『読書バリアフリー  見つけよう！自分にあった読書のカタチ』刊行記念
読書にバリアがある人と本の世界をつなぐ「場所」はどこにあるのか？

60分ほどのトークの後、質疑応答を予定しております。皆様のご参加をお待ち申しあげております。

【日時】2023年12月20日(水)　18:10開場 / 18:30開演

【会場】紀伊國屋書店新宿本店　3階アカデミック・ラウンジ

【参加方法】
無料でご観覧いただけるイベントです。

◆着席でのご参加：事前にご予約のうえ、イベント当日は会場にお越しください。 ご予約満数になり、受付を終了しました。
　★ 申込～参加の手順 ★
①受付サイト（外部サイトPeatixが開きます）にて「着席参加」を申し込む
（お申し込みにはPeatixアカウントが必要です。お持ちでない方は新規登録のうえお申し込みください）
②会場受付にてPeatixのチケットを提示する

◆立ち見でのご参加：ご予約不要で、無料にてご覧いただけます。当日会場までお越しください。
オープンスペースでの開催となりますので、ご予約なしのお客様も立ち見にてご観覧いただけます。

【登壇者プロフィール】
加藤 佳代（かとう・かよ）

神奈川県横浜市生まれ。多言語・多文化社会のあり方、情報の流れ方、情報拠点としての図書館の可能性に関心をもち、活動を続けている。よこはまライブラリーフレンド事務局、むすびめの会（図書館と多様な文化・言語的背景をもつ人々をむすぶ会）企画委員、外国人学校の子どもたちの絵画展実行委員会事務局長。2006年より神奈川県立地球市民かながわプラザ（あーすぷらざ）で外国人教育相談コーディネーターを担当。2023年11月に、日本図書館協会より『JLA Booklet no.15　図書館員のための「やさしい日本語」』を共著で出版。

平林 ルミ（ひらばやし・るみ）

長野県大町市出身。学びプラネット合同会社・代表社員。東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター特任助教。博士（学術）、言語聴覚士、公認心理師、臨床発達心理士、特別支援教育士スーパーバイザー。専門は、特別支援教育。とくに、学習に困難のある人へのテクノロジーを用いた学習補償・環境調整、読み書き評価の開発、読み書きの指導法開発など。2022年7月に、読書工房より『読み書き障害（ディスレクシア）のある人へのサポート入門』を共著で出版。

成松 一郎（なりまつ・いちろう）

神奈川県横須賀市生まれ。学生時代のボランティア活動を経て、いくつかの出版社で書籍編集の仕事に従事。2004年4月、読書工房を設立。20年近くにわたり、読書バリアフリーをテーマにする本の出版活動をメインに、2009年からは講談社「大きな文字の青い鳥文庫」シリーズの販売を手がける。専修大学図書館司書課程において、「出版流通」や「読者の多様なニーズ」についての講義を行う。おもな著書に『五感の力でバリアをこえる―わかりやすさ・ここちよさの追求』（大日本図書）などがある。

【ご案内】
・着席ご予約のお客様の座席は自由席です。イベント当日は、開演時間までに3階アカデミック・ラウンジにご来場ください。集客の状況により、予告なく開場時間を早める場合がございます。
・イベント会場内では許可された以外の撮影・録音を固くお断りいたします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承ください。
・着席ご予約は定員になり次第、受付終了させていただきます。ご予約満数の場合は立ち見にてご観覧いただけます。なお、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承ください。