新刊『海原鮮魚店のお魚ミステリー日和』の出版記念イベントとして、著者の明利英司さんと「珈琲店タレーランの事件簿」シリーズ著者の岡崎琢磨さんによるトークショー&サイン会を開催いたします。
出演:明利英司、岡崎琢磨
会場:紀伊國屋書店 大手町ビル店
日時:2022年10月28日(金)19~21時
サイン会参加方法:2022年10月21日以降に大手町ビル店にて本書をお買い上げいただいたお客様に参加券を配布します。
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新刊『海原鮮魚店のお魚ミステリー日和』の出版記念イベントとして、著者の明利英司さんと「珈琲店タレーランの事件簿」シリーズ著者の岡崎琢磨さんによるトークショー&サイン会を開催いたします。
出演:明利英司、岡崎琢磨
会場:紀伊國屋書店 大手町ビル店
日時:2022年10月28日(金)19~21時
サイン会参加方法:2022年10月21日以降に大手町ビル店にて本書をお買い上げいただいたお客様に参加券を配布します。
1985年鹿児島県生まれ。『ビリーバーの賛歌』(改題『旧校舎は茜色の迷宮』出版)で島田荘司選第6回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作受賞しデビュー。他の著作に『幽歴探偵アカイバラ』『憑きもどり』『瑠璃色の一室』『#指令ゲーム』。
料理人として一流の腕を持つ作者が調理する魚ミステリーは、もちろん旨いに決まっている。
――だが、この“隠し味”には驚いた。
岡崎琢磨(「珈琲店タレーランの事件簿」シリーズ)
大学卒業後定職につかずバイト生活をしていた山中幸太は父から将来について問われると勢いで料理人になりたいと応えてしまう。すると父から旧知の料理屋「天倉」を紹介されバイトすることになる。やる気のない幸太だが、出入りの魚屋「海原鮮魚店」の娘、海原波美や天倉五助のもとで修行をしたかった料理人、川上洋子との交流のなかで料理人になるという思いが強くなっていく。
1986年、福岡県生まれ。京都大学法学部卒業。第10回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』(宝島社文庫)で2012年デビュー。同書は2013年、第1回京都本大賞に選ばれた。同シリーズの他、著書に『夏を取り戻す』(東京創元社)、『貴方のために綴る18の物語』(祥伝社)、『Butterfly World 最後の六日間』(双葉社)などがある。
10周年記念!
累計250万部突破《珈琲店タレーランの事件簿》シリーズ、最新作
「いまから私が、すべての謎を解き明かしてみせます――犯人は、この中にいる」
平安神宮前の岡崎公園で開催されるコーヒーイベント。
バリスタの切間美星とアオヤマが再び事件に巻き込まれる!