法政大学出版局
鉄道旅行を産業革命の市民的体験としてとらえた19世紀の交通文化史・旅の思想史。欧米の草創期の鉄道が同時代人に与えた影響を時間・空間概念を中心に検討する。
85
数奇なる奴隷の半生 フレデリック・ダグラス自伝
F.ダグラス/岡田誠一
初版1993・最終版2009年◆四六判◆204頁◆予価2200円(本体2000円)
法政大学出版局
奴隷の子として生まれ、何度も転売されながら、独学で文学を覚え、幼児から逃亡までの過酷な半生を綴った自伝。奴隷制の本質を暴く赤裸々な証言。
86
健康の社会史 養生衛生から健康増進へ
新村拓
初版2006・最終版2006年◆四六判◆262頁◆予価2750円(本体2500円)
法政大学出版局
古代から近世までの養生、近代の衛生、そして現代の健康増進法に至る流れの中で、健康というものがそれぞれの時代において、どのようにとらえられていたかを探る。
87
死を前にした人間
フィリップ・アリエス/成瀬駒男訳
初版1990・最終版2013年◆A5判◆632頁◆予価9240円(本体8400円)
みすず書房
『〈子供〉の誕生』の著者による〈死の心性史〉。中世から現代まで死と葬礼をめぐる根深い感情の変遷を、図像、墓碑銘など豊富な資料で解明する。
88
コンスタンティノープル陥落す
S・ランシマン/護雅夫訳
初版1969・最終版1998年◆四六判◆292頁◆予価4950円(本体4500円)
みすず書房
1453年5月29日、ビザンツ帝国はオスマン・トルコの軍門に降り、ローマ帝位の最後の皇帝コンスタンティノスは戦死する。その経緯を鮮やかに描く。
89
カチンの森 ポーランド指導階級の抹殺
ヴィクトル・ザスラフスキー/根岸隆夫訳
初版2010・最終版2011年◆四六判◆224頁◆予価3960円(本体3600円)
みすず書房
ソ連は1940年、捕虜将校2万2千人を銃殺、同調した連合国も隠蔽に加担した。その原因と経緯が明かされる。スターリン体制を象徴する事件の真相。
90
戦うソヴェト・ロシア1
アレグザンダー・ワース/中島博・壁勝弘訳
初版1967・最終版1967年◆A5判◆468頁◆予価8140円(本体7400円)
みすず書房
イギリスのジャーナリストが、1941年からモスクワで独ソ戦の取材を行い、大戦後にまとめた戦史。大局的な視点とソ連国民の姿が並行して描かれる。
90
戦うソヴェト・ロシア2
アレグザンダー・ワース/中島博・壁勝弘訳
初版1969・最終版1969年◆A5判◆378頁◆予価7150円(本体6500円)
みすず書房
91
「沖縄」に生きる思想 岡本恵徳批評集
岡本恵徳
初版2007・最終版2007年◆四六判◆318頁◆予価3520円(本体3200円)
未來社
近現代沖縄文学研究者であり戦後沖縄を代表する思想家、岡本恵徳。半世紀にわたる思考の軌跡をたどる単行本未収録批評集。没後一年を機に刊行。
92
日本のユダヤ人政策1931-1945 外交史料館文書「ユダヤ人問題」から
阪東宏
初版2002・最終版2002年◆四六判◆414頁◆予価6380円(本体5800円)
未來社
日本はユダヤ人迫害・絶滅に無縁なのか。厖大な関係資料を読み解き、大戦時における日本政府・軍のユダヤ人政策を検証する。重要史料16点を付す。
93
日本庭園の歴史と文化
小野健吉著
初版2015・最終版2015年◆A5判◆200頁◆予価3850円(本体3500円)
吉川弘文館
古代の庭園遺構から寺院・将軍・大名らの庭園、計画的に造営された近代庭園まで、日本庭園の魅力に迫り、その歴史と文化を解明する。
94
日本古代の喪葬儀礼と律令制
稲田奈津子著
初版2016・最終版2016年◆A5判◆280頁◆予価10450円(本体9500円)
吉川弘文館
唐令の影響を受けた古代の喪葬令。新史料「天聖令」による唐令復原の検討、奈良時代の天皇の葬送など多様な要素を論じ、特質を解明。
95
完全踏査 続古代の道 山陰道・山陽道・南海道・西海道
木下 良監修/武部健一著
初版2005・最終版2005年◆四六判◆296頁◆予価3080円(本体2800円)
吉川弘文館
