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紀伊國屋書店:【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#69 ドストエフスキー生誕200年! 5大長編のプレリュード、『地下室の手記』の魅力。訳者・安岡治子さんを迎えて

【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#69 ドストエフスキー生誕200年! 5大長編のプレリュード、『地下室の手記』の魅力。訳者・安岡治子さんを迎えて

2021年7月28日(水)
日時
2021年7月28日(水)18:30〜
場所
    紀伊國屋書店
  • 新宿本店
  • オンライン:Zoom配信
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このイベントについて

紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#69
ドストエフスキー生誕200年!
5大長編のプレリュード、『地下室の手記』の魅力
訳者・安岡治子さんを迎えて


今年生誕200年を迎えるドストエフスキー。ドストエフスキーと言えば、『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』など、長編作品がとくに有名ですが、今回取り上げる『地下室の手記』は、作家デビュー後に体験した十年余りのシベリア流刑から戻って発表した作品であり、その後の5大長編群へのプレリュードとして極めて重要な意味を持つ作品です。主人公は、世間から蔑まれ、虫けらのように扱われた中年の元小官吏。自分を笑った世界を笑い返すため、自意識という「地下室」に引きこもり、世の中を憎み、怒り、呪い、攻撃し、そして後悔の念からもがく男のモノローグです。自意識過剰、猜疑心、嫉妬深さ、人一倍高いプライド、強い独占欲……。ここにあるのは、終わりなき絶望と戦い、人生の孤独や痛みを突き抜けた何かに希望を託そうとする必死の心の叫びです。
人との“つながり”が強要されるかのような窮屈ないまの時代だからこそ、この「地下室」の住人のリアリティがより実感されると思います。今回は、この“まったく親近感の湧きそうにない”主人公を通して作品の魅力について訳者の安岡さんに語ってもらいます。

(聞き手:光文社古典新訳文庫・創刊編集長 駒井稔)

【日時】2021年7月28日(水)18:30~20:00

 

【会場】Zoom(オンライン)
 ※ご案内メールを当日までにメールでご連絡します。
 メール配信日:7月27日・28日の2回

 

【参加方法】
本イベントは無料イベントです。どなたでもお申込みいただけます。
2021年7月7日(水)10:30~7月28日(水)17:30の間、下記より参加お申し込みを承ります。
▶視聴チケット(無料)はこちら(Peatixサイトが開きます。)

 

【注意事項】
*本イベントはZoomによる配信イベントです。当日店頭にご来店されてもご観覧いただけませんのでご注意ください。
*事前にZoomのバージョンが最新にアップデートされているかご確認の上ご視聴ください。
*お申込の際は、当日アクセスするアカウントと同じアドレスをご使用ください。
*配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします。
*インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です。
*視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください。
*ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください

 

【お問合せ】
紀伊國屋書店新宿本店代表 03-3354-0131

このイベントの出演者

安岡治子やすおか・はるこ

1956年生まれ。ロシア文学者、2021年まで東京大学教授。主な訳書に『地下室の手記』『貧しき人々』(ドストエフスキー)、『マリヤのための金』『マチョーラとの別れ』(ラスプーチン)、『酔どれ列車、モスクワ発ペトゥシキ行』(エロフェーエフ)、『デルス・ウザラ』(アルセニエフ)。共訳に『チェゲムのサンドロおじさん』(イスカンデル)。共著に『新版 ロシア文学案内』、『岩波講座 文学8・超越性の文学』などがある。

駒井稔こまい・みのる

1956年横浜生まれ。慶應義塾大学文学部卒。’79年光文社入社。広告部勤務を経て、’81 年「週刊宝石」創刊に参加。ニュースから連載物まで、さまざまなジャンルの記事を担当する。’97 年に翻訳編集部に異動。2004 年に編集長。2 年の準備期間を経て’06 年9 月に古典新訳文庫を創刊。10 年にわたり編集長を務めた。著書に『いま、息をしている言葉で。――「光文社古典新訳文庫」誕生秘話』(而立書房)、『文学こそ最高の教養である』(光文社新書)がある。現在、ひとり出版社を設立準備中。

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