抗がん剤は怖いが、使わないのはもっと怖い
私たちは「2人に1人ががんになる時代」に生きています。たしかに周りを見渡せば、がんを患っている人や、その家族を知っているという方がほとんどなのではないでしょうか。
もし自分ががんと診断されたら、パニックに陥ることなく理性的に受け止めることはできますか? このネット社会で医療情報が氾濫する時代に、自分に最適な治療とは何か答えられますか?
がん専門医としてYouTubeでも活躍する押川勝太郎先生と、友人の妹さんのがんによる死をきっかけに考え方が180度変わったというまんが家のおちゃずけさんに、「現場で目撃されるがん治療の落し穴と、がんへの正しい向き合い方」について語っていただきます。
60分ほどのトークの後、質疑応答とサイン会を予定しております。対象書籍『押川先生、「抗がん剤は危ない」って本当ですか?』(押川勝太郎、おちゃずけ / 光文社新書 / 税込990円 / 2023年8月18日発売予定)をご購入ください。イベント当日は会場にもご用意いたします。皆様のご参加をお待ち申しあげております。
【日時】2023年9月9日(土) 13:40開場 / 14:00開演
【会場】紀伊國屋書店新宿本店 3階アカデミック・ラウンジ
【参加方法】
無料でご観覧いただけるイベントです。サイン会にご参加いただけるお客様は対象書籍をご購入くださいませ。
◆着席でのご参加:事前にご予約のうえ、イベント当日は会場にお越しください(着席定員20名)。 ご予約満数になりました。
★ 申込~参加の手順 ★
①光文社の受付サイト(外部リンクが開きます)にて参加予約を申し込む。
②イベント当日は、会場受付にてご予約のお名前をお伝えください。
◆立ち見でのご参加:ご予約不要で、無料にてご観覧いただけます。
オープンスペースでの開催となりますので、ご予約なしのお客様も立ち見にてご観覧いただけます。
【プロフィール】
著者:押川 勝太郎(おしかわ しょうたろう)
1965年宮崎県生まれ。宮崎善仁会病院消化器内科・腫瘍内科非常勤医師。抗がん剤治療と緩和医療が専門。’95年宮崎大学医学部卒。国立がんセンター東病院研修医を経て、2002年より宮崎大学医学部附属病院にて消化器がん抗がん剤治療部門を立ち上げる。’09年に宮崎県全体を対象とした患者会を設立、現在NPO法人宮崎がん共同勉強会理事長。著書に『孤独を克服するがん治療』(サンライズパブリッシング)がある。YouTube「がん防災チャンネル」で1500本以上の動画を通して正しいがんの知識を伝えている。
著者:おちゃずけ
大阪府出身。まんが家、コミックエッセイ作家。押川勝太郎先生との出会いで現代の医療について学び直し中。著書に『最終ダイエット「糖質制限」が女性を救う!』『まんが ケトン体入門』(ともに共著、光文社)、『10代のための もしかして摂食障害? と思ったときに読む本』(共著、合同出版)などがある。
【ご案内】
・着席ご予約のお客様の座席は自由席です。イベント当日は、開演時間までに3階アカデミック・ラウンジにご来場ください。開演時間に遅れた場合、お席をご用意できない場合がございます。
・今回のトークイベントは光文社の運営する「ココデジ」での録画配信を予定しております。撮影にあたっては必要な配慮をいたしますが、ご参加のお客様の姿がやむをえず映り込む可能性もございますので、あらかじめご了承のほどお願い申しあげます。
・イベント会場内では許可された以外の撮影・録音を固くお断りいたします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承ください。
・着席ご予約は定員になり次第、受付終了させていただきます。ご予約満数の場合は立ち見にてご観覧いただけます。なお、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承ください。
【主催】 株式会社 光文社
【共同主催】 株式会社 紀伊國屋書店