紀伊國屋書店:【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#80 ロシアとソ連をつなぐ作家ゴーリキーの傑作短篇集『二十六人の男と一人の女』の魅力 訳者・中村唯史さんを迎えて

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【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#80 ロシアとソ連をつなぐ作家ゴーリキーの傑作短篇集『二十六人の男と一人の女』の魅力 訳者・中村唯史さんを迎えて

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紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#80
ロシアとソ連をつなぐ作家ゴーリキーの傑作短篇集『二十六人の男と一人の女』の魅力
訳者・中村唯史さんを迎えて


19世紀末から20世紀前半にかけて活躍したロシアの作家ゴーリキーは、若い頃にロシア西部からウクライナ、黒海沿岸、グルジア(現ジョージア)の一帯を放浪し、時代のはざまで社会の底辺にいた人々の生活を観察しました。そして、それを戯曲『どん底』や、短篇小説に描きました。
 「どん底」というと暗い印象を持たれがちですが、近年新訳された『二十六人の男と一人の女』の短篇群を読むと、逆境でも逞しく生きようとする人々の姿、そしてその活力の裏返しともいえる哀愁が、実に生き生きと描かれているのに驚かされます。
 こうして人気作家となり、文壇での地位も得たゴーリキーは、ロシア革命以後、当初はボリシェヴィキ政権を批判して亡命を余儀なくされましたが、1920年代後半からはソ連体制の支持に転じて帰国、ソ連を代表する文化人と位置づけられました(かつて「ゴーリキー」という名前の都市があったのを覚えている方も多いでしょう)。しかし、ソ連崩壊後はスターリンとともに批判の対象となり、その権威は失墜してしまいます。しかし、ゴーリキーは忌避され、忘却されていくべき作家なのでしょうか。
 今回の読書会では、激しく浮き沈みしたゴーリキーの生涯をたどりつつ、一方で変わることがなかったその作品の価値と魅力について、ロシア文学者の中村唯史さんにたっぷり語って頂きます。

(聞き手:光文社古典新訳文庫・創刊編集長 駒井稔)

【日時】2022年6月24日(金)18:30~20:00

 

【会場】Zoom(オンライン)
 ※ご案内メールを当日までにメールでご連絡します。
 メール配信日:6月20日・24日の2回

 

【参加方法】
本イベントは無料イベントです。どなたでもお申込みいただけます。
2022年6月3日(金)~24日(金)18:30の間、下記より参加お申し込みを承ります。
視聴チケット(無料)はこちら(Peatixサイトが開きます。)

 

【注意事項】
*本イベントはZoomによる配信イベントです。当日店頭にご来店されてもご観覧いただけませんのでご注意ください。
*事前にZoomのバージョンが最新にアップデートされているかご確認の上ご視聴ください。
*お申込の際は、当日アクセスするアカウントと同じアドレスをご使用ください。
*配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします。
*インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です。
*視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください。
*ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください

 

【お問合せ】
紀伊國屋書店新宿本店代表 03-3354-0131

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著者紹介

中村唯史なかむら・ただし

1965年北海道生まれ。東京大学大学院人文科学研究科露語露文学専攻博士課程退学。モスクワ大学留学、山形大学教授などを経て、京都大学教授。専門はロシア文学・ソ連文化論。共編著に『ロシア文学からの旅』『再考ロシア・フォルマリズム』『映像の中の冷戦後世界』『自叙の迷宮』ほか。翻訳に『騎兵隊』『オデッサ物語』(バーベリ)、『恐怖の兜』(ペレーヴィン)、『トレブリンカの地獄』(グロスマン、共訳)など。

駒井稔こまい・みのる

1956年横浜生まれ。慶應義塾大学文学部卒。’79年光文社入社。広告部勤務を経て、’81 年「週刊宝石」創刊に参加。ニュースから連載物まで、さまざまなジャンルの記事を担当する。’97 年に翻訳編集部に異動。2004 年に編集長。2 年の準備期間を経て’06 年9 月に古典新訳文庫を創刊。10 年にわたり編集長を務めた。著書に『いま、息をしている言葉で。――「光文社古典新訳文庫」誕生秘話』(而立書房)、『文学こそ最高の教養である』(光文社新書)、『私が本からもらったもの 翻訳者の読書論』(書肆侃侃房)がある。

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