道幅12メートル、全長6300キロに及んだ古代官道〈七道駅路〉。古代道路全線を実際に走破した完結編! 続編は西国四道をゆく。
96
東アジア海域と日中交流 9-14世紀
榎本 渉著
初版2007・最終版2007年◆A5判◆336頁◆予価9900円(本体9000円)
吉川弘文館
東アジア海域に存在した、国家の支配領域を越えたネットワーク。中国の正史・語録等の資料を多用し、日中交流の変遷と実態を解明する。
97
中世の唐物と伝来技術
関 周一著
初版2014・最終版2014年◆A5判◆264頁◆予価9900円(本体9000円)
吉川弘文館
中世の支配者層に強く求められた唐物。商人の役割、外交使節の実像、輸入から消費までを考察。境界を超えた生産技術の伝来を検討。
98
織田信長権力論
金子 拓著
初版2015・最終版2015年◆A5判◆436頁◆予価7150円(本体6500円)
吉川弘文館
近年の研究によって、新時代を切り拓く「革命児」といわれた信長像が揺らいでいる。史料を丹念に読み解き、信長権力の実態を解明。
99
豊臣政権の支配秩序と朝廷
矢部健太郎著
初版2011・最終版2011年◆A5判◆308頁◆予価9350円(本体8500円)
吉川弘文館
秀吉の関白任官により、幕府体制とは異なる政治体制を必要とした豊臣政権。その実態を、公武間の交流や大名統制策の特徴から考察。
100
歴史のなかの『夜明け前』 平田国学の幕末維新
宮地正人著
初版2015・最終版2015年◆四六判◆556頁◆予価5280円(本体4800円)
吉川弘文館
島崎藤村が幕末期の人間模様を描いた『夜明け前』。その舞台である地域の人々の、小説よりも多様な姿や物語の歴史的背景を描く。
101
老舗の伝統と〈近代〉 家業経営のエスノグラフィー
塚原伸治著
初版2014・最終版2014年◆A5判◆296頁◆予価11000円(本体10000円)
吉川弘文館
「伝統」と切り離せない老舗の経営。佐原・近江八幡・柳川での現地調査を素材に、経営実践を追究。老舗の伝統をめぐる現在に迫る。
心理・教育
102
分裂病の心理
C.G.ユング/安田一郎
初版1989・最終版2003年◆四六判◆309頁◆予価2420円(本体2200円)
青土社
フロイトの理論と方法を、精神分裂病の臨床研究に応用し、無意識の構造に光をあてて、精神分析学に新たな地平をひらいた古典的名著。
103
クンダリニー・ヨーガの心理学
C・G・ユング著/ソーヌ・シャムダサーニ編/老松克博訳
初版2004・最終版2004年◆A5判◆240頁◆予価5500円(本体5000円)
創元社
ユングはなぜ、ヨーガを研究したのか? 限られたメンバーのためだけに行なわれた濃密なセミナーへの扉が、今、開かれる。
104
哲学の木
C・G・ユング著/老松克博監訳/工藤昌孝訳
初版2009・最終版2010年◆A5判◆288頁◆予価4180円(本体3800円)
創元社
ユングが行った深層心理学的錬金術研究の一つ。自身の臨床事例から特徴的な多くの描画を紹介しつつ解説を加え、樹木のもつ象徴的な意味を考察。
105
トラウマを乗り越えるためのガイド マインドフルネスとメンタライゼーションの実践
リサ・ルイス、ケイ・ケリー、ジョン・G・アレン著/神谷栄治訳
初版2012・最終版2012年◆A5判◆194頁◆予価2970円(本体2700円)
創元社
マインドフルネスとメンタライゼーションの概念を手がかりに、当事者自らがトラウマを理解し、対処法を学ぶためのガイドブック。
106
臨床哲学講義
木村敏
初版2012・最終版2012年◆四六判◆176頁◆予価2860円(本体2600円)
創元社
人の生の本質をつかむ「臨床哲学」を提言。いのち論・時間論を噛み砕いた公開講義をもとに、思索のエッセンスを抽出するガイダンス。
107
馬鹿について 人間 この愚かなるもの
H・ガイヤー著/満田久敏、泰井俊三訳
初版1958・最終版2000年◆A5判◆400頁◆予価4400円(本体4000円)
創元社
人間は愚かなるが故に救われている、という逆説的批評を根底にすえて、人間の知性現象のあらゆる問題を痛烈に批し、各界へ爆弾を投ずる。
