《新宿本店リニューアル記念イベント》
『文庫版 惹句術 映画のこころ』刊行記念
関根忠郎×鈴村たけし トークイベント
東映宣伝部で惹句師として長く活躍した言葉の魔術師・関根忠郎。その惹句作りの秘術を縦横に語り尽くします。今回の文庫本化で触れられなかった映画のエピソードに加え、東映退社後の担当作、たとえば高倉健の遺作『あなたへ』、仲代達矢、吉永小百合などの主演映画の苦心談も語ります。聞き手は、元ヨコハマ映画祭代表の鈴村たけし。映画ファンやコピーライターをめざす人には必見のトークショーです。
【日時】2023年1月19日(木) 18:40開場 19:00開演
【会場】紀伊國屋書店新宿本店 2階BOOK SALON
【参加方法】
無料でご観覧いただけるイベントです。2022年12月15日(木)10:30よりお電話にて座席のご予約を承ります。(先着20名)
着席予約は満席になりました。
なお、オープンスペースですので立ち見にてご観覧いただくことも可能です。
ご予約電話番号:03-3354-0131 新宿本店代表(10:30~20:30)
※当店に繋がる他の電話番号にかけられてもご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。
★トーク終了後はサイン会も予定しております。対象書籍は当日会場で販売もいたします。
【プロフィール】
関根忠郎(せきね・ただお)
惹句師、映画ライター。1937年東京生まれ。1956年、東映株式会社に入社、本社総務部技術課に配属され、電気・冷暖房関係に従事するが、映画製作部へ異動を願い、1958年より大泉撮影所の製作部宣伝課に異動。制作宣伝マンを経て、1962年に本社宣伝部広告課に転勤し、新聞広告の制作に従事。1971年より惹句づくりを中心にポスター、広告の制作に専念。任俠映画、実録映画、女性映画などの惹句を量産する。1992年よりクリエイティブ室長を経て、1994年からチーフ宣伝プロデューサー。1997年に定年退職。以後、フリーランスのコピーライターを務め現在に至る。著書に「関根忠郎の映画惹句術」(徳間書店)など。
鈴村たけし(すずむら・たけし)
1948年、横浜市生まれ。元ヨコハマ映画祭代表。編著書に「冬のつらさを 加藤泰の世界」「加藤泰映画華-抒情と情動」「呑むか撮るか 平山秀幸映画屋街道」「女優芹明香伝説」(以上ワイズ出版)などがある。
【ご案内】
・会場内は自由席となります。ご予約済みのお客様は開場時間よりご入場いただき、お好きな席にお座りいただけます。
・イベント会場での録音は固くお断りします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。
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