梶研吾のサブカル創作講座 ~その道のプロに聞く~
第2回 「コンテンツビジネスとは何か」
ゲスト:電通 コンテンツビジネス・デザイン・センター 戦略部長 山西太平氏
皆様のご参加をお待ち申しあげております。
【日時】2023年6月24日(土) 13:30開場 / 14:00開演
【会場】紀伊國屋書店新宿本店 3階アカデミック・ラウンジ
【参加方法】
無料でご観覧いただけるイベントです。
◆着席でのご参加:事前にご予約のうえ、イベント当日は会場にお越しください。
★ 申込~参加の手順 ★
①受付サイト(外部サイトPeatixが開きます)にて「着席参加」を申し込む
(お申し込みにはPeatixアカウントが必要です。お持ちでない方は新規登録のうえお申し込みください)
②イベント当日は会場受付にて、係にご予約いただいたお名前を伝える
◆立ち見でのご参加:ご予約不要で、無料にてご観覧いただけます。
オープンスペースでの開催となりますので、ご予約なしのお客様も立ち見にてご観覧いただけます。
【プロフィール】
講師:梶 研吾氏
漫画原作者、監督、脚本家、プロデューサー。
『子連れ狼』等の原作で知られる劇画界の重鎮、小池一夫主宰の劇画村塾第4期生を経て、漫画原作者としてデビュー。漫画原作作品に『交通事故鑑定人・環倫一郎』『“殺医”ドクター蘭丸』『宇強の大空』『弁護士・綾小路春彦』『烈王』他多数。『そば屋幻庵』は、累計発行部数120万部を超えてロングランヒット中。
映像の仕事も兼任し、脚本作品に『ウルトラマンコスモス』『牙狼-GARO』『ウルヴァリン』
『アイアンマン:ライズ・オブ・テクノヴォア』『黒塚-KUROZUKA』他。監督作品に『ウルトラマンマックス』『ULTRASEVEN X』『ウルトラマンメビウス』『大怪獣バトルNEO』『ウルトラマンギンガ』『ハツカレ』『執事喫茶にお帰りなさいませ』『ゲキ×シネ髑髏城の七人』他。
プロデューサー等として関わった作品に『渋谷怪談』『修羅雪姫』『エコエコアザラクⅢ Misa The Dark Angel』『PUPS』『バーズ・アイ』『うずまき』他がある。
日本映画監督協会、日本シナリオ作家協会、日本漫画家協会会員、神奈川工科大学情報学部情報メディア学科特任教授。
ゲスト:山西 太平氏
株式会社電通 コンテンツビジネス・デザイン・センター 戦略部長。
1968年生まれ。兵庫県神戸市生、神奈川県横浜市出身。ロングアイランド大学(米国・NY州)芸術学部映画学科卒業。
1995年、株式会社電通入社。テレビ局ローカル業務部に所属し地方放送局を担当後、2000年よりテレビ局企画推進部に異動し「アニメ」番組中心にプロデュースを担当。
その後組織変更などがあるも、コンテンツ局アニメ部長に至るまで、16年間に亘りアニメビジネスに従事。その後、組織名称が「コンテンツビジネス・デザイン・センター」に変更の後、16年1月よりアニメ担当を離れ、実写映画・TV番組などの担当部部長、19年1月からはコンテンツ部門全体の「戦略」担当部長となり現在に至る。
主なプロデューサーとしての担当作品は、TV番組「ウルトラマンネクサス(2004)」「ウルトラマンマックス(2005)」「ウルトラマンメビウス(2006)」「ULTRASEVEN X(2007)」「ヒカルの碁(2003)」「ソウルイーター(2008)」、オリジナルキャラクター「豆しば(2008)」、TVドラマ「ドラマW 都市伝説セピア(2009)」、劇場映画「WE ARE LITTLE ZOMBIES(2019)」など。
【ご案内】
・着席ご予約のお客様の座席は自由席です。イベント当日は、開演時間までに3階アカデミック・ラウンジにご来場ください。
・イベント会場内では許可された以外の撮影・録音を固くお断りいたします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承ください。
・着席ご予約は定員になり次第、受付終了させていただきます。ご予約満数の場合は立ち見にてご観覧いただけます。なお、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承ください。