文学・芸術
108
行為としての読書 美的作用の理論
ヴォルフガング・イーザー/轡田 收 訳
初版2005・最終版2005年◆四六判◆462頁◆予価6270円(本体5700円)
岩波書店
読書過程におけるテクストと読者の相互関係とはいかなるものか? 詳細かつ理論的な解明・吟味によって、文学解釈の新たなパラダイムを提示する。
109
映画理論講義 映像の理解と探究のために
J.オーモン、A.ベルガラ、M.マリー、M.ヴェルネ/武田潔訳
初版2000・最終版2016年◆A5判◆464頁◆予価6600円(本体6000円)
勁草書房
現代フランスの代表的な映画理論家たちによる本格的映画理論概説書の完訳。映画および映像メディアを深く理解するために必携の入門書。
110
写真の哲学のために テクノロジーとヴィジュアルカルチャー
V.フルッサー/深川雅文訳・室井尚解説
初版1999・最終版2012年◆四六判◆200頁◆予価3300円(本体3000円)
勁草書房
脱産業社会/情報社会における「装置」と「人間」が作り出す新しい自由とは何か。ベンヤミン、マクルーハンを超えるメディア=文明論の地平。
111
上岡龍太郎 話芸一代
戸田学
初版2013・最終版2014年◆四六判◆289頁◆予価2420円(本体2200円)
青土社
上岡龍太郎の≪芸≫とはいったいなんだったのか。上岡龍太郎自身をはじめ、現場関係者の証言を通して描き出す一代限りの話芸の真髄。
112
詐欺とペテンの大百科
カール・シファキス/鶴田文訳
初版1996・最終版2014年◆A5判◆573頁◆予価5280円(本体4800円)
青土社
悪ふざけ、ホラ、作り話、でっち上げ、贋作、かたり、偽造品などなど何でもござれのペテンの玉手箱。社会学や犯罪心理学などの参考図書に最適。
113
アストル・ピアソラ 闘うタンゴ
斎藤充正
初版1998・最終版2005年◆四六判◆565頁◆予価3740円(本体3400円)
青土社
タンゴに新しい生命を吹きこみ、20世紀を代表する音楽家として世界を魅了しつづけるピアソラ。この類稀な個性は、いかにして生みだされたのか?
114
男と男のいる映画
淀川長治
初版1996・最終版1996年◆四六判◆260頁◆予価2420円(本体2200円)
青土社
映画の華は男。ヴァレンチノ、ドロンからレスリー・チャン、ハーヴェイ・カイテルまで男・男・男の男づくし! 淀川長治、一世一代の野心作。
115
カタコトのうわごと
多和田葉子
初版1999・最終版2007年◆四六判◆230頁◆予価1980円(本体1800円)
青土社
日本語でも他の言葉でも、外から眺めてみると欠けている単語がたくさんあって、どうしてこんな穴あきチーズを使ってものを書くことができるのだろう。越境者のことば。
116
世界文様事典
西上ハルオ
初版1994・最終版2008年◆B5判◆304頁◆予価4400円(本体4000円)
創元社
様々な意味と効果をまといつつ古代から伝わってきた世界の代表的な文様80余種のサンプル1670を、起源・変遷にふれながら紹介。
117
あわれ彼女は娼婦 (エリザベス朝演劇集Ⅴ)
ジョン・フォード/小田島雄志訳
初版1995・最終版1995年◆四六判◆312頁◆予価5830円(本体5300円)
白水社
エリザベス朝演劇にみる禁断の愛! 兄妹の近親相姦を描くフォード版「ロミオとジュリエット」である表題作に「心破れて」を併録した名作戯曲集。
118
芸術と人生
ライナー・マリア・リルケ著/富士川英郎編訳
初版1997・最終版1997年◆A5判変形◆268頁◆予価5720円(本体5200円)
白水社
死後公刊された多くの書簡から、詩人が省察し、胸中を打ち明けた言葉をテーマごとに編集した集成。「生の詩人」の心情と詩想の日々の記録。
119
弑逆者
アラン・ロブ=グリエ/平岡篤頼訳
初版1991・最終版1991年◆四六判◆217頁◆予価4180円(本体3800円)
白水社
絶海の孤島では「眠る人魚の誘惑」が、工場では「王殺しの冒険」が物語られてゆく──ヌーヴォー・ロマンの第一人者の「原風景」を描いた処女作。
