紀伊國屋書店:三好愛さん『怪談未満』刊行記念 イラスト 入りレシート 発行しております

終了しました

三好愛さん『怪談未満』刊行記念 イラスト 入りレシート 発行しております

紀伊國屋書店の国内全店では、期間中に下記、いずれかの対象商品を店頭にてお買い上げのお客様に著者三好愛さんのイラスト入りレシートを発行いたします。

対象期間:2022年7月25日(月)~8月31日(水)
※予告なく変更・終了する場合もございます。

◆対象書籍:三好 愛【著】
『怪談未満』
価格 ¥1,650(本体¥1,500)
柏書房(2022/07/25発売)

『ざらざらをさわる』
価格 ¥1,760(本体¥1,600)
晶文社(2020/06発売)

※地域により発売日が異なります。最速地域で、店頭に到着する日付となっております。
発売前のご予約、入荷状況等は、ご希望の実施店舗にお問い合わせください。※

●ウェブストア・店頭在庫配送サービス・クイックサービスご利用でのご購入、電子書籍はレシート発行対象外です。

■かいだんみまん【怪談未満】 怪談とまではいかないけれど、今もわからないままのこと、 ずっと腑に落ちずにいること、少しゾッとしたときのこと。 ■あらすじ 冷蔵庫と収納棚との隙間にいる〈なにか〉、 メールの文面から生まれたもう一人のKさん、 国内線のスープと結びつく祖母の死の記憶、 そして、私の中に初めて〈人間〉が宿った日―― 〈日常の不気味〉と〈産むことの不思議〉をテーマに、 なんとも腑に落ちない話ばかりを集めた27篇のイラスト・エッセイ。 数多くの装画やグッズデザインなどを手掛けるイラストレーターであり、 エッセイストとしても評価される三好愛の日常的非日常な世界へご招待。 “自分の中に自分以外のなにかがあり、自分の意志とは関係なく変化していく過程は、とても不思議なもので、その不思議さに、妊娠中はずっと振り回されながらも、魅了されていました。出してしまえば、それはただただかわいい人間だったわけですが、なにが入っているのか直接見たりさわったりできない出産までの約九カ月間は、内部から自分の体が乗っ取られ、じわじわと自由を奪われていくような、奇妙な夢を見ているみたいな、忘れがたい時間でした。”(「なにかいる」より)

くだりのエスカレーターが苦手、卒業直前に会えなくなった同級生、あの子がお味噌汁とご飯に降格しますように、子供のころ好きだった食べ物「物体A」、空き巣に人間性を見出す、ドライヤーが動くのをただ見ている…。平坦に見える毎日から少しずつ退出していく、“半”日常イラスト&エッセイ集。

注目の記事ランキング2025年2月5日〜 2月11日(過去7日間)

キノベス!2025 1位 朝井リョウさん『生殖記』紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30 KINOKUNIYA BEST BOOKS 

2025年「本屋大賞」ノミネート作が発表されました!(2025/2/3)

「新書大賞2025」発表!大賞は三宅香帆さん『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)(2025/2/10)

上西怜2nd写真集『私らしさ』発売記念お渡し会

京典和玖1st写真集『FINDER』(東京ニュース通信社)発売記念イベント

依子先生『寺野くんと熊崎くん2』発売記念サイン会

8社合同 良書発掘フェア

紀伊國屋じんぶん大賞2025 大賞 福尾匠さん『非美学 ― ジル・ドゥルーズの言葉と物』読者と選ぶ人文書ベスト30

『魔入りました!入間くん』41巻 /『魔界の主役は我々だ!』21巻 購入特典 紀伊國屋書店限定ペーパー

【5店舗限定(店頭受取のみ)】新井すみこ さん『気になってる人が男じゃなかった VOL.3』発売記念サイン本抽選販売

『よつばと!』16巻  購入特典 紀伊國屋書店限定ブックカバー

【毎月15日】PayPayでのお支払いでPayPayポイント +0.5%戻ってくる!

【書物復権2025】第29回 9社共同復刊 ― リクエストで名著がよみがえる!応募締切:2025年2月28日 ご参加をお待ちしています

【新宿本店/梅田本店】『乃木坂46 与田祐希3rd写真集 ヨーダ』(光文社) 発売記念パネル展

『岡田結実フォトブック(仮)』(東京ニュース通信社)発売記念イベント

【2月のプラスポイントはこちら!】紀伊國屋書店2025年2月ポイントキャンペーン

※受賞作発表されました!※ 第172回「芥川賞・直木賞」候補作 (2024/12/12)

キノベス!キッズ2025 1位『クジラがしんだら』児童書・絵本ベスト10

【紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA 】劇団民藝公演「八月の鯨」

【9階 イベントスペース】『狂気の気づかい』刊行記念  立川談慶✕秋本奈緒美 トークショー 落語家と女優、それぞれの「気づかい」の極意