( 台湾文化センター×紀伊國屋書店 共同企画 )
台湾グルメ×女たち×鉄道小説=台湾漫遊鉄道のふたり
ドラアグ・クイーンが営む夜食カフェ物語『マカン・マラン』シリーズで大人気の作家・古内一絵さんを対談相手にお迎えし、台湾・グルメ・小説という結び目から、美味しく、深くお話しいただきます。
「歴史百合小説」とは? 日本統治時代がなぜ舞台に? どんな台湾グルメが登場? など、ここでしか聴けないファン垂涎の対談をぜひお楽しみください。
★小説の結末に触れる可能性があるため、ぜひ物語をお読みになってからのご参加をおすすめいたします。
60分ほどのトークの後、質疑応答とサイン会を予定しております。サイン会にご参加希望のお客様は当店にて対象書籍『台湾漫遊鉄道のふたり』(楊双子 / 中央公論新社 / 税込2,200円)をご購入ください。イベント当日は会場でも販売いたします。
皆様のご参加をお待ち申しあげております。
【日時】2023年5月28日(日) 13:40開場 / 14:00開演
【会場】紀伊國屋書店新宿本店 3階アカデミック・ラウンジ
【参加方法】
無料でご観覧いただけるイベントです。サイン会にご参加いただけるお客様はイベント当日までに、当店にて対象書籍をご購入くださいませ。
◆着席でのご参加:事前にご予約のうえ、イベント当日は会場にお越しください。 ご予約満数になり、受付を終了しました。
★ 申込~参加の手順 ★
①受付サイト(外部サイトPeatixが開きます)にて「着席参加」を申し込む
(お申し込みにはPeatixアカウントが必要です。お持ちでない方は新規登録のうえお申し込みください)
②会場受付にてPeatixのチケットを提示する
◆立ち見でのご参加:ご予約不要で、無料にてご観覧いただけます。
オープンスペースでの開催となりますので、ご予約なしのお客様も立ち見にてご観覧いただけます。
◆オンラインでのご参加:ご予約不要で、無料にてご観覧いただけます。
イベント当日はYouTubeにてライブ配信することが決定いたしました。遠方のお客様もぜひご視聴ください(通信状況により画像や音声が乱れることがございます。あしからずご了承くださいませ)。
【プロフィール】
登壇者:楊 双子(よう ふたご)
1984年生まれ、台中市烏日育ち。本名は楊若慈、双子の姉(「楊双子」は双子の妹「楊若暉」との共同ペンネーム)。
小説家、サブカルチャー・大衆文学研究家。本作が初邦訳の小説作品。その他の著書に『花開時節』『撈月之人』『花開少女華麗島』(未邦訳)や、著者原作のマンガ『綺譚花物語』(サウザンブックス)がある。現在は台湾の歴史を題材にした小説執筆に力を注いでいる。
登壇者:古内 一絵(ふるうち かずえ)
東京都生まれ。映画会社勤務を経て、中国語翻訳者に。
第五回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞し、2011年にデビュー。
2017年『フラダン』で第6回JBBY賞(文学作品部門)を受賞。他の著書に『山亭ミアキス』(KADOKAWA)、『最高のアフタヌーンティーの作り方』、「マカン・マラン」シリーズ(4巻)、『銀色のマーメイド』、『十六夜荘ノート』(中央公論新社)等がある。
【ご案内】
・着席ご予約のお客様の座席は自由席です。イベント当日は、開演時間までに3階アカデミック・ラウンジにご来場ください。
・イベントの模様はオンライン配信 (外部サイトYouTubeにリンクします)を予定しております。お客様の映り込みにじゅうぶん配慮いたしますが、あらかじめご了承のほどお願い申しあげます。
・イベント会場内では許可された以外の撮影・録音を固くお断りいたします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承ください。
・着席ご予約は定員になり次第、受付終了させていただきます。ご予約満数の場合は立ち見にてご観覧いただけます。なお、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承ください。