120
印象派はこうして世界を征服した
フィリップ・フック/中山ゆかり訳
初版2009・最終版2009年◆四六判◆278頁◆予価3740円(本体3400円)
白水社
モネやルノワールが世界中で好まれる理由は? お金持ちはなぜ印象派の絵画を所有するのか? 絵画売買のエキスパートが明かす美術史の舞台裏。
121
並には勝る女たちの夢
サミュエル・ベケット/田尻芳樹訳
初版1995・最終版1995年◆四六判◆302頁◆予価5060円(本体4600円)
白水社
ダブリン、パリ、ウィーンと、若き芸術家が駆け抜けるとき衒学的な恋が爆発する──。自伝的内容ゆえに出版が禁じられていた、幻の処女長篇小説。
122
なにも見ていない 名画をめぐる六つの冒険
ダニエル・アラス/宮下志朗訳
初版2002・最終版2002年◆四六判◆222頁◆予価4620円(本体4200円)
白水社
新しい美術史学の旗手による美術エッセイ=評論。従来の文献学的な方法論を軽々と越えた斬新な絵画解読法、見ることの冒険を提唱する。
123
フィッツジェラルドの午前三時
ロジェ・グルニエ/中条省平訳
初版1999・最終版1999年◆四六判◆270頁◆予価3960円(本体3600円)
白水社
ジャズ・エイジの旗手、フィッツジェラルドの生涯は陰影に富んだものであった。名手グルニエが描き出す栄光と挫折に満ちた作家の等身大の姿。
124
シラー名作集
内垣啓一ほか訳
初版1972・最終版1972年◆四六函判◆447頁◆予価7150円(本体6500円)
白水社
ドイツ文学の黄金時代を築いた劇作家による傑作戯曲集! 「群盗」「メアリ・スチュアート」「オルレアンの乙女」「ヴィルヘルム・テル」を収録。
125
身体運動の習得
ルドルフ・ラバン/神沢和夫訳
初版1985・最終版1990年◆四六判◆258頁◆予価3300円(本体3000円)
白水社
人間の動きを4つのエフォートに基づき分析するための「新しい記号論」──舞踊記譜法(ラバノーテーション)の確立者による身体運動のバイブル。
126
好き? 好き? 大好き?
R・D・レイン/村上光彦訳
初版1978・最終版2005年◆四六判◆168頁◆予価3300円(本体3000円)
みすず書房
彼女「好き? 好き? 大好き?」彼「うん 好き 好き 大好き」反精神医学を掲げたイギリスの精神科医による詩、劇、対話を超えた新鮮な表現。
127
芸術家とデザイナー
ブルーノ・ムナーリ/萱野有美訳
初版2008・最終版2014年◆A5判変型◆136頁◆予価3740円(本体3400円)
みすず書房
この二つの創造・造形活動は、どこが異なるのか? あの手この手で両者の多様な側面を比較・観察・分析することで見えてくる、モノづくりの精神。
128
アラウとの対話
ジョーゼフ・ホロヴィッツ/野水瑞穂訳
初版1986・最終版2003年◆四六判◆388頁◆予価5280円(本体4800円)
みすず書房
チリ生まれの天才ピアニスト、クラウディオ・アラウの生涯とその絶妙な音楽論。著者の当を得た質問に、アラウが言葉を尽くした誠実な答えを返す。
129
ニグロ・スピリチュアル 黒人音楽のみなもと
北村崇郎
初版2000・最終版2001年◆四六判◆408頁◆予価4620円(本体4200円)
みすず書房
ゴスペルからジャズまで、黒人音楽の豊かな源流となった音楽≪ニグロ・スピリチュアル≫の魅力と歴史を語り尽くす! 細川周平との「巻末対話」。
130
ノイズ/ミュージック 歴史・方法・思想 ルッソロからゼロ年代まで
ポール・ヘガティ/若尾裕・嶋田久美訳
初版2014・最終版2014年◆四六判◆432頁◆予価5720円(本体5200円)
みすず書房
実験音楽や先鋭的なポップ(ロック、ジャズ)におけるノイズの思想や方法について、歴史、芸術論、音楽学、現代思想から考察する。格好の手引書。
131
パロディの理論
ハッチオン/辻麻子訳
初版1993・最終版1997年◆四六判◆294頁◆予価3850円(本体3500円)
未來社
従来の文字や芸術から新たな「文脈」を切り出し、美術や映画、音楽、建築など横断的にパロディの成立可能性を論ずる。
132
日活アクション華麗な世界(合本)
渡辺武信
初版1981・最終版2005年◆A5判◆734頁◆予価7480円(本体6800円)
未來社
膨大な資料をもとに詳細な分析で多くの映画評論でも引用されている日活アクション論の金字塔。詳細な索引付き。なつかしの写真多数。
133
アジタート・マ・ノン・トロッポ
黒沼ユリ子
初版1978・最終版1986年◆四六判◆254頁◆予価2420円(本体2200円)
未來社
著者は国際的ヴァイオリニスト。幅広い国際人としての経験を通し、芸術家の社会的責任を問いつつ自己を、日本を、世界を再発見する記録。
134
工芸とナショナリズムの近代 「日本的なもの」の創出
木田拓也著
初版2014・最終版2014年◆A5判◆260頁◆予価5280円(本体4800円)
吉川弘文館
なぜ〈工芸〉は生まれたのか。桃山復興、戦後の「伝統工芸」復活など、歴史的展開を辿り、近代ナショナリズムとの関係を問い直す。
135
戦時下の日本映画 人々は国策映画を観たか
古川隆久著
初版2003・最終版2003年◆四六判◆256頁◆予価3080円(本体2800円)
吉川弘文館
『愛染かつら』の公開時、〈映画〉の役割について一大論争が起こった。“国策映画”が推奨された時代に、人々はどんな映画を求めていたか。
法律・経済・政治
136
熟議の理由 民主主義の政治理論
田村哲樹
初版2008・最終版2012年◆A5判◆212頁◆予価3850円(本体3500円)
勁草書房
利益集団間の妥協や多数派支配ではなく、人びとが対話や討議のなかで自らの見解や断を変化させていくこと=熟議に「民主主義の核心」をみる。
137
スラムの経済学 フィリピンにおける都市インフォーマル部門
中西 徹
初版1991・最終版1997年◆A5判◆260頁◆予価6820円(本体6200円)
東京大学出版会
低開発国における貧困問題をスラム街への住込みにより「実感」として把握し、その経済行動の原理をマクロとミクロの両側面から分析する。
138
開国経験の思想史 兆民と時代精神
宮村 治雄
初版1996・最終版1996年◆A5判◆320頁◆予価6600円(本体6000円)
東京大学出版会
中江兆民を中心に、福沢諭吉、陸羯南などの思想的営為に含まれる意味を考察し、近代日本思想の原点に迫る。
139
近代日本の政治構想とオランダ
大久保 健晴
初版2010・最終版2011年◆A5判◆440頁◆予価8250円(本体7500円)
東京大学出版会
徳川政権初の欧州留学生としてオランダに渡った西周と津田真道ら知識人の思想的格闘を描き、近代日本の国家構想を浮き彫りにする。
140
帝国日本の外交 1894─1922 なぜ版図は拡大したのか
佐々木 雄一
初版2017・最終版2017年◆A5判◆472頁◆予価8580円(本体7800円)
東京大学出版会
帝国拡大の原因とメカニズムの解明に向け、政治指導者や外交当局の構想・論理・決定を軸に分析し、近代日本の外交と対外政策の真相を浮き彫りにする。
141
最悪のシナリオ 巨大リスクにどこまで備えるのか
キャス・サンスティーン/田沢恭子訳 齊藤誠解説
初版2012・最終版2012年◆四六判◆360頁◆予価5060円(本体4600円)
みすず書房
テロ、気候変動、巨大地震… 壊滅的で取り返しのつかない大災害にいかに向き合うべきなのか。予防原則と費用便益分析の狭間で、粘り強く考える。
142
戦後日本の防衛と政治
佐道明広著
初版2003・最終版2005年◆A5判◆392頁◆予価9900円(本体9000円)
吉川弘文館
戦後日本において、防衛政策はいかに形成されたのか。自主防衛中心か安保依存かという議論の経緯を、未公開史料を活用して追究。
自然科学・医学
143
住宅建築
篠原一男
初版1964・最終版1994年◆四六判◆196頁◆予価3300円(本体3000円)
紀伊國屋書店
住宅に美を、空間に響きを。今なお後進に影響を与え続ける稀代の建築家が、自身の設計した七つの家をもとに初めて著した、人間の住まいへの考察と建築美学論。
144
一般システム思考入門
ジェラルド・M.ワインバーグ/松田武彦監訳、増田伸爾訳
初版1979・最終版2009年◆A5判◆352頁◆予価4400円(本体4000円)
紀伊國屋書店
固有の学問領域にとらわれない、自由で柔軟な発想のための思考法を平易に説き、あらゆる人々の思考の枠組みを拡げる一冊。
145
リーマン博士の大予想 数学の未解決最難問に挑む
カール・サバー/黒川信重監修、南條郁子訳
初版2004・最終版2005年◆四六判◆416頁◆予価4180円(本体3800円)
紀伊國屋書店
「フェルマーの最終定理」を超える、100万ドルの懸賞金つき超難問とは? 150年も解けない証明に挑む数学者たちの肉声に迫る。
146
シンメトリー
ヘルマン・ヴァイル/遠山啓訳
初版1970・最終版2006年◆A5判◆176頁◆予価2970円(本体2700円)
紀伊國屋書店
自然、芸術、建築など、あらゆる領域から〈シンメトリー〉を拾い上げ、それらを貫く原理を探る。世界的数学者の思想が〝結晶〟した名著。
147
数学オリンピックチャンピオンの美しい解き方 自己と人生のダイアローグ
テレンス・タオ/寺嶋英志訳
初版2010・最終版2017年◆四六判◆185頁◆予価2090円(本体1900円)
青土社
数学オリンピック最年少金メダリスト記録を持つタオ教授による、誰でも楽しめる理想の数学教室。問題の把握とその戦略、そして美しい攻め方とは。
148
緩和ケアという物語 正しい説明という暴力
岸本寛史
初版2015・最終版2016年◆A5判変型◆216頁◆予価3520円(本体3200円)
創元社
患者個別の物語に固有の価値を見出し、患者を語り手として尊重する、ナラティブ・アプローチを用いた時に見えてくる緩和ケアの世界。
149
新装版 漢方医学
大塚敬節
初版2001・最終版2014年◆四六判◆276頁◆予価2750円(本体2500円)
創元社
漢方の歴史から治療方にいたるまで、斯学の権威がわかりやすく解き明かした入門書。
150
東西生薬考
大塚恭男
初版1993・最終版1993年◆A5判◆300頁◆予価8800円(本体8000円)
創元社
甘草、人参等、西洋東洋で古来用いられている生薬73種を取り上げ、その薬性や薬効を東西比較考察する。
151
地震発生の物理学
大中 康譽・松浦 充宏
初版2002・最終版2002年◆A5判◆408頁◆予価6820円(本体6200円)
東京大学出版会
地殻に歪みエネルギーが蓄積した状態から、どう震源の核が形成され、最終的に動的不安定破壊(地震)に至るのかを焦点に、地震の全体像を描き出す。
152
多変数函数論
西野 利雄
初版1996・最終版2005年◆A5判◆344頁◆予価7700円(本体7000円)
東京大学出版会
多変数函数論の確立の過程で多大なる役割を果たした岡潔。その業績をとりあげ、彼の創造した数学の世界を詳細に解説する。
153
新版 超函数入門
金子 晃
初版1996・最終版2000年◆A5判◆472頁◆予価7480円(本体6800円)
東京大学出版会
多変数の佐藤超函数論の理解に最適な入門書。好評を得た旧版上・下巻を1冊にまとめ、線型偏微分方程式論への応用に関して稿を補い、新版とした。
154
川に生きるイルカたち
神谷 敏郎
初版2004・最終版2004年◆四六判◆256頁◆予価4620円(本体4200円)
東京大学出版会
アジアや南米の大河に暮らすイルカたちはいま、絶滅の危機に立たされている。「生きている化石」といわれるすがたを描き出し、共生の道をさぐる。
155
ゲーデルの定理 利用と誤用の不完全ガイド
トルケル・フランセーン/田中一之訳
初版2011・最終版2013年◆A5判◆256頁◆予価4950円(本体4500円)
みすず書房
ゲーデルの定理の誤用例を素材に、定理の正しい意味合いと射程を、表からも裏からも説き明かすユニークな解説書。さながら哲学と数学のパノラマ。

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