ウェブストアでは経済雑誌やニュースで知られる「東洋経済新報社」の書籍を中心に、経済に関する書籍を集めた特集を組みました。
入門書から身近な経済について、歴史、これからの未来といったさまざまな切り口で経済を学ぶ一助になれば幸いです。
覇権を握る国家の条件とは。物流という観点から、世界の経済史を捉え直す1冊
織田信長はプラットフォームビジネスの先駆者?最先端の経済問題を史実から解き明かす
貧困の撲滅を模索する開発経済学。先進国の市場原理主義では克服できない現状へアプローチする方法はあるのか
東インド会社を起源とする500年の歴史から、資本主義と国家と株式会社の未来を探る
「数字(利益)は嘘をつかない」は真実か
クレカの歴史から海外送金の仕組み、北朝鮮ハッカー集団の犯罪手口。身近にも関わらず意外と知らない決済の裏側を、SWIFT元 CEOが紐解く
創造的破壊が絶えず起こる現代。果たして、創造的破壊は私たちを幸せにするのか
経済学の歴史を深く知ることは、経済学の可能性を最大限に示してくれる。チェコ共和国の気鋭の経済学者、トーマス・セドラチェクの鮮やかな経済論
セドラチェクと斎藤幸平が激論を交わす!格差や気候問題など、私たちが抱えている課題は資本主義でどこまで解決できるのか
なぜ人の気持ちがわからない人は結局、損をするのか? 一見、不合理な人間行動を、気鋭の経済学者が「共感」「信頼」「嫉妬」「利他」「幸福感」に注目してデータ分析
人との結びつきにも、経済の原理が働いている
格差研究の第一人者によるが、塾と習い事が生む格差を徹底分析
本書の目的は、高校スポーツの一つに過ぎない高校野球が100年の長きにわたって続いてきた理由について、経済学的思考法を用いて体系的に振り返る
早い時期からの教育で、人生がどう変わるのか?ノーベル賞学者が40年にわたって調査し、脳科学との融合でたどりついた衝撃の真実!
「相撲に八百長はあるのか」経済学の観点から、あらゆる物事を分析。アメリカに経済学ブームを巻き起こし、400万部のベストセラーとなった話題の書
移民問題を学術的研究に基づいて論ずる一冊
壮年期に働いて社会に貢献することを期待され、その対価として、幼年期には教育を施され、老年期には年金や医療を与えられる。社会契約のあり方は、経済までをも定義する
経済学者にとどまらず、文学者、哲学者、政治家など、さまざまな観点から見る経済思想史。資本主義の300年の歩みを刮目せよ
日本経済100年の見方が覆る。明治時代の小作・地主関係から、現在まで、日本経済の全てが分かる
経済の長期停滞、人口減少、少子高齢化。断片的情報だけではわからなかった事実も読み解けるようになる。大人の教養書
経済活動に大きく影響を及ぼすエネルギー問題。地政学の観点から、その全体像を知る