世界一周「読書」旅行。
「海外文学」と聞いて、皆様はどのような印象を持つでしょうか?
なんだか難しそう...などと、やや敬遠される方もいらっしゃるのではないかと思います。そんな「海外文学の魅力」とはどこにあるのか。
このたび『読んで旅する海外文学』を刊行された重松理恵さんをアカデミック・ラウンジにお迎えし、翻訳家の金原瑞人さんをゲストに、トークイベントを開催いたします。
重松さんは、かつて大学生協の書籍部で書店員として働いた経歴もお持ちです。読者と書店員、双方の立場で海外文学とどう接してきたかも交えてお話しをうかがいます。
60分ほどのトークの後、質疑応答とお二人のサイン会を予定しております。サイン会にご参加希望のお客様は当店にて対象書籍『読んで旅する海外文学』(重松理恵 / 大月書店 / 税込2,200円)をご購入ください。イベント当日は会場でも販売いたします。
皆様のご参加をお待ち申しあげております。
【日時】2023年6月18日(日) 13:40開場 / 14:00開演
【会場】紀伊國屋書店新宿本店 3階アカデミック・ラウンジ
【参加方法】
無料でご観覧いただけるイベントです。サイン会にご参加いただけるお客様はイベント当日までに、当店にて対象書籍をご購入くださいませ。
◆着席でのご参加:事前にご予約のうえ、イベント当日は会場にお越しください。
★ 申込~参加の手順 ★
①受付サイト(外部サイトPeatixが開きます)にて「着席参加」を申し込む
(お申し込みにはPeatixアカウントが必要です。お持ちでない方は新規登録のうえお申し込みください)
②会場受付にてPeatixのチケットを提示する
◆立ち見でのご参加:ご予約不要で、無料にてご観覧いただけます。
オープンスペースでの開催となりますので、ご予約なしのお客様も立ち見にてご観覧いただけます。
【プロフィール】
著者:重松 理恵(しげまつ りえ)
大学生協職員。東京大学、広島大学などの生協にて、長年書籍の仕入・販売に従事。
現在は大学生協事業連合書籍商品課に在籍。生協全体の書籍仕入れのアドバイスなどを行っている。著書に『東大生の「本の使い方」』(三笠書房)がある。
ゲスト:金原 瑞人(かねはら みずひと)
法政大学教授、翻訳家。児童書やヤングアダルトむけの作品のほか、一般書、ノンフィクションなど、翻訳書は400点以上。
【ご案内】
・着席ご予約のお客様の座席は自由席です。イベント当日は、開演時間までに3階アカデミック・ラウンジにご来場ください。
・イベント会場内では許可された以外の撮影・録音を固くお断りいたします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承ください。
・着席ご予約は定員になり次第、受付終了させていただきます。ご予約満数の場合は立ち見にてご観覧いただけます。なお、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承ください。