日本のみならず世界中の観客を魅了し続けてきたアニメーション映画監督・細田守の最新作「竜とそばかすの姫」が、今年の7月16日(金)に公開されます。
映画公開に先駆け、細田守監督自らが執筆した原作小説が 6月15日(火)に角川文庫より発売決定!
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<角川文庫『竜とそばかすの姫』>
■STORY
過疎化が進む高知の田舎町で父と暮らす17歳の高校生・すずは、幼い頃に母を事故で亡くしたことをきっかけに、心に大きな傷を抱えて現実世界では心を閉ざしていた。ある日、“もうひとつの現実”と呼ばれる、インターネット上の超巨大仮想空間〈U〉に「ベル」というアバターで参加することに。ずっと秘めてきた比類なき歌声で瞬く間に世界中から注目される歌姫となったすずは、〈U〉の中で「竜」と呼ばれ恐れられている謎の存在に出逢う――。歌が導く奇跡の出会いと成長の物語!
■書籍情報
発売日:2021年6月15日(火)予定
定価:726円(本体660円+税)
発行:KADOKAWA 角川文庫刊
原作小説『竜とそばかすの姫』は、児童文庫レーベルの角川つばさ文庫からも6月30日(水)に発売予定です。
■著者プロフィール
細田守(ほそだ・まもる)
1967年富山県生まれ。91年東映動画(現・東映アニメーション)入社。アニメーターおよび演出として活躍後、フリーに。『時をかける少女』(2006年)、『サマーウォーズ』(09年)を監督し、国内外で注目を集める。11年には自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立。監督・脚本・原作を務めた『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、『バケモノの子』(15年)はいずれも大ヒットとなり、『未来のミライ』(18年)ではアニー賞を受賞、米国アカデミー賞長編アニメーション部門にもノミネートされ世界中で注目を集めた。
<映画「竜とそばかすの姫」>
監督・脚本・原作:細田守
企画・制作:スタジオ地図
公開:2021年7月16日
©2021スタジオ地図
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⇒公式サイトURL:https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/
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