新詩集『パラレルワールドのようなもの』刊行記念イベント
【詩の朗読会とトーク】
札幌出身の詩人・文月悠光の6年ぶりの新詩集の刊行を記念して、著者による詩の朗読とトークのイベントを開催いたします。終了後は、対象書籍のサイン会を行います。ぜひご参加ください。
※ご購入した対象書籍を当日お持ち込みくださいませ。
【書籍本文の引用】
私は今も踊り場に立っているのだ。幼い自分を受け止めて、
彼女が生きる世界を変えるために。
(「痛みという踊り場で」より)
【帯文】
・中原中也賞詩人、新境地に立つ26篇。6年ぶり、待望の第4詩集!
・今日、一篇、文月悠光の詩を読む。すると明日が来る。
生きようと思う日が。 /小池昌代
・正気でない文月さんの帯を書くなんて私にはできない……。
ただ、女に生まれてよかったと初めて思ったの / 夏木マリ
2022年12月4日(日)
14:00~15:00
朗読会とトークイベント
※トーク終了後、サイン会も予定しております。
購入した対象書籍をお持ち込みくださいませ。
先着 45名
1Fインナーガーデン | 入場無料
※イベント会場は大変冷え込みますので
温かい恰好でお越しくださいませ。
※ご参加の際はマスク着用でお願い致します。
※体調不良や発熱のある方はご来場をお控え下さい。