ハロー!プロジェクト(以下「ハロプロ」)の生みの親、つんく♂さんの新刊『凡人が天才に勝つ方法』が発売になりました!
これを記念して、ハロプロ好きのスタッフが「つんく♂さんの&ハロプロ」のフェアを組みました。
今まさにハロプロ大好き!な方も、昔好きだったな~な方も、お楽しみいただけたら幸いです。
つんく♂さん楽曲の特徴と言えば、癖になるリズムと胸に刺さる歌詞。
最新刊を読むと、その秘密が少しわかります。
1つだけ、文中より。
【「9人のまあ、ええんちゃう?」より、1人の「めっちゃ、ええやん!」をつくる】
⇒これって【価値観なんて千差万別 ダサいかどうか なんでわかんの?】ってこと?!
ぜひぜひ、最後までお楽しみください。
※「直筆サイン入り金言ポストカード」 は数に限りがございますため、なくなり次第終了となります。
今回フェアを組むために、いつも以上にハロプロを勉強しました。
全く知らない曲も多く、評価されているものですら、
探しても聞くことができない曲もありました。
改めてハロプロ沼の深さを感じます。
まだまだファンとしては新参者ですが、
「好き!」の気持ちでコメントもつけました。
少しでも共感していただけたらありがたいです。
突然ですが、ハロプロの歌詞に救われたことはありますか!?
「早く謝って(略) 儀式だから こんなのは」
「女と男のララバイゲーム」の、浮気した彼氏に向けた歌詞です。
私事で恐縮ですが
子供が牛乳をこぼしたとき、「ゴメンナサイは!?」と怒鳴ってしまう。
言葉だけで謝らせたってダメだよ、とか、
そもそもそれってお母さんに謝ることなの?とか、、
いろんなところ(ネットとか、ね)からの雑音に押しつぶされそうなとき、
「儀式だから」が心に響きました。
もちろん、男女の恋愛と子育ては違うこと、
怒鳴ってはいけないこと、
それも分かっています…!
でも、怒っちゃうのもしょうがない!
意味なんてないの、儀式だもん、たまには許して…そんな風に救われた経験です。
お母さんだって「よしよししてほしい」!
そして「幸せになりたい、愛情で包んであげたい」です!
こんな風に立場によって感じることが変わってくるのもハロプロの魅力でしょう。
あの時はこの歌詞が響いたな、なんて思い出せるようなお手伝いができたらな、と